日本の大学入試でTOFFLの点数を要求するのは理にかなってる。
日本の大学のレベル低下はもう目を覆うばかりだ。
大学の世界ランクで、100位以内にランクされているのは、東大くらいだ。
これは冗談で済ませられる問題ではない。
日本の大学生の学問レベルが低すぎて、東大でさえも、教育が難しくなってしまった。
だから、日本の一流大学では、研究室に入って来た人材にほぼ一子相伝で教育をしている。
そういう事をしてやっと日本の一流大学は世界のレベルについていってるんだ。
学生のレベルを上げるには英語が必要なので、TOFFLの点数を基に入学生を選別したいと考えてる。

高校教師が必死で抵抗するは、自分達の存在価値が無くなるからだ。
こいつらは、身分が保証されてる利権集団であり、学生を牲にするのに躊躇しない。
だから、必死でこの国の教育レベルを下げようとし続けてる。

その成果が共通一次試験だった。
共通一次試験は馬鹿な学生が育つのに十分な効力があった。

要するに、日本の先生達は自分達が生き残るために生徒を故意に犠牲にする。