EUまでも中国との協調関係を拒否始めたから、日本はより中国に協力し、中日関係を
磐石のものとすべきだ。
今日の毎日新聞のコラムにあるように、人権問題ではEUは中国にあれこれ因縁つけて
いたが、今は貿易問題でも美帝に同調し、一帯一路まで否定し始めた。
EU28ヶ国の中国駐在大使は、EU欧州委員会が求めた一帯一路の評価に対し、
「一帯一路は自由貿易の阻害」「中国企業だけに利益」「中国の過剰生産のはけ口」
と無茶苦茶な回答をした。
中国はEUとの首脳会議で、中国とEUが協力してアメリカに対してWTOでの共同行動
の提案したが、EUは知的財産などの問題に対する立場はアメリカと同じと拒否。
新聞では一帯一路が中国独裁で運営される、中国進出時の外国企業への技術移転の
強制への反感があるとするが、本当はアメリカの圧力であり、共産主義への嫌悪が
ある。