いまだに誤解されてるけど、
日本を開国させ近代化に着手したのは徳川幕府。
薩長は攘夷に狂って近代化に敵対してただけで、まともな人材は皆無だった。

明治以降の近代化はすべて幕府の構想のパクリだし、
そもそも明治期の文明開化や殖産興業を担ったのは旧幕府の知識人。
薩長の特性が色濃く表れた政策は、異常なまでに藩閥利権に執着したことと、
なぜか朝鮮の近代化のために日本の国家予算を惜しげなく投じ、
朝鮮人に日本国籍を与え国内に招き入れたことだけ。

福沢諭吉をはじめ幕府側の知識人は明治政府の朝鮮への傾倒を厳しく批判してるから、
幕府主導で近代化してれば、現在のようなシナチョン問題とは無縁だったはず。