>>575
靖国が慰霊や追悼するのは宗教法人の自由。

靖国の教義では、戦没者は皆、靖国に合祀されて英霊となり、靖国に存ずることになる。
この教義に基づけば、戦地への慰霊はおかしい(靖国に存ずるのであって現地にはいない)ことになる。
靖国神社の宗教的最高指導者である宮司が教義の解釈に基づき発言しただけなので、辞任させる動きは信仰の自由から見ておかしい。

もちろん、信仰の自由だし政教分離なので、政府の慰霊は靖国と無関係にやるべきだし、国民も靖国に参拝する義務は無い。
他の宗教と同じく、信者だけでやれば良い。