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必要なのは「異常行動をしてきたアスペ」「ジェノサイド加害国」という自覚と謝罪だろ

日本語ローマ字化計画

1946年3月5日、第一次アメリカ教育使節団が来日し、日本語のローマ字化を企てる。

教育使節団はアメリカの教育についての知識は有していたものの、日本の教育や文化に対する情報が乏しく、
戦前より「五大国」の一員であり、高い工業力を持っていた
【日本の識字率、就学率は、同じ列強のアメリカやイギリスに比べても高い】にかかわらず識字率は低いのだろう」と思い込んでいた。

事前調査として15歳から64歳までの国民17,000人を抽出して漢字の読み書き能力テストを行ったところ、
漢字の読み書きができないのは【わずか2.1%という結果】が出た。

これは【アメリカをはるかに超える】だけでなく、【当時の世界水準で見てもかなり高い識字率】であったため、
これに困ったGHQの担当者ジョン・ベルゼルは、『調査官であった言語学者の柴田武に【「調査結果を捏造してくれ」と迫った】が、
事実を捏造することはできないと柴田は拒否した。』


英語公用語化計画

降伏文書調印の直後、占領期間の【公用語を英語とする】という項目を含む三布告を突きつけられ、
翌朝10時までに国民に布告するよう命ぜられた。
それらは【ポツダム宣言の内容に反していた】ため、外務省の交渉によって、翌朝の10時までに【三布告をすべて白紙撤回させた】