論争史的には、大虐殺派、中間派、マボロシ派、更には新マボロシ派と分かれている。
加害者である日本側の戦闘詳報や参戦者の日誌など、いわゆる第一次史料を軸として、陸軍士官学校卒業生の親睦団体の偕行社は、事件の組織的な研究プロジェクトである南京戦史の中で、兵士死者約1万6千、民家人死者1万5760と推定している。
「南京がなかった」というのは第一資料を使ってないため、論壇では全く相手にされない。
略奪・強姦・試し斬りという正当化できない蛮行が皇軍などと立派な名を冠した日本軍が実行したのは間違いない。
こういう頭の悪いオバサンは論外。