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これまでのWHO及び国連の大麻に関する情報や姿勢の遍歴

1955年のWHO報告
「カナビス(大麻)の影響下では衝動的な殺人が起こる危険が非常に高く、冷血で、明確な理由や動機もなく、事前に争いもなく、たとえ全く見知らぬ他人でも快楽だけで殺してしまう」
などとしていた。
この6年後、1961年国連単一条約発効、大麻はスケジュール1

1995年のWHO
大麻はアルコールに見られるような暴力による被害を引き起こすことはほとんどない

2016年のWHO
これまでの、情報は、不十分で決定的でない。

2017年
個人的な薬物の利用等の非犯罪化を奨励。刑事犯罪として扱うこれまでのやり方はその有効性を否定。非犯罪化を国連とともに推奨。

2018年
https://herb.co/marijuana/news/un-drug-committee-who-cannabis-safety-report
国連薬物委員会は大麻は有効性が有り、「比較的、安全である。」と宣言した。