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【神戸税関】大麻成分含むチョコレートケーキ密輸疑い 日刊スポーツ新聞の記者(46)を神戸地検に告発
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0001ばーど ★2018/10/10(水) 15:49:45.09ID:CAP_USER9
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20181010-00000007-kobenext-000-view.jpg

 大麻の成分を含んだチョコレートケーキやスナック菓子を密輸入しようとしたとして、神戸税関は10日、関税法違反(禁制品密輸入未遂)の疑いで、神戸市、日刊スポーツ新聞西日本整理部記者(46)を神戸地検に告発した。

 告発容疑は、大麻を含むと認められるチョコレートケーキ(約72グラム)とスナック菓子(約33グラム)を米国から自分宛てに発送させ、8月7日に羽田空港へ密輸入しようとした疑い。同税関によると「自分で使うため」と容疑を認めている。

 同税関によると、男(46)はツイッター経由で品物を注文。東京税関の職員がエックス線検査などで不審に感じ、機械で調べたところ、大麻の成分が検出されたという。9月に大麻取締法違反の疑いで、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室に逮捕された。

10/10(水) 13:49
神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000007-kobenext-l28
0519名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:15:06.04ID:l7WoPTCf0
>>515
大麻には致死毒性も神経毒性も無い
正確にはLD50が薬効量に比して一千倍以上という膨大な通常は有り得ない見積りの予測値しか出せず、CBD、THCは共に神経細胞保護作用を有する。

カンナビノイド受容体(CB1とCB2)は多くの組織の細胞に存在し、多彩な生理機能の調節に関与しています。

脳幹部にはCB1はほとんど存在しません。これが大麻に致死的作用が無いことと関連しています。
脳幹部には呼吸中枢があり、モルヒネの受容体のオピオイド受容体は脳幹部の呼吸中枢にも多く存在するので、モルヒネ過剰で呼吸抑制が起こります。
大麻には呼吸抑制が起こらないので、致死的な副作用が発生しないのです。

CBDの神経保護能力はジブチルヒドロキシトルエンと同等
(EC50=3.3〜3.7µM)とみられ、精神作用はTHCより弱く
精神作用が不適な対象にも高用量の投与が可能と考えられている。
その機序は、NMDA受容体やカンナビノイド受容体タイプ1(cb1r)に関与していないと考えられている。
CBD(30µM以上)は80〜90%の神経保護を達成した。
THC(10µM)もCBDと同等(50%)の神経保護作用を示した。
0520名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:16:25.86ID:l7WoPTCf0
>>515
これまでのWHO及び国連の大麻に関する情報や姿勢の遍歴

1955年のWHO報告
「カナビス(大麻)の影響下では衝動的な殺人が起こる危険が非常に高く、冷血で、明確な理由や動機もなく、事前に争いもなく、たとえ全く見知らぬ他人でも快楽だけで殺してしまう」
などとしていた。
この6年後、1961年国連単一条約発効、大麻はスケジュール1

1995年のWHO
大麻はアルコールに見られるような暴力による被害を引き起こすことはほとんどない

2016年のWHO
これまでの、情報は、不十分で決定的でない。

2017年
個人的な薬物の利用等の非犯罪化を奨励。刑事犯罪として扱うこれまでのやり方はその有効性を否定。非犯罪化を国連とともに推奨。

2018年
https://herb.co/marijuana/news/un-drug-committee-who-cannabis-safety-report
国連薬物委員会は大麻は有効性が有り、「比較的、安全である。」と宣言した。
0521名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:17:17.79ID:M2BhMo9C0
>>53
よくコーヒー豆に隠すよ
0522名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:17:25.58ID:HQu3YzTV0
>>513
そのままじゃ固まらないものを化学的な性質を利用して状態を変化させるんだから文句なく化学反応だよ( ´,_ゝ`)プッ
0523名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:18:22.06ID:yktnnzW20
>>501

THCをTHCとして抽出したら『化学変化』はしていない。
また、『状態変化』ではない。

【中学理科の学習】状態変化とは
https://science.005net.com/yoten/jyotai.php

物質はあたためたり、冷やしたりすることで固体、液体、気体と状態が変化する。
このように温度によって物質の状態が変わることを状態変化という。

中学生理科レベルの化学的知識もない知恵遅れは同じ議論の土俵に上がる資格はない。
0524名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:18:53.76ID:saH8kbwh0
>>520

だからなんで大麻販売会社のソースをもって来てるの?
あほですか。

世界保健機関のトップページからたどりつける正式版のほうには、大麻が比較的安全という記述は削除されてるよ。
裏口から入っちゃだめだよ。
ECDD40の直前に差し替えられて比較的安全という表現は削除されているんだよ。

ECDD40のトップページ
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/
からたどりつけるのはこっちだよ。
Cannabis is a relatively safe drug
が削除されてるね。
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3toxicologyCannabisPlant.pdf?ua=1
1.1 Lethal dose
Cannabis is not associated with acute fatal overdoses.

こちらは訂正前のもので正式版じゃねーよ。
トップページから行けるリンクを外されたもの。
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf
1.1 Lethal dose
Cannabis is a relatively safe drug, which is not associated with acute fatal overdoses.
0525名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:19:48.07ID:saH8kbwh0
>>520

しかも比較的安全というのは致死量の説明だぞ。

致死量の説明をさも一般的な話のように誤解させるのは大麻合法化論者の常とう手段。
ほんとうに詐欺的なやりかたばかりするのが大麻合法化論者だよ。
しかも世界保健機関はその言葉をわざわざ削除しているにもかかわらずだ。

1.1 Lethal dose←←←←←(致死量)

Cannabis is a relatively safe drug, which is not associated with acute fatal overdoses.
0526名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:20:32.84ID:HQu3YzTV0
>>523
バーカ
>広義には溶媒が溶質に溶ける変化や原子のある同位体が別の同位体に変わる変化、液体が固体に変わる変化等も化学変化という。
0528名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:22:14.44ID:TchppVkj0
>>506
>こちらは訂正前のもので正式版じゃねーよ。

え、え?

どこにそんな事が書いてあるの?
教えて?

書いてないんだな反対派は嘘つきw
書いてない事を捏造して嘘をつくのが反対派クォリティーw
0530名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:23:40.19ID:l7WoPTCf0
>>524
何処であれ同じ話です。

またHERBは大麻販売会社ではありません。

裏も表もありません。

禁止論者
0532名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:25:24.41ID:TchppVkj0
>>512
>こちらは
正前のもので正式版じゃねーよ。

え?

どこにそんな事が書いてあるの?
教えて?

どこにも書いてないよね?

反対派は嘘つきw

>>524

>>506
>こちらは訂正前のもので正式版じゃねーよ。

え、え、え?

どこにそんな事が書いてあるの?
教えて?

書いてないんだな反対派は嘘つきw
書いてない事を捏造して嘘をつくのが反対派クォリティーw
0533名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:25:42.44ID:l7WoPTCf0
>>525

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

【概要】

1.1致死量

大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。

1.2心血管系への影響

大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、
ひいき目に見ても弱いと思われる。

1.3呼吸器系への影響

カナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。

1.4免疫系への影響

免疫機能および感染の感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。
0534名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:25:59.24ID:saH8kbwh0
>>530
普通トップページから行けないようなリンクから外れているものは裏だろww
わざわざECDD40の直前にリンクを外されて差し替えられたものが正式版のわけがないだろwww

世界保健機関のトップページからたどりつける正式版のほうには、大麻が比較的安全という記述は削除されてるよ。
裏口から入っちゃだめだよ。
ECDD40の直前に差し替えられて比較的安全という表現は削除されているんだよ。

ECDD40のトップページ
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/
からたどりつけるのはこっちだよ。
Cannabis is a relatively safe drug
が削除されてるね。
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3toxicologyCannabisPlant.pdf?ua=1
1.1 Lethal dose
Cannabis is not associated with acute fatal overdoses.

こちらは訂正前のもので正式版じゃねーよ。
トップページから行けるリンクを外されたもの。
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf
1.1 Lethal dose
Cannabis is a relatively safe drug, which is not associated with acute fatal overdoses.
0535名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:26:25.70ID:l7WoPTCf0
>>525
WHO専門家委員会は、医療大麻の医学的効果を完全に認めて、
尚且つ、『Cannabis is a relatively safe drug, = 大麻は比較的安全な薬である」
と結論付けている。

メンタルヘルスに関しては、『大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない』
と断定している。

『双極性障害患者における躁病の症状、うつ病を発症するリスク』に関しては、
『わずかながらリスクが増加する』としているものの、それは『統計的関連性』であり、
『統計的関連性』とは『因果関係』を示していない。

『ヘビーユーザーにおける自殺企図、社会不安障害の発達を増加させる』と言うのも、
『統計的関連性』であり、『統計的関連性』とは『因果関係』を示していない。

報告書、文脈全体の真意を理解できず、一部だけを切り抜いて幼稚な印象操作を
する反対派は英語も日本語も理解する能力、知能を欠如していると言わざる負えない。
0536名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:28:13.91ID:l7WoPTCf0
>>534
いや、裏も表も無い。

全て公開された情報による。
0537名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:28:24.38ID:yktnnzW20
>>507

普通に致死量の事だと和訳してるじゃん。

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

【概要】

1.1致死量

大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。

1.2心血管系への影響

大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、
ひいき目に見ても弱いと思われる。

1.3呼吸器系への影響

カナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。

1.4免疫系への影響

免疫機能および感染の感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。

1.5変異原性および癌

多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における
アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を
阻害することを示している。

大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させないという中度の疫学的証拠がある。

1.7認知機能への影響

大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。

さらに、大麻使用と認識機能低下の関係は72時間を超える中断期間の
研究において見つからなかった。

認知機能に関する大麻使用の効果が可逆的だったことを示唆した。

1.8メンタルヘルス

大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。

1.9大麻影響下での運転

リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。

2.ヒトにおける有害反応

大麻消費は幸福感、笑い、多弁を引き起こす。

食欲増進剤であり、口渇やめまいのほか、視覚的、嗅覚的、聴覚的な認知の
増加を促進する可能性がある。
0538名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:28:56.70ID:194nHUMO0
>>516
なるほど
内部事情ってことか
だけど専門家委員会報告書もWHOのものだし
比較的安全って言葉はWHOのもので撤回など
されてないってことなんだな
0539名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:29:10.96ID:LHInP69B0
マカダミアナッツとかも怪しいな
0540名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:29:28.14ID:HQu3YzTV0
いつのまにか>>379のアホが消えたな
化学反応なしで抽出する方法があるとかいっておいて思いっきり科学的抽出方法を説明し始めたバカが
0545名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:32:39.11ID:yktnnzW20
>>511

反対派はまともに太刀打ちできないから、無限ループさせるしか手がないんだな。

409:名無しさん@1周年[] 投稿日:2018/10/12(金) 20:35:22.99 ID:yktnnzW20
>>396

本当に日本語読解力のない馬鹿なんだな。

『精神依存』なんてどんな趣味趣向、事象にもあるよ。
大切なのは、その頻度および割合、重症度だ。

・大麻の身体的および精神的依存性は極めて低い。

・大量使用や使用をやめられないという報告はまれである。

・タバコ使用者の32%、アルコール使用者の15%は依存症になった。対して大麻は1.1%だった。(>>375参照)
0547名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:34:36.06ID:l7WoPTCf0
>>542
茎は抵触はしません。

そして茎にも利用価値がある程度にはトリコームが発生してカンナビノイドを含んでいる

それらは分解反応以外の化学反応を起こさずに抽出することが可能である。

はい論破。禁止論者
0548名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:35:05.99ID:NOPeUI+P0
>>545
精神依存が極めて低いとメルクマニュアルには書いてないが?
0549名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:35:44.87ID:saH8kbwh0
>>537
これを安全な薬物と読めるのは大麻合法化論者だけだなwwww


?頻繁に引用される大麻使用の悪影響は、ユーザが無秩序な思考、幻覚および妄想を経験する精神病のリスクが増大することである。
急性大麻中毒の報告が頻発しているが、薬物の効果が低下した後は、短期間の精神病状態が沈静化する(37)。

ヒトの集団研究は、大麻が幻覚、妄想および認知機能不全を特徴とする統合失調症と結びついており、大麻は障害の発症リスクを約2倍増加させる(1,37)。
大麻使用と統合失調症のリスクとの関係は、用量依存的であるように見える。
重大な大麻使用は、統合失調症発症のリスクを高める(1)。
若年期に大麻を使用すると、統合失調症が発症する可能性があるという証拠もある(38)。
精神分裂病の1例を防ぐために大麻使用から断念される必要があると推定されているので、大麻誘発統合失調症の発生を減少させることは困難であると主張されている(42)。

しかし、大麻が統合失調症の原因となっている議論は、最近の数十年間の大麻の使用が急激に増加しても統合失調症の発生率は増加しないとの見方もある(39)。
しかし、他の研究では、統合失調症の発症率の上昇を伴う特定の地域での大麻使用の増加が関連している(40,41)。

重要なことに、大麻が統合失調症を引き起こす証拠のほとんどは、青年期の患者の研究からもたらされ、青年期は統合失調症を発症する最も高いリスクの期間である。
成人期に大麻を使用する患者では、大麻誘発性精神病の割合が低くなる可能性がある。
大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しないであろうし、そうした者は、大麻誘発性精神病に遺伝的脆弱性を有する可能性がある(43)。

NASEMの大麻に関する報告によれば、大麻は双極性障害患者において以下のものを増大させるという増大させるという適度な証拠を示している。
躁病の症状,うつ病を発症するリスク(わずかながらリスクが増加する),自殺企図、自殺企図、重い利用者の補完。社会的不安障害の発症(1)。
0550名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:35:47.32ID:yktnnzW20
>>526
>状態変化も広義の化学反応だけど

THC抽出は『状態変化』ではない。

【中学理科の学習】状態変化とは
https://science.005net.com/yoten/jyotai.php

物質はあたためたり、冷やしたりすることで固体、液体、気体と状態が変化する。
このように温度によって物質の状態が変わることを状態変化という。

中学生理科レベルの化学的知識もない知恵遅れは同じ議論の土俵に上がる資格はない。
0551名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:37:45.11ID:saH8kbwh0
>>549

最後の4行翻訳ミスしたので訂正しとくwww

NASEMの大麻に関する報告によれば、大麻は以下のものを増大させるという増大させるという適度な証拠を示している。
双極性障害患者における躁病の症状,うつ病を発症するリスク(わずかながらリスクが増加する),自殺企図、自殺企図、重い利用者の補完。社会的不安障害の発症(1)。
0553名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:38:56.97ID:l7WoPTCf0
>>538
内部事情と言えばそうだが、外部からの政治的圧力から独立した機関であるかと言えばそうでもないのがWHOだからね


WHO及び国連の大麻に関する情報や姿勢の遍歴

1955年のWHO報告
「カナビス(大麻)の影響下では衝動的な殺人が起こる危険が非常に高く、冷血で、明確な理由や動機もなく、事前に争いもなく、たとえ全く見知らぬ他人でも快楽だけで殺してしまう」
などとしていた。
この6年後、1961年国連単一条約発効、大麻はスケジュール1

1995年のWHO
大麻はアルコールに見られるような暴力による被害を引き起こすことはほとんどない

2016年のWHO
これまでの、情報は、不十分で決定的でない。

2017年
個人的な薬物の利用等の非犯罪化を奨励。刑事犯罪として扱うこれまでのやり方はその有効性を否定。非犯罪化を国連とともに推奨。

2018年
https://herb.co/marijuana/news/un-drug-committee-who-cannabis-safety-report
国連薬物委員会は大麻は有効性が有り、「比較的、安全である。」と宣言した。
0555名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:40:21.52ID:HQu3YzTV0
>>544
変換ミス程度スルーできないのかw
必死だなw
化学反応で固まるんですよ
ヤク中の頭悪すぎてつまんね
0556名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:41:03.58ID:l7WoPTCf0
>>551

国連は、31カ国の953人の医療大麻を利用する患者の調査を行った。その大抵は大麻を元に製造された医薬品を数年に渡り医師の監督下で利用していた。
しかし大多数は大麻の利用を医師の推奨を受ける前から試みたと語った。

最もよく利用されるのは鎮痛目的
大麻のあらゆる形態は、背中や腰の痛み、睡眠障害、うつ病、不安感、後遺症性疼痛、多発性硬化症の為に利用される。
疼痛管理、睡眠障害、不安感への利用の三つが最も一般的な大麻の医療利用の目的であった。

https://herb.co/marijuana/news/un-drug-committee-who-cannabis-safety-report
0558名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:42:06.87ID:l7WoPTCf0
>>551
ただ一吸いの大麻が鬱病の治療を出来る事を研究者は見出した。

Researchers find that just one puff of cannabis can treat depression
CANNABIS / HEALTH
https://herb.co/marijuana/news/cannabis-depression-anxiety


鬱病の症状には一吸いの低THC高CBDのカンナビノイド比率の大麻の品種がより症状を改善できた。

ストレスに関しては十吸い、またはそれ以上の高THC高CBDの大麻の品種がより良く、効果的にストレスを減少させた。

不安感に関しては、様々なカンナビノイド比率の品種の二吸いの大麻が不安を減少させる事を助けるのに役立った。


鬱病の治療に関して現在の主流とも言えるSSRIの投薬治療は、4〜8週間に渡って摂取して始めて効果を発揮し始める。

一方で医療大麻は摂取して直ぐに効能がある。
0559名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:42:34.72ID:saH8kbwh0
>>553

まあ世界保健機関を頭から信じるのは極めて危険であることは確かではある。

ただ世界保健機関がこんなことを言っているのにわざわざ規制緩和するのはアホwww




?頻繁に引用される大麻使用の悪影響は、ユーザが無秩序な思考、幻覚および妄想を経験する精神病のリスクが増大することである。
急性大麻中毒の報告が頻発しているが、薬物の効果が低下した後は、短期間の精神病状態が沈静化する(37)。

ヒトの集団研究は、大麻が幻覚、妄想および認知機能不全を特徴とする統合失調症と結びついており、大麻は障害の発症リスクを約2倍増加させる(1,37)。
大麻使用と統合失調症のリスクとの関係は、用量依存的であるように見える。
重大な大麻使用は、統合失調症発症のリスクを高める(1)。
若年期に大麻を使用すると、統合失調症が発症する可能性があるという証拠もある(38)。
精神分裂病の1例を防ぐために大麻使用から断念される必要があると推定されているので、大麻誘発統合失調症の発生を減少させることは困難であると主張されている(42)。

しかし、大麻が統合失調症の原因となっている議論は、最近の数十年間の大麻の使用が急激に増加しても統合失調症の発生率は増加しないとの見方もある(39)。
しかし、他の研究では、統合失調症の発症率の上昇を伴う特定の地域での大麻使用の増加が関連している(40,41)。

重要なことに、大麻が統合失調症を引き起こす証拠のほとんどは、青年期の患者の研究からもたらされ、青年期は統合失調症を発症する最も高いリスクの期間である。
成人期に大麻を使用する患者では、大麻誘発性精神病の割合が低くなる可能性がある。
大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しないであろうし、そうした者は、大麻誘発性精神病に遺伝的脆弱性を有する可能性がある(43)。

NASEMの大麻に関する報告によれば、大麻は以下のものを増大させるという増大させるという適度な証拠を示している。
双極性障害患者における躁病の症状,うつ病を発症するリスク(わずかながらリスクが増加する),自殺思念,重い利用者における自殺企図とその実行、社会的不安障害の発症(1)。
0560名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:42:36.44ID:yktnnzW20
>>549

最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】では、うつ病などの
負の影響は、『偽の相関関係』であると結論付けている。

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

・大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。

・負の影響は、『偽の相関関係』が導入される。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

誤用、濫用、依存に関連する公衆衛生問題の性質と大きさ

『大麻関連』と言う用語は、さまざまな文脈で使用されているが、因果関係ではない
『統計的関連性』を指す場合もある。

比較リスク評価のために、我々は因果関係を確立する必要があるだけでなく、
通常は大麻使用とは無関係な選択された対話的シナリオに対して、
因果関係を定量化することもできる。

遺伝的脆弱性のような第3変数の因果的方向や、潜在的な影響が明確でない
殆ど全ての精神障害との関連がある。

例として、大麻使用はうつ病などの特定の精神障害につながる可能性があるが、
うつ病は大麻使用(自己投薬)、うつ病と大麻使用の両方につながり、従って、
大麻使用障害は『偽の相関関係』が導入される。
0562名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:44:54.91ID:l7WoPTCf0
>>552
植物の性別や部位での効力の違い
http://asayake.jp/cannabis-studyhouse/16_cannabis_chemistry/10_variation_factor/variation_factor.html
6. 茎 順序は葉と同じで、小枝ほどカナビノイド濃度が高い。直径2ミリ以上の茎にはほんの僅かしか含まれていないので吸う価値はないが、花を支えている小さな茎はかなり効力が強い。



方法
http://asayake.jp/cannabis-studyhouse/12_cannabis_products/08_hash_making/00_intro/intro.html
0563名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:45:24.61ID:saH8kbwh0
>>560
いろいろ大麻合法化論者がごまかしをするけど
大麻合法化論者が根拠に持ってくる文献にこんなことが書いてあるんだから規制緩和なんかするのはアホwww

http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3toxicologyCannabisPlant.pdf

頻繁に引用される大麻使用の悪影響は、ユーザが無秩序な思考、幻覚および妄想を経験する精神病のリスクが増大することである。
急性大麻中毒の報告が頻発しているが、薬物の効果が低下した後は、短期間の精神病状態が沈静化する(37)。

ヒトの集団研究は、大麻が幻覚、妄想および認知機能不全を特徴とする統合失調症と結びついており、大麻は障害の発症リスクを約2倍増加させる(1,37)。
大麻使用と統合失調症のリスクとの関係は、用量依存的であるように見える。
重大な大麻使用は、統合失調症発症のリスクを高める(1)。
若年期に大麻を使用すると、統合失調症が発症する可能性があるという証拠もある(38)。
精神分裂病の1例を防ぐために大麻使用から断念される必要があると推定されているので、大麻誘発統合失調症の発生を減少させることは困難であると主張されている(42)。

しかし、大麻が統合失調症の原因となっている議論は、最近の数十年間の大麻の使用が急激に増加しても統合失調症の発生率は増加しないとの見方もある(39)。
しかし、他の研究では、統合失調症の発症率の上昇を伴う特定の地域での大麻使用の増加が関連している(40,41)。

重要なことに、大麻が統合失調症を引き起こす証拠のほとんどは、青年期の患者の研究からもたらされ、青年期は統合失調症を発症する最も高いリスクの期間である。
成人期に大麻を使用する患者では、大麻誘発性精神病の割合が低くなる可能性がある。
大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しないであろうし、そうした者は、大麻誘発性精神病に遺伝的脆弱性を有する可能性がある(43)。

NASEMの大麻に関する報告によれば、大麻は以下のものを増大させるという増大させるという適度な証拠を示している。
双極性障害患者における躁病の症状,うつ病を発症するリスク(わずかながらリスクが増加する),自殺思念,重い利用者における自殺企図とその実行、社会的不安障害の発症(1)。
0565名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:47:07.16ID:l7WoPTCf0
>>559
はいはい禁止論者

WHO専門家委員会は、医療大麻の医学的効果を完全に認めて、
尚且つ、『Cannabis is a relatively safe drug, = 大麻は比較的安全な薬である」
と結論付けている。

メンタルヘルスに関しては、『大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない』
と断定している。

『双極性障害患者における躁病の症状、うつ病を発症するリスク』に関しては、
『わずかながらリスクが増加する』としているものの、それは『統計的関連性』であり、
『統計的関連性』とは『因果関係』を示していない。

『ヘビーユーザーにおける自殺企図、社会不安障害の発達を増加させる』と言うのも、
『統計的関連性』であり、『統計的関連性』とは『因果関係』を示していない。
0566名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:48:09.19ID:yktnnzW20
>>551

その箇所の出典は、『米国アカデミー報告書』からの引用だが、
『米国アカデミー報告書』は、『因果関係』を示すものではない、としている。

WHOの同じ事前報告書には以下のように解説されている。

『大麻関連』と言う用語は、さまざまな文脈で使用されているが、
因果関係ではない『統計的関連性』を指す場合もある。

遺伝的脆弱性のような第3変数の因果的方向や、潜在的な影響が
明確でない殆ど全ての精神障害と関連がある。

例として、大麻使用はうつ病などの特定の精神障害につながる可能性があるが、
うつ病は大麻使用(自己投薬)、うつ病と大麻使用の両方につながり、従って、
大麻使用障害は『偽の相関関係』が導入される。

事前審査報告書によれば、大麻が実際に精神分裂症を引き起こすかどうかは議論の余地がある。

文章は、米国アカデミーの報告書が出典となっている。

事前審査報告書で、『大麻関連』と言う用語は、さまざまな文脈で使用されているが、
因果関係ではない『統計的関連性』を指す場合もある、と記述されているように、
『統計的関連性』と言うのは、『因果関係』を意味しない。

「全米科学・工学・医学アカデミー報告書」の『統計的関連性がある』と言う部分は、
『統計的相関関係』であり、『因果関係』を示すものではない。

解説記事 マリファナと健康に関する11の発見 科学的に検証
http://www.businessinsider.stfi.re/post-313?sf=rynnbpj#ab

報告書にはマリファナの影響下での運転は事故のリスクを増加させるとあるが、
ある研究では、医療大麻が地域に導入されてから、車の衝突率が下がったことを
発見したものもある。大麻の使用は運転の危険性を増すかもしれないが、
もし適切な対策をとれば、導入後に衝突率が減少することもありえるということだ。

留意しておきたいのは、多くの場合、マリファナがリスクの増加と『関連性』があるというのは、
マリファナ自体がそのリスクの原因になったということを意味するものではない。
0567名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:49:26.92ID:saH8kbwh0
>>566
変な要約をせずにそのまま訳せよwww

http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3toxicologyCannabisPlant.pdf

頻繁に引用される大麻使用の悪影響は、ユーザが無秩序な思考、幻覚および妄想を経験する精神病のリスクが増大することである。
急性大麻中毒の報告が頻発しているが、薬物の効果が低下した後は、短期間の精神病状態が沈静化する(37)。

ヒトの集団研究は、大麻が幻覚、妄想および認知機能不全を特徴とする統合失調症と結びついており、大麻は障害の発症リスクを約2倍増加させる(1,37)。
大麻使用と統合失調症のリスクとの関係は、用量依存的であるように見える。
重大な大麻使用は、統合失調症発症のリスクを高める(1)。
若年期に大麻を使用すると、統合失調症が発症する可能性があるという証拠もある(38)。
精神分裂病の1例を防ぐために大麻使用から断念される必要があると推定されているので、大麻誘発統合失調症の発生を減少させることは困難であると主張されている(42)。

しかし、大麻が統合失調症の原因となっている議論は、最近の数十年間の大麻の使用が急激に増加しても統合失調症の発生率は増加しないとの見方もある(39)。
しかし、他の研究では、統合失調症の発症率の上昇を伴う特定の地域での大麻使用の増加が関連している(40,41)。

重要なことに、大麻が統合失調症を引き起こす証拠のほとんどは、青年期の患者の研究からもたらされ、青年期は統合失調症を発症する最も高いリスクの期間である。
成人期に大麻を使用する患者では、大麻誘発性精神病の割合が低くなる可能性がある。
大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しないであろうし、そうした者は、大麻誘発性精神病に遺伝的脆弱性を有する可能性がある(43)。

NASEMの大麻に関する報告によれば、大麻は以下のものを増大させるという増大させるという適度な証拠を示している。
双極性障害患者における躁病の症状,うつ病を発症するリスク(わずかながらリスクが増加する),自殺思念,重い利用者における自殺企図とその実行、社会的不安障害の発症(1)。
0569名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:51:16.09ID:l7WoPTCf0
>>555
はじめから樹脂分が表面に浸出しているから固まるだけでしか無い

それを化学反応とは言えない。

そして分離したキフが固まる固まらないは抽出とは関係がありません。禁止論者
0570名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:51:23.72ID:194nHUMO0
>>553
なるほど
しかし反対派は自分の治療の機会をドブに捨ててまで
反対してるから驚くわ
自分が病気になった時には遅いんだけどなあ
0571名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:52:49.99ID:l7WoPTCf0
>>567

日本人医師による日本語での解説

483)医療大麻を考える(その9):大麻と精神病
http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/8e5a6abb3757d91d991feb14f36a4a12

それでは、科学的研究結果は我々にどのように回答しているのだろうか。
まず第一に、大麻が統合失調症を引き起こす原因になるという仮説は基本的に根拠が無い。

確かに、大麻の精神活性成分のテトラヒドロカンナビノール(THC)を大量に健常人に投与すれば、精神病に似た症状が一過性に出ることはある。
しかし、このような症状は非常に早く収まり、本物の精神病状態になることは無い。
0572名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:55:40.14ID:l7WoPTCf0
>>568
法的な問題が無いならば実証して見せてやりたいもんだが

そういう訳にはまいりませんので。禁止論者

茎には比較的に少ないとは言えカンナビノイドが含まれている。
それは植物の表面に存在しており、これを物理的に分離して抽出することは不可能で無い。

効率が悪いだけでしか無い。
わかりましたか禁止論者?
0573名無しさん@1周年2018/10/12(金) 23:59:39.55ID:yktnnzW20
>>567

いや、何度も何度も訳文を貼っている。

『WHO:薬物依存専門家委員会』の報告書から抜粋引用して概要を纏めておく。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

【事前報告書】大麻植物と大麻樹脂

医療用大麻(Medical cannabis)は、数カ国で生産されている。

たとえば、オーロラ大麻社は、大麻製品を海外に輸出するカナダの26事業者に
許可された生産者のうちの1つである。

オランダの医療用大麻生産は大きく成長していて、オランダ保健省と契約した
Bedrocan B.V.によって市場に出されて、処方薬としてオランダの薬局で
ハーブの花穂として利用可能となっている。

Bedrocan B.V.は、制御療法の為に、標準化された3つのカンナビノイド、すなわち、
(Δ9-THC)、(CBD)(CBN)を含む、6種の大麻を栽培している。

オランダ保健省は、カナダ、チェコ共和国、フィンランド、ドイツ、イタリア、また、
世界中の許可された研究者に医学的使用のための大麻を輸出している。

イタリアのStabilimento Chimico Farmaceutico MilitareはFM2種を開発した。
そして、医薬品として国内に流通させている。

『Medical cannabis』とは、『医療大麻・医療用大麻』。
https://ejje.weblio.jp/content/Medical+cannabis

致死量

Cannabis is a relatively safe drug, which is not associated with acute fatal overdoses.

大麻は比較的安全な薬である。そして、深刻な致命的過剰投与と関係していない。

全米アカデミーによる最近のコンセンサス・レポートは、大麻使用と全死因死亡率、
過剰摂取致死率増加との間の関連性を裏付ける証拠は不十分である、と結論付けた。

動物による致死率試験では、死亡するために必要な用量は、人間によっておそらく
消費される可能性を十分に超えていることが示されている。

心血管系に対する影響

大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も弱いと思われる。

呼吸器系への影響

カンナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。

免疫系への影響

免疫不全のHIV患者における大麻の効果を評価する研究では、データは限られているものの、
免疫機能および感染感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。

(つづく)
0574名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:01:15.59ID:QEZnCvba0
>>573 つづき

変異原性および癌

多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における
アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞型における癌細胞転移および血管新生を阻害する
ことを証明している。

大麻使用は肺、頭頸部のがんのリスクを増加させないという穏やかな疫学的証拠がある。

認知機能への影響

最近、2152人の大麻使用者と6575人の対照を対象とした69の横断研究の体系的レビューと
メタアナリシスでは、大麻使用者の頻繁または重度の認知機能低下の効果が小さくなった。

小規模な効果の大きさを考えると、この研究の著者は大麻使用者の大部分に対する
そのような認知障害の臨床的意義に疑問を呈した。

大麻使用年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。

さらに、大麻使用と認識機能低下の関係は72時間を超える中断期間の
研究において見つからなかった。

認知機能に関する大麻使用の効果が可逆的だったことを示唆した。

精神衛生

重要なことは、大麻が統合失調症の原因となっている証拠の大部分は、若年期ユーザー
の研究からもたらされ、青年期は精神分裂症を発症する最も高いリスクの期間である。

成人期の大麻使用では、大麻誘発性精神病の割合が低くなる可能性がある。

大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しないであろうし、
精神病罹患者は大麻誘発性精神病に遺伝的脆弱性を有する可能性がある。

大麻影響下での運転

リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。

ヒトにおける有害反応

大麻消費は幸福感、笑い、多弁を引き起こす。食欲増進剤であり、口渇やめまいのほか、
視覚的、嗅覚的、聴覚的な認知の増加を促進する可能性がある。

結膜の赤化は、目の血管の血管拡張により起こる。時間の知覚が変化し、
一部のユーザーが不安やパニック反応を経験することがある。

大麻の酔いは、注意や短期記憶機能を損ない、脆弱な人に精神病反応を
引き起こす可能性がある。

大麻の薬理学的効果は、繰り返し暴露された後の許容性の影響を受けやすく、
したがって、脆弱なユーザーで観察される顕著な反応の多くは、頻繁な使用者において減少する。

(つづく)
0575名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:02:11.39ID:QEZnCvba0
>>574 つづき

・治療的使用の有効性

・HIV / AIDS感染における食欲刺激

67人のHIV感染者のランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験では、ドロナビノールと
大麻喫煙の両方がプラセボ投与より有意に大きな体重増加をもたらした。

この安全性研究では、ドロナビノールと大麻喫煙の両方がこの集団で安全であり、
プラセボと比較してウイルス負荷に悪影響を及ぼさないことも示された。

・慢性の痛み

カンナビスの薬物療法を痛みのために評価する調査の結果は、大麻関連の鎮痛の
複雑な効果を示す。

多くの無作為化し、制御された臨床試験は、大麻が効果的な鎮痛剤であることを示している。

最近の遡及的チャートレビューでは、大麻が疼痛および生活の質の指標を改善することが示された。

・神経因性疼痛

3つの無作為化比較試験により、大麻喫煙が神経因性疼痛の有効な治療であることが示されている。

2件の研究で、主要な薬物療法として使用された場合、大麻喫煙が中枢性、
末梢性およびHIV関連神経因性疼痛を減少させることが示された。

・パーキンソン病

パーキンソン病患者20人の疼痛治療のための喫煙または気化大麻のオープンラベル、
無制御、観察研究において、大麻は運動障害および疼痛スコアを有意に低下させた。

パーキンソン病22人の大麻喫煙第2オープンラベルの無制御の観察研究では、
大麻喫煙者の全身体障害スコアの有意な改善が報告されている。

・疫学

このセクションで興味深かったのは、アスリートがリラックス効果を求めて
大麻を使用する傾向にあり、エリート・アスリートの大麻使用率が高いと言う事。

私は以前から経験則的に予想していたが統計データでも確認されていた。

・誤用、濫用、依存に関連する公衆衛生問題の性質と大きさ

『大麻関連』と言う用語は、さまざまな文脈で使用されているが、因果関係ではない
『統計的関連性』を指す場合もある。

比較リスク評価のために、我々は因果関係を確立する必要があるだけでなく、
通常は大麻使用とは無関係な選択された対話的シナリオに対して、
因果関係を定量化することもできる。

遺伝的脆弱性のような第3変数の因果的方向や、潜在的な影響が明確でない
殆ど全ての精神障害との関連がある。

例として、大麻使用はうつ病などの特定の精神障害につながる可能性があるが、
うつ病は大麻使用(自己投薬)、うつ病と大麻使用の両方につながり、従って、
大麻使用障害は『偽の相関関係』が導入される。

(つづく)
0576名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:02:29.84ID:70uYyMQR0
>>569
そもそも抽出できる時点で化学変化を伴ってるんですよ┐(´д`)┌

そういや俺もすっかり流されてたけどもともとTHC抽出の話だったね〜
0577名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:03:05.04ID:QEZnCvba0
>>575 つづき

・THC. テトラヒドロカンナビノール

誤用、濫用、依存に関連する公衆衛生問題の性質と大きさ

純粋なTHCの公衆衛生上の問題は報告されていない。

・THC異性体(合成THC)

誤用、濫用、依存に関連する公衆衛生問題の性質と大きさ

データなし

【事前審査報告書の査読報告書】

大麻が統合失調症の原因となると言う主張は、事前審査が指摘しているように、
「大麻が統合失調症を引き起こすという主張は議論の余地がある」。

近年数十年に世界的に大麻使用が急増しても、 「大麻を使用する人々の
大部分は精神病性疾患を発症することはなく、大麻誘発性精神病は
遺伝的脆弱性を有する可能性が高い」と述べている。

事前審査は、69の横断研究と2,152人の大麻使用者と6,575人の対照の最近の
体系的なレビューとメタアナリシスが、大麻使用者の頻繁または重度の認知機能の
低下に対してわずかな効果サイズしか見出さなかったことを報告している。

大麻が原因で統合失調症が起きると言う議論は、複数の研究者が、世界的な大麻使用の
急激な増加をここ数十年間に観察して、統合失調症の発病率を上昇させなかった」。

予備審査では、「大麻使用および大麻使用障害の蔓延に基づく世界的な疫学データは、
驚くほど小さく、事実、信頼できる傾向を報告するには小さすぎる」と警告している。

事前審査では、無作為化臨床試験に限られた場合に、様々な臨床病徴に対する
大麻の様々な有効性が見出された。

HIV感染の67人の参加者の試験では、ドロナビノールと大麻喫煙はプラセボより
有意に大きな体重増加をもたらし、安全であることが判明した。

これらの大部分は植物由来のカンナビノイドを使用したが、複数の無作為化され、
制御された臨床試験では、大麻が効果的な鎮痛剤として示されている。

重要なことは、吸入エアロゾル化された大麻のプラセボ対照試験では、治療不応性
であった末梢神経障害に苦しんで糖尿病患者における自発痛評価の用量依存的減少を示した。

(つづく)
0578名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:04:03.67ID:QEZnCvba0
>>577 つづき

3つの無作為化比較試験により、大麻喫煙が神経因性疼痛の有効な治療であることが示されている。
2つのオープンラベル、大麻燻蒸や大麻気化報告の制御されていない、観察研究が大幅に
パーキンソン病患者に運動障害や疼痛スコアを減少さた。

治療に関する事前審査に含まれる重要な情報は、疼痛における治療不応性であった
糖尿病性末梢神経障害患者の自然発症度を低下させるエアロゾル化大麻の有用性を
実証した1つのプラセボ対照試験への言及を考慮した。

他のすべての薬剤が失敗した状況で大麻が効果的な治療法であるかどうかを
理解することが重要であるため、今後の検討の拡大に役立つ。

事前審査報告書によれば、大麻が実際に精神分裂症を引き起こすかどうかは議論の余地がある。

ヒトにおける用量依存性中毒が、高いΔ9-THC濃度を有する大麻抽出物の使用者において
産生される可能性が高い。しかし、この理論的説明を実証する頑強な研究はない。

ハーブ大麻の使用と比較して、ブタンハッシュオイルの使用が、花穂(ハーブ)大麻の使用よりも
多くの事故または医学的問題に関連しているかどうかを示す研究はなかった。

(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
0579名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:04:26.35ID:Pe+c15cE0
>>570
こちら側からすればあちらはもう完全にビョーキだが

禁止論者の彼ら側からすればそれは反転するらしい。

結局のところ、大麻は
使いたいなら使えば良いし
使いたく無いなら使わなきゃいい
これでしか無い。

それには合法化は必須である。利用者が遵法的である場合には。

だが禁止論者はウソ大げさ紛らわしいはもちろんのこと、それなりの規模の資金を投じてそれを阻もうと躍起になっている。

どんなに欠点を誇張してあげつらおうが、大麻が素晴らしいものであるという事実には変わりない。
その素晴らしさが分からないor受け入れないというなら、単に利用しなければ良いだけであるのに、彼らは使いたいなら使えば良いを許容しようとしたがらないんだ。

だがそれは別に、「使いたい人」を慮ってなど居ないことは明らかなことだとは、やりとりを眺めていて判ることであると思う。

禁止論者というのは不思議だ。
0580名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:04:47.38ID:QEZnCvba0
>>578 まとめ

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日

厚労省やタレント医師などは、『医療用大麻など存在しない』と公言したが、
WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)の事前審査報告書は完全に
医療大麻の存在と有効性を公式に認めた。

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

・医療用大麻(Medical cannabis)は、数カ国で生産されている。

・事前審査では、無作為化臨床試験に限られた場合に、様々な臨床病徴に対する
 大麻の様々な有効性が見出された。

『医療用大麻など存在しない』と公言した厚労省やタレント医師などは、
どう言い訳するのよ?

また、事前審査報告書では大麻が比較的安全である事が明記されている。

・大麻は比較的安全な薬である。

・大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。

・大麻影響下運転のリスク・レベルは一般的にアルコールほど高くはない。

*****

現在、大麻は『麻薬に関する単一条約』で『付表TおよびIV』、すなわち
『害だけがあり医療効果のない物質』に指定されている。

『付表TおよびIV』は、ヘロインなどが含まれており、モルヒネは含まれていない。

WHOは大麻の医学的有用性を公式に認めたのだから、『付表IV』から外されるのは
科学的事実に基づけば当然の展開。

また、WHOが『比較的安全』と断定している大麻を懲役刑で禁止する本質的、
合理的な理由は存在しない。

厚労省はどう言い訳するつもりよ?
0581名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:05:00.54ID:xqC6BioF0
>>572
誰もやったことがない
誰もできると言ってない
何のソースもない
でも信じろ

無理です
0583名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:06:14.18ID:Pe+c15cE0
>>575
いや表面から毛をふるい落とした時点で化学反応が起きてるなどというのは

それは事実では無いです。禁止論者
0584名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:09:42.42ID:QEZnCvba0
>>567

その段落全文を訳しておく。

1.8メンタルヘルス

頻繁に引用される大麻使用の悪影響は、ユーザーの無秩序な思考、幻覚および
妄想を経験する精神病のリスクが増大することである。

急性大麻中毒の報告が頻発しているが、薬物の効果が低下した後は、短期間の
精神病状態は沈静化する。

ヒトの集団研究は、大麻が幻覚、妄想および認知機能不全を特徴とする統合失調症と
結びついており、大麻は障害の発症リスクを約2倍増加させる。

大麻使用と統合失調症のリスクとの関係は、用量依存的であるように見える。
重度な大麻使用は、統合失調症発症のリスクを高める。

若年期に大麻を使用すると、統合失調症が発症する可能性があるという証拠もある。

統合失調症の1例を防ぐために、4700人の若者が大麻使用を断念する必要があると
推定されるので、大麻誘発性統合失調症の発生を減少させることは困難であると
主張されている。

しかし、大麻が統合失調症の原因となっていると言う議論は、最近の数十年間に
大麻使用が急激に増加しても統合失調症の発生率は増加しないとの見方もある。

しかし、他の研究では、統合失調症発症率の上昇を伴う特定の地域での
大麻使用増加が関連している。

重要なことに、大麻が統合失調症の原因となっている証拠の大部分は、
若年期ユーザーの研究からもたらされ、青年期は精神分裂症を発症する
最も高いリスク期間である。

成人期に大麻を使用する者は、大麻誘発性精神病の割合が低くなる可能性がある。

大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しないであろうし、発症する者は、
大麻誘発性精神病に遺伝的脆弱性を有する可能性がある。

NASEMの大麻に関する報告によれば、大麻は双極性障害患者において躁病の
症状を増大させるという適度な証拠を示している。

うつ病を発症するリスク(わずかながらリスク増加)。
ヘビーユーザーでは自殺の観念化、自殺未遂と遂行。
そして、社会不安障害の発達。

(訳者注へつづく)
0585名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:10:51.40ID:QEZnCvba0
>>584 つづき

(訳者注)

同じ事前報告書には以下のように解説されている。

『大麻関連』と言う用語は、さまざまな文脈で使用されているが、因果関係ではない
『統計的関連性』を指す場合もある。

遺伝的脆弱性のような第3変数の因果的方向や、潜在的な影響が明確でない
殆ど全ての精神障害と関連がある。

例として、大麻使用はうつ病などの特定の精神障害につながる可能性があるが、
うつ病は大麻使用(自己投薬)、うつ病と大麻使用の両方につながり、従って、
大麻使用障害は『偽の相関関係』が導入される。

事前審査報告書によれば、大麻が実際に精神分裂症を引き起こすかどうかは議論の余地がある。

最後の文章は、米国アカデミーの報告書が出典となっている。

米国アカデミーの報告書では、『大麻使用と以下との間に「統計的関連性」について
中程度のエビデンスがある』と記述されている。

事前審査報告書で、『大麻関連』と言う用語は、さまざまな文脈で使用されているが、
因果関係ではない『統計的関連性』を指す場合もある、と記述されているように、
『統計的関連性』と言うのは、『因果関係』を意味しない。

「全米科学・工学・医学アカデミー報告書」の『統計的関連性がある』と言う部分は、
『統計的相関関係』であり、『因果関係』を示すものではない。

解説記事 マリファナと健康に関する11の発見 科学的に検証
http://www.businessinsider.stfi.re/post-313?sf=rynnbpj#ab

報告書にはマリファナの影響下での運転は事故のリスクを増加させるとあるが、
ある研究では、医療大麻が地域に導入されてから、車の衝突率が下がったことを
発見したものもある。大麻の使用は運転の危険性を増すかもしれないが、
もし適切な対策をとれば、導入後に衝突率が減少することもありえるということだ。

留意しておきたいのは、多くの場合、マリファナがリスクの増加と関連性があるというのは、
マリファナ自体がそのリスクの原因になったということを意味するものではない。
0586名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:11:14.04ID:xqC6BioF0
>>579
Appeal to Consequence
前提の決め付け。

Personal Incredulity Variant
個人的な不信による事実誤認

Appeal to Ignorance
無知による論証

Slippery Slope Fallacy
勝手に状況がエスカレートすることを当然としてしまう議論

Fallacy of False Equivalence
偽同値の誤謬

Faulty Comparison
無意味な対比

Hasty Generalization
軽率な一般化

すべて当てはまる解禁論者
0587名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:13:09.46ID:QEZnCvba0
>>567

以下に『大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学』全文を翻訳しておく。

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

1.毒物学

大麻使用に伴う可能性のある毒性の証拠の大部分は、治療有効性を評価するために
使用されたプラセボ対照無作為化比較試験(RCT)ほど厳密ではない観察的集団ベースの
研究に由来する。

大麻の可能性のある毒性を評価する際には、観察的な集団ベース研究の限界を
念頭に置かなければならない。

そのような研究は、複数の交絡因子と、因果関係を明白に推論する証拠を
作り出すことができず制限されている。

さらに、悪影響の利用可能な証拠の大部分は、自己管理された大麻が
規制されていない品質のものであり、煙の吸入によって投与される、
違法で嗜好的な状況での使用を含む。

医療大麻、特に経口で消費される規制された大麻製品の使用の増加は、
大麻の毒性効果が医薬用途の状況において最小限に抑えられるかどうかを
評価する将来の機会を提供する。

1.1致死量

大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。

国立科学アカデミー・オブ・サイエンス・エンジニアリング・アンド・メディスン(NASEM)の
最近のコンセンサス報告では、大麻使用と全死因死亡率の上昇と、ヒトの過量致死率
との間の関連性を裏付ける証拠が不十分であると結論づけた。

動物における大麻の主な精神活性成分であるΔ9-テトラヒドロカンナビノール(Δ9 -THC)の
致死性試験は、死亡率を引き出すために必要な投与量が、ヒトによっておそらく消費される
量をはるかに超えていることを示している。

(つづく)
0589名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:13:42.30ID:RQAvU58M0
>>582
ガンとか認知症とか難病とか慢性病とか
常時痛みがあるとかその他諸々
0590名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:14:24.82ID:QEZnCvba0
>>587 つづき

1.2心血管系への影響

カナビスの摂取は、一時的な頻脈を激しく促進し、ヒトの仰臥位血圧を上昇させる。
反復曝露では、これらの影響に対して耐性が発現し、いくつかの例では、反復大麻曝露は、
ベースラインの下で血圧および心拍数を低下させる。

大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、
ひいき目に見ても弱いと思われる。

急性心筋梗塞患者3882例を対象とした研究では、心筋梗塞事象の1時間前に
6人の患者が大麻を使用し、相対危険度が3.2であることが判明した。

しかし、急性心筋梗塞を有する2451933人の患者のより最近のより大規模な研究では、
嗜好大麻使用は、わずかながらも心筋梗塞リスクの有意な増加をもたらしたことを示した。
(オッズ比(OR)= 1.03)

しかし、大麻使用は、最近の集団調査(OR = 0.87)において、心房細動リスクの低下と関連していた。

大麻喫煙は、狭心症患者の運動誘発性狭心症の潜伏期を低下させる可能性があり、
煙中の一酸化炭素が血液酸素化を減少させ、心臓虚血を増加させる可能性が最も高い。

大麻喫煙が虚血性脳卒中の危険性を増すことを示唆する限られた人口ベースの証拠がある。
しかし、この関係は喫煙の寄与を解明するのは難しい。

1.3呼吸器系への影響

肺経由による効率的なカンナビノイド摂取は中枢神経系への迅速な分布を可能にするので、
喫煙は大麻投与の主な経路であった。

通常の大麻使用者は、慢性気管支炎(咳嗽、喀痰の産生増加、気道の喘息)の割合が高くなる。
これは、カンナビノイド自体が気道に損傷を与えるのではなく、気道に対する喫煙の刺激作用による。

カナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。

現在、大麻と呼吸機能に関する最大の研究は、20年以上に渡る5000人のサンプルで
用量反応関係を報告した。

大麻の低レベル(月3〜5回のジョイント)を使用する人は呼吸機能を改善した。
しかし、ヘビーユーザーの呼吸機能には障害があった。

最近の研究によって提案されたように、気化器(ヴェポライザー)の使用と、
喫煙以外の施用法を増やすことは大麻と関連した呼吸複雑化を減らしそうである。

(つづく)
0591名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:15:20.62ID:QEZnCvba0
>>590 つづき

1.4免疫系への影響

カンナビノイドには免疫抑制作用と抗炎症作用があるという概念を支持する細胞や
動物に関する研究からの豊富なデータがある。

しかし、これらの研究は抗炎症効果を支持しているが、ヒトの研究からのデータは限られる。

例えば、20人の大麻使用者の1つの研究は、コントロールと比較してインターロイキン(IL)-17
(前炎症性サイトカイン)およびIL-10(抗炎症性サイトカイン)のCD4 + T細胞濃度が低いことを示した。

免疫不全のHIV患者における大麻の効果を評価する研究では、データは限られているものの、
免疫機能および感染の感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。

不法かつ規制されていない大麻は、時折、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)、
大腸菌(Escherichia coli)およびアスペルギルス(Aspergillus)を含む様々な微生物に
よって汚染されることがある。

アスペルギルス(Aspergillus)は肺アスペルギルス症を引き起こす可能性のある真菌であり、
免疫不全患者に潜在的に致命的である。 大麻使用者ではアスペルギルス症の多くの
症例が報告されている。

オランダのような政府規制の大麻供給がある国では、この問題を解決するために、
大麻の花穂製品をガンマ線照射で処理して薬学的に許容されるレベルまで
微生物汚染を除去している。

1.5変異原性および癌

多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における
アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を
阻害することを示している。

大麻使用は肺、頭頸部のがんのリスクを増加させないという穏やかな疫学的証拠がある。

2159人の肺がん患者と2985人の対照に関する6件の症例対照試験の系統的レビューでは、
大麻喫煙(1日1ジョイント以上)が肺癌リスクを増加させる統計的に有意ではない傾向が見られた。

頭頸部がん患者5732例と8199人の対照者を比較した9件の症例対照研究の系統的レビューと、
メタアナリシスで、頭頸部癌、頭頸部扁平上皮癌および上消化器、鼻咽頭および口腔癌を含む。

カナビス喫煙は、精巣癌のリスクを2.5倍(22-24)増加させることが報告されている。

(訳者注:ただし、精巣腫瘍の発症率は人口10万人あたり1-2人と稀であるため、
2倍程度増えることが真実としても、男性人口の全てが大麻を喫煙した場合、
10万人あたり1-2人程度増える可能性があるということだが、これは実際の
大きなリスクとは考えにくい)

熱分解された植物材料は一般的の発がん物質を含んでいるため、大麻使用と
疫学研究で報告された癌との関連は喫煙行為によって混乱する。

また、より安全な大麻吸収技術の開発は、喫煙経路を避けることによって、ガンのリスクを
リスクを軽減する可能性がある。

(つづき)
0592名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:16:33.36ID:QEZnCvba0
>>591 つづき

1.6繁殖力と催奇形性

妊娠中の大麻喫煙が子供の出生時体重を減少させるという強い集団ベースの証拠がある。
最近の体系的なレビューとメタアナリシスでは、母親の大麻使用は、大麻を使用していない
母親に比べて出生体重が平均109グラム低い赤ちゃんを誕生させた。

より低い出生体重が特にカンナビノイドに起因する可能性があるかどうかは不明である。
大麻煙中の一酸化炭素の摂取によって説明されるかもしれない。

非常に高用量であるが、動物実験では母体へのΔ9-THC暴露が出生体重を減らすことを確認されている。
大麻使用は、死産、自然流産、胎児苦痛などの妊娠合併症を増加させるという限られた証拠がある。

138579症例と6556対照を調べた1件の研究では、大麻使用(妊娠前1ヶ月〜3ヶ月目)と
先天異常が関連していた。無脳症(OR = 2.2)、食道閉鎖(OR = 1.4)、横隔膜ヘルニア(OR = 1.4)、
胃閉塞(OR = 1.2)のリスクが有意に高かった。

現時点では、Δ9-THCに関するいくつかの前臨床研究では、このことが示唆されているが、
子宮内での大麻曝露が認知発達障害または薬物乱用傾向に関連するかどうかを
判断するには証拠は不十分である。

1.7認知機能への影響

大麻使用の急性効果は、特定の種類の認知機能を損ない、注意、学習、記憶に干渉する可能性がある。

思春期に大麻を使い始め、数十年に渡って大麻を消費する人々の中では、IQの低下が見られた。
(13歳〜38歳では8ポイント減)。

しかし、成人期早期に大麻使用を開始し、1年間使用しなかったした者は、IQ低下を示さず、
残存効果がないことを示唆している。

最近、2152人の大麻使用者と6575人の対照を対象とした69の横断研究の体系的な
レビューとメタアナリシスでは、頻繁または重度の大麻使用でも認知機能低下の
効果は小さくなった。

小規模な効果の大きさを考えると、この研究の著者は大麻使用者の大部分に対する
そのような認知障害の臨床的意義に疑問を呈した。

大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。

さらに、大麻使用と認知機能の低下との間の関連性は、72時間以上の中断期間を有する
研究において見出され、認知に対する大麻使用の効果が可逆的であることを示唆している。

高校卒業率の低下は青少年の大麻使用に関連しているが、しかし、多くの交絡因子
(性別、社会・経済的地位、教育、多剤使用)のために論議を呼んでいる。

少数の参加者を含むいくつかの研究は、認知機能、気分および報酬にとって重要な
脳領域の構造異常を報告している。

しかし、このような影響は、アルコール使用、タバコ使用、性別、年齢および他の変数などの
交絡因子を制御するより大きな研究では存在しないようである。

(つづく)
0594名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:21:22.05ID:QEZnCvba0
>>592 つづき

レス番 >>584 の『1.8メンタルヘルス』、レス番 >>585 の(訳者注)につづく。

つづき

1.9大麻影響下での運転

大麻の影響を受けて運転する人々は、自動車の事故に関与する可能性が高い
という考えを支持する証拠が多数存在するが、リスクのレベルは一般的に
アルコールほど高くはない。

13か国で21件の症例対照研究および脆弱性研究から239739人の参加者の
結果を組み入れた大規模な体系的レビューでは、大麻使用は事故での
低から中(20-30%)の増加をもたらした。

比較的低いリスクは、大麻使用者がその能力レベルを過大評価し、大麻が運転能力に
及ぼす影響を補うための戦略をとるためかも知れない。

対照的に、アルコール酩酊者は、障害の程度を過小評価する。

実験室での研究は、大麻は特定のタイプの認知機能および精神運動能力を急速に損ない、
特定の条件下で運転能力を低下させる可能性があることを示している。

これらの認知的および機能的欠損は、経験豊富な大麻使用者では許容性により
あまり明らかでなく、不在である場合さえある。

いくつかの研究では、大麻の影響を受けているドライバーは、よりゆっくりと運転し、
追い越そうとする回数を減らし、自らと前方の車両との距離を離れることを示唆している。
しかし、他の研究では、大麻の使用は、反応時間、車線制御、速度計の監視、
手と体の安定性、制動時間を損なうとともに、緊急事態において不適切な対応を
促進することを示している。

2.ヒトにおける有害反応

大麻消費は幸福感、笑い、多弁を引き起こす。

食欲増進剤であり、口渇やめまいのほか、視覚的、嗅覚的、聴覚的な認知の
増加を促進する可能性がある。

結膜の赤化は、目の血管の血管拡張により起こる。時間の知覚が変化し、
一部のユーザーが不安やパニック反応を経験することがある。

大麻の酔いは、注意や短期記憶機能を損ない、脆弱な人に精神病反応を
引き起こす可能性がある。

大麻の薬理学的効果は、繰り返し暴露された後の許容性の影響を受けやすく、
したがって、脆弱なユーザーで観察される顕著な反応の多くは、頻繁な使用者において減少する。

幼児は大麻の影響を特に受けやすいかもしれない。幼児が誤って大麻を摂取し、
呼吸抑制、頻脈および一時的昏睡を経験したという最近の症例報告がある。

小児集団における過剰投与および関連する副作用のリスクが増大することは、
大麻使用を合法化した米国の州ではより大きい可能性がある。

(つづく)
0595名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:22:28.60ID:k5I3+hzk0
おっさんスポーツ新聞、おっさん週刊誌、いらねーんだけど!おんなをまるで性処理の物体みたく見やがってバカにしすぎ
0596名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:22:36.56ID:QEZnCvba0
>>594 自己レス

以上、以下の、【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】から全文を訳した。

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

【概要】

1.1致死量

大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。

1.2心血管系への影響

大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、
ひいき目に見ても弱いと思われる。

1.3呼吸器系への影響

カナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。

1.4免疫系への影響

免疫機能および感染の感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。

1.5変異原性および癌

多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における
アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を
阻害することを示している。

大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させないという中度の疫学的証拠がある。

1.7認知機能への影響

大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。

さらに、大麻使用と認知機能の低下との間の関連性は、72時間以上の中断期間を有する
研究において見出され、認知に対する大麻使用の効果が可逆的であることを示唆している。

1.8メンタルヘルス

大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。

精神病になる者は、大麻誘発性精神病に対して何らかの遺伝的脆弱性を有する可能性が高い。

1.9大麻影響下での運転

リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。

2.ヒトにおける有害反応

大麻消費は幸福感、笑い、多弁を引き起こす。

食欲増進剤であり、口渇やめまいのほか、視覚的、嗅覚的、聴覚的な認知の
増加を促進する可能性がある。
0597名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:23:24.76ID:DnSscguJ0
厚生省はコクランのレビューとか信頼性ある解析しか採用しないぞw
大麻関連の論文って対象に大麻常用者含んでたり喫煙させるからブラインドになってないとかでまともなレビュー論文では省かれまくりやで
あと嗜好品化は別や
今や吸う文化もねぇし喫煙は排除方向なのに、向精神薬みたいな鎮静効いた中毒者増やす意味全くなし
0599名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:29:15.37ID:7SN+coH30
>>100


在日朝鮮人だらけの朝日新聞(=日刊スポーツ)


朝日新聞=ハフィントンポスト=バズフィードジャパン=日刊スポーツ

卑怯にも、媒体名を変えながら反日捏造でディスカウントジャパンを繰り返す朝日新聞だけは信じてはいけない。

靖国や吉田証言、慰安婦などの問題を次々に捏造し、日本をおとしめ続ける反日朝日新聞。


社内は在日朝鮮人だらけ。

そして、さっそく南朝鮮の主張を広めるための報道を始めている。


この反日捏造アカヒ新聞は、新聞発行ではなく不動産で稼いでる。

まずは、朝日新聞が保有する不動産をすべて把握することから始めようや。



●●● 朝日新聞(=日刊スポーツ)の真実 ●●●
http://asahi.kirisute-gomen.com/


.
0600名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:32:29.38ID:DnSscguJ0
国の言うゲートドラッグとしての危険性は納得できる
副作用や依存性が弱いからと、大麻は心の弱い人が手をつけやすい
まだやり直せる段階で規制できている点で、大麻は規制されることで社会に大きく貢献していると思う
0601名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:34:34.13ID:RQAvU58M0
>>598
自分だけは大丈夫とか思ってるとかか?
0604名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:40:28.95ID:RQAvU58M0
>>602
そら病気になってないから困ってないわな
0605名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:51:44.74ID:KSu1PHUy0
既存のケミカル製剤は使いたくない
これ以上製薬会社を野放しにして支配されたくもない

選択肢があるなら大麻を選ぶ
0607名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:53:49.38ID:QEZnCvba0
>>602
>>603

『既存の薬があるから』と言うなら具体的にどんな医薬品があるのか?
臨床試験データを添えて提示して欲しい。

医療大麻を施用している患者さんは主に既存の医薬品に効果がなかった患者さんだ。

大麻は副作用が少なく、穏やかに作用する。

大麻はモルヒネに耐性が出来た患者さんにも効果がある。
また、医療大麻は既存の医薬品、治療法と併用できる。

例えば、末期がんを例に取ると・・・

1.抗がん剤など癌の化学治療による吐き気を緩和する。
2. 食欲増進効果があり患者さんの自然治癒力、QOLを増進させる。
3. リラックス、不安の軽減効果がある。
4.モルヒネの効かない、または耐性の付いた患者さんに鎮痛効果がある。
5.癌細胞のアポトーシス(自死)を促進させる。
6.ヴェポライザーなどで吸飲すると即効性がある。
7.オピオイド鎮痛剤など既存の医薬品を減薬できる。

まだありますが、単剤でこのような効果がある薬剤は大麻以外に存在しません。
しかも、副作用が少なく、穏やかに作用します。

このような医薬品が他にありますか? あるなら具体的に薬剤名を提示して欲しい。

また、医療大麻を使用している患者さんは、既存の医薬品に効果がなかった、
または副作用が大きすぎた患者さんが主に使用している。

『第一選択薬があるから、他の医薬品は必要ない』と言う暴論は、
医学、薬学界では通用しない。
0608名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:54:15.60ID:fphayrrn0
>>241
そうだろうな。
「大麻は比較的安全だーWHOが認めたー合法化しよう!」って
大麻解禁したい連中が騒ぎ立てたことが削除に繋がったんだろうね。

>>242
【捏造】本当はない事をあるかのように偽って作り上げること。
修正したってことは、修正した部分はもう存在しないのだ、それをあたかも存在するように言えば捏造になるわい。

【改竄】管理された文書や記録などが不正に書き換えられること。
修正されたことを認知しておきながら、修正前の公式文書を使えばそれは改竄と言えるわい。

【隠匿】人に見つからないように、こっそりかくすこと。
修正前をこっそり隠して意味あるの?
修正後を再UPしてURLを変更しただけで、こっそり隠しているわけじゃない。

>>245
今さら取り消せないって、修正したらええだけやん。
修正前は「大麻は比較的安全だー」修正後に「大麻は比較的安全を消したー」が事実なんだよ。
何が卑怯な改竄、隠匿なの?
修正前が残っていたからって何かあるの?

森友学園問題で役人が公文書を改竄したけど、改竄前のデータは残されているんだよ。
修正前が残っていたからって何なん?

アホなことを言ったと思うなら、暴言を謝罪しようか。
0609名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:55:32.94ID:QEZnCvba0
>>602
>>603

『既存の薬があるから』と言うなら具体的にどんな医薬品があるのか?
臨床試験データを添えて提示して欲しい。

医療大麻を施用している患者さんは主に既存の医薬品に効果がなかった患者さんだ。

日本人は日本国内で適切な治療を受ける権利がある。

下記の動画で、医療大麻の効果が映像で確認できる。

・医療大麻で難病トゥレット症候群の症状が劇的に緩和されている。

SEVERE TOURETTE'S SYNDROME vs. CANNABIS
https://www.youtube.com/watch?v=pInkduXOQac

・医療大麻でパーキンソン病の症状が劇的に緩和されている。

Medical Marijuana and Parkinson's Part 3 of 3
https://www.youtube.com/watch?v=zNT8Zo_sfwo&;t=75s

・医療大麻で難治性小児てんかんの症状が劇的に緩和されている。

【シャーロットのおくりもの・衝撃の大麻てんかん治療法】11分22秒
http://www.youtube.com/watch?v=GR6ibJnC0rs

・医療大麻に関して反対派だった医師が詳細にレポートしている。

WEED 1【USA・CNNニュース・医療大麻ドキュメント】
https://www.youtube.com/watch?v=WfOP-7ILM38
0610名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:56:49.08ID:fphayrrn0
>>253
空行くんよ、忠告したよな

修正されたと認知しておきながら、修正前をもって大麻は安全だ−と言うのは捏造だ!
捏造してまで解禁活動をするな!
0611名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:56:59.07ID:QEZnCvba0
>>602
>>603

大麻抽出製剤『エピジオレックス』は、代替薬のない第一選択薬に指定された。

【祝】GW製薬の大麻抽出製剤『エピジオレックス』、スケジュールXに大幅引き下げ。

CBDは以前、ヘロイン同等のスケジュールTに指定されていた。

米国法務省 : FDA承認医薬品『エピジオレックス』を、規制物質規制法Xに引き下げ 2018年9月27日
https://www.justice.gov/opa/pr/fda-approved-drug-epidiolex-placed-schedule-v-controlled-substances-act

米食品医薬品局(FDA)によって新たに承認された医薬品である「Epidiolex」が、
規制物質規制法(CSA)のスケジュールVに決定したと法務省、医薬品庁は発表した。

2018年6月、FDAは、2歳以上の患者において、2種類の稀な重度てんかん、
レノックス・ガストー症候群およびドラベ症候群に関連する発作の治療のために
「Epidiolex」を承認したと発表した。

「Epidiolex」は、大麻植物(マリファナ)の化学成分であるカンナビジオール(CBD)を含有する。
「Epidiolex」のCBDは、大麻植物から抽出され、植物からの精製抽出物を含む最初の
FDA承認医薬品である。

「DEA(麻薬取締局)は、FDAが承認した大麻構成成分の合法的な治療的使用を
促進する健全で科学的な研究を引き続き支援し、連邦法と一致して継続する。」

「DEAは、研究のプロセスをより効率的かつ効果的にする方法を模索するために、
連邦のパートナーと引き続き協力する。」とDEAの管理者は述べた。

「FDAは、マリファナに含まれる有効成分を適切に評価する科学的研究および
薬物開発プログラムを推進することに全力を尽くしている」とFDA委員長は述べた。

(以下省略、詳細はリンクサイトにて)

*スケジュールXは規制物質規制法で一番緩い規制レベルであり、
 スケジュールXの医薬品は少量のコデインを含む鎮咳剤などがあり、
 処方箋なしで利用が可能である。

日本政府は、医療大麻禁止の根拠をWHOの見解、FDAによる医療大麻未承認としており、
WHOが大麻の医学的有効性を公式に認め、FDAが医薬品承認した現在、日本政府は
医療大麻を合法化せざるを得ない状況に追い込まれた。
0612名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:58:43.91ID:ljVj+gMl0
犯罪犯したなら名前出そうぜ 
0613名無しさん@1周年2018/10/13(土) 00:59:35.71ID:QEZnCvba0
>>611 追加情報

FDAに正式な医薬品認可された「大麻抽出製剤 = エピディオレックス」の
臨床試験データを貼っておきます。

この依存性がなく、副作用が少ない医薬品を安価で自国生産する事は患者さんの利便性を向上させる。

・「大麻抽出製剤 = エピディオレックス」臨床試験データ

【図表】『CBD』の3つの無作為化プラセボ対照試験における発作頻度の減少率。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5767492/bin/er-7-2-61f4.jpg

いずれも既存の医薬品に効果がなかった癲癇患者で臨床試験を行った。

・臨床試験1 : ドラベ症候群

CBD/20mg/kg = 39% : プラセボ = 13%

・臨床試験2 : レノックス・ガストー症候群

CBD/20mg/kg = 44% : プラセボ = 22%

・臨床試験3 : レノックス・ ガストー症候群

CBD/20mg/kg = 42% : プラセボ = 17%
CBD/10mg/kg = 38% : プラセボ = 17%

いずれもCBD投与群はプラセボより有意な治療効果を示した。
0614名無しさん@1周年2018/10/13(土) 01:01:33.89ID:RQAvU58M0
>>606
いい年こいて小学生みたいなこと言って
気持ち悪いんだが
0615名無しさん@1周年2018/10/13(土) 01:02:04.75ID:QEZnCvba0
>>602
>>603

医療大麻は、既存の医薬品に効果がなかった末期がん患者の生存期間を伸ばした。

医療大麻施用で癌患者の生存期間・延命率が伸びる事が臨床試験フェーズU証明で明らかになっている。

GW Pharmaceuticals Achieves Positive Results in Phase 2 Proof of Concept Study in Glioma

【GW製薬は、グリオーマにおけるフェーズU証明、コンセプト研究で肯定的な結果を達成】

http://ir.gwpharm.com/releasedetail.cfm?releaseid=1010672

この研究では、THC:CBDで治療された再発性GBM(再発性多形性多形膠芽腫)を呈した患者は、
プラセボコホート(偽薬群)の患者、53%(p = 0.042)と比較して1年生存率が83%であることが示された。

THC:CBD群の中央生存期間はプラセボ群の369日と比較して550日以上であった。

529)臨床試験で示された医療大麻の抗がん作用
http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/d04957e94d1c713c75a7f49da6f225fb

【膠芽腫の標準治療に大麻製剤を併用すると生存期間が延長する】2017年2月7日発表

GWファーマ社は神経膠腫における第2相の概念実証研究において有効性を示す結果を得た

再発した多形性膠芽腫(Glioblastoma Multiforme)の患者21人を対象にした探索的第2相
プラセボ対照臨床試験によって、テトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール
(CBD)を含む大麻抽出エキスの有効性を検討し、有効性を示す結果を得たと本日発表した。

再発性神経膠芽腫患者の1年生存率は、対照群が53%、THC:CBD製剤で治療を受けた群が83%で、
統計的に有意な差を認めた(p=0.042)。

生存期間の中央値は対照群が369日で、THC:CBD群は550日であった。

(詳細はリンクサイトにて)
0617名無しさん@1周年2018/10/13(土) 01:03:25.00ID:QEZnCvba0
>>602
>>603

最新のWHO専門家委員会による報告書には、既存の医薬品に効果がなく
疼痛に於ける治療不応性を示した患者さんにも医療大麻は有効だった。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

治療に関する事前審査に含まれる重要な情報は、疼痛における治療不応性であった
糖尿病性末梢神経障害患者の自然発症度を低下させるエアロゾル化大麻の有用性を
実証した1つのプラセボ対照試験への言及を考慮した。

他のすべての薬剤が失敗した状況で大麻が効果的な治療法であるかどうかを
理解することが重要であるため、今後の検討の拡大に役立つ。
0618名無しさん@1周年2018/10/13(土) 01:06:18.33ID:fphayrrn0
>>255
>発表した報告書を不自然な時期に
>何の説明もなしに変えるのは【改竄】【隠匿】だわw
えーっと、「ぬか喜びさせるなやーバカヤロー」ってことかな?

>>256
修正前のレポートにはもう効力はない。
修正前をもって「大麻は比較的安全とWHOが言った」と言うことは捏造になる。
ダメよ捏造しちゃ
0619名無しさん@1周年2018/10/13(土) 01:10:17.48ID:fphayrrn0
>>260
大麻を使用するために所持することは犯罪だと認知しているはずだ。

法に抵触すると知りながら、好き好んで大麻を吸ったが正解だ。
何が、「大麻の利用者というのは好き好んで法に抵触している訳ではない。」やねん
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