たまたま私が並んだ列の入国審査官が韓国系で、日本人渡航者の審査を軒並み遅らせたのです。
同時刻にNH0008便が到着し、大くの日本人渡航者がいたのですが、他の列より明らかに当該韓国系入国審査官のブースだけ
異様に進みが遅く、私の前にいたわずか3組の渡航者の処理に、他のブースの倍以上の時間をかけていました。
自分の番になり、実際にかの韓国系入国審査官の仕事ぶりを目の当たりにしますと、いちいち溜息をついたり動作がことさら
ノロノロとしていたりで、具合が悪いのなら帰れと言いたくなる対応ぶりでした。
自分の前の3組は、旅行慣れしていなさそうな日本人のおじさん・おばさん方だったので手間取っているのだろ
それにしても遅すぎないか、と思っていたのですが、そういう訳ではなかったのだな、と気付かされました。

そればかりか、件の韓国系入国審査官は私の税関申告書に、「A」マーク=税関での荷物検査を指示する印を書き込んでいました。
税関で、「Aのマークがあるから、検査の方に」と指示されそちらに並ぶと、先程のおじさん・おばさん方が、そっくり
そのまま並ばされていました。
つまり件の韓国系入国審査官は、我々日本人渡航者を丸ごと検査に送りこんだわけです。この時点でさすがに私も怒りを
覚えました。
実際には、税関の荷物検査係官(中国系)が、私がトランジットで時間がないことに気づき、検査を免除して先に行かせて
くださいました。通常の対応だと思います。

「サンフランシスコで韓国系入国審査官を見かけたら、そのブースは避けるべき」こと(途中略)などを、今後渡航される方の
計画に生かしていただければ幸いです。

ちなみに件の入国審査官を「韓国系」と断じておりますのは、その顔つきと発音、そして我々日本人渡航者に対する差別的な
対応によります。
一目で分る「いかにも」という顔つきと、特徴的な発音をされておりました。
もう一つ気付きましたことは、こうして時間つぶしをしている間も、韓国語の場内放送をやたらと耳にするということです。
今日ばかりはあまり耳にしたくないのですが、サンフランシスコでの7時間はあまり居心地の良いものではないようです。

長文失礼致しました。
------ココマデ-----------------------------------------------------------------

場内放送での韓国語が気になって帰国後調べてみると、サンフランシスコは移民の多い街で、韓国系移民も多いことが
分かりました。
でも、スペイン語や中国語のアナウンスがないのに、韓国語の場内アナウンスがあるのは、異様に感じましたね。

このとき思ったのは、
1) 入国審査官になっている=アメリカ国民になっている、ということだと思いますが、それでも反日活動を続けていること
=韓国人であり続けていて、アメリカ人にはなっていないのだな、ということ、
2) 30才前後の若い人ですらこのありさま、ということは、戦争で直接経験していない世代でも将来に亘ってこの反日活動が
継続されるということ、
3) つまり、もはや韓国という「国」が相手ではなく、「朝鮮民族」自体を日本人の仮想敵と見做して警戒しないと、
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無防備でいればやられるだけ、
といったことですね。
渡航に際して、韓国でなくとも、アメリカであれ、他の国や地域であれ、韓国人・朝鮮人を見たら警戒しないといけない、
というのが実務的/実際的な教訓だな、と思っています。