大人になってジブリの「耳をすませば」を観た時の、あの胸を掻き毟りたくなるような感じ
懐かしさや「あんな中学時代を過ごしたかった」みたいな、二度と戻らない青春の日々への憧れ
たぶん、いい大人になった男がパンツを見たがるのも、それと同じなんだろう
あの頃は、確かに女の子のパンツが見たかった。見たくて見たくて仕方なかった
でも男達はそれぞれに成長して、日々の仕事に追われて、それなりに女性と付き合うようにもなって
いつしかあの頃のような、パンツへの狂おしいほどの情熱が薄れてしまう。忘れてしまう
でも「耳をすませば」を観た時のように、ふとした瞬間に思い出す、あの頃の、あの熱かった日々の
「女の子のスカートの中を覗きたい、どうしてもパンツが見たい」という、あのがむしゃらな想い
だからそういった男達にとって価値があるのは、パンツそのものではなく
自分の中に確かにあった日々、その「女の子のパンツが見たいよぅ」という想いそのものなんだろう
だから世の女性達は、ほんの少しだけ判ってあげてほしいと思う
パンツを見たがる男達はあなたのパンツを通して、自分の青春時代に耳をすませてるんだってことに