上記スレにおいて、工作員(薩長)が偽勅踏まえた検証、全体的な総括の必要性を否定出来ずに認めました。
歴史は勝者に都合良く創作、修正されます。
日本の政は150年前から同じ｢政府｣が担っていますが、その150年間の近代史については、歴史の授業ではほぼスルーされます。
何故か？本来なら賊軍を倒し国を近代化させた｢正当な政府｣の150年間の実績をアピールしてもいいはずなのに？です。
答えは一つしかありません。｢政府｣にとって都合の悪い、隠しておきたい｢正当性が揺らいでしまう、覆ってしまう史実｣がそこにあるからです。
日本の歴史教育の中身を見ると、日本人の価値観、国民性は、江戸幕府前とその後、戊辰戦争の前とその後、そして直近では第二次世界対戦の前とその後、でガラリと変わります。
その変わり様は180°なんてレベルではなく、異星人にでも全国民が入れ替わっているかの如くにです。
何故、日本の歴史教育の中身はそんなことになっているのか？
答えは一つです。全てが書き換え、修正されているからです。そしてその行為を直近誰がやっているかを見ると、間違いなく今の｢政府｣なのです。（しかも最低2回はやってます）
山口県長州からは総理大臣が沢山出てますネ？
会津藩は長州とは本州の端と端にあたる青森に追いやられ、原発とその廃棄物の処分場所は？
阪神大震災と東北の被災地の復興速度の明かな違いは？
偽勅使って国を乗っ取り以来、150年間この国の政を牛耳っています。
都合悪い事は全て隠し騙しながら、なんて口が裂けても言うはずありませんが、そういう事です。
月には行ってないのにNASAは嘘をつき続けている、などというような陰謀論の類いとは一緒にせず、見えるものを見えるがまま言ってます。
この国は、150年間同じ｢賊軍を倒した正義のヒーローな政府｣が政を担っているにもかかわらず、歴史教育における近代史の占めるウェートは、大河ドラマより薄く浅い。
まるで国民の目がそこに向かないように仕向けているかの如くにです。
本来なら賊軍を倒し国を近代化させた事実、実績をアピールしてもいいはずなのに？です。
まずは、この辺りから疑問に持つ目、言うなれば好奇心、を持ってみようと思うことからやってみてはいかがでしょう。
偽勅踏まえた検証、全体的な総括
