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【東京】靖国神社宮司の小堀氏が退任へ・・・6月の会議で「陛下は靖国を潰そうとしている」と不穏当発言 週刊誌報道 宮内庁に謝罪★7
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0001ばーど ★
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2018/10/11(木) 22:48:33.23ID:CAP_USER9
靖国神社は10日、小堀邦夫宮司(68)が宮内庁を訪れ、宮司を退任する意向を伝えたと発表した。
靖国神社は「小堀宮司による会議での極めて不穏当な言葉遣いの録音内容が漏洩(ろうえい)した」としている。

今月発売の週刊ポストが、6月に靖国神社で開かれた会議で小堀氏が「(天皇)陛下は靖国を潰そうとしている」と発言し、録音を入手したと報じていた。

靖国神社によると、小堀氏が宮内庁を訪れて謝罪し、退任の意向を伝えたという。後任の宮司は今月26日の総代会で正式決定する見込み。

小堀氏は伊勢神宮禰宜(ねぎ)を経て、今年3月、徳川康久氏の後任として靖国神社宮司に就任していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000576-san-soci

■他ソース
靖国神社宮司 天皇陛下についての「不適切発言」で退任へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181010/k10011666441000.html

★1が立った時間 2018/10/10(水) 19:05:22.06
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539230880/
0163名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:18:00.36ID:FmNuJJvI0
>>162

PRPGN (たけしま)
>「これは国民が科挙に合格した官僚を特に根拠もなく有り難がって、自分達が選挙で
選んだはずの政治家を馬鹿にしてるから、腐れ官僚が調子こく様になる 国民の自業自得
だわな 儒教の染み付いた中世土人には近代立憲民主主義は無理ってこと 」

nn30881tbc (nAo)
その偏差値バカから誕生する、優秀な官僚も追って知るべし、支那科挙制度な類
似する、国家公務員試験制度も早急に見直すべし、つまり物差しを見直す時が来
ています。

ricca222 (りっか)
なんか、色んな省庁から不祥事が出てくるたびに科挙制度が破綻していった
中国王朝末期のことが頭をよぎる。むかーし、高校の漢文の先生がこの国を
動かしているのは官僚だ、と言っていたことも思い出す。

hkoba (hkoba)
常に「身分なるもの」でマウンティングが発生し続けるハラスメント空間、それが儒教圏…

doc_wabi (Shuu)
あるある、あるでぇ! この時代はな、身分社会や! 儒教が国教やねん! 儒教は身分と男女と
長幼を区別するねん 差別やな! 側室はな、8階級あんねん! 1番上が「嬪(ピン)」 オクチョン
な禧嬪(ヒビン)やろ! 1番上の位や! 嬪になると漢字1文字を前に入れて「〇嬪」と呼ばれるんや

wildcat_x (野良猫丸)
そういう「自分は被害者やぞ!」と言いながら実は「いじめ加害者のように一方的に好き放題で
きる権利がある!」という認識こそが「歴史修正主義者かつ人種差別主義者」である証なのです
よ。儒教ナショナリズムの産物であり、日本人を虐殺しても平気なナチズムがここにもある。 もうバレてるのにね。

pandora_dreamer (来夢望瑠_Kimball)
やっぱり儒教と共産主義こそ究極の差別主義思想だよねえ・・・・ こんな連中と友好・融和・相
互理解とかいってる低脳バカどもがほんと怖いわ! 実践している特亜国家がすぐとなりに存在
していてその言動を目の当たりにしながらいってるんだから・・・ 一体いつどうやって洗脳されたん? 未来への言質
0164名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:18:16.60ID:FmNuJJvI0
>>163

ののまる@nonomaru116
まぁ、朱子学者の論理って、いわゆる儒教的価値観を古今東西に通底する倫理の大原則とした上で、
その観点から歴史上の出来事を分析・何が悪事・失敗の根本的な原因かを探して断罪し、後世の亀鑑
とするってものですからねぇ。そもそもがリアリスティックじゃないw
0165名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:18:27.05ID:anrIfUFe0
>>137
梅原猛は聖徳太子の後見人がクリスチャンで太子も影響受けたといってたね
西郷隆盛の座右の銘「敬天愛人」はキリスト教の精神でもある
西郷は聖書を熟読し講義をしていたこともある
0166名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:18:37.07ID:FmNuJJvI0
>>164

共鳴と同調は、本当の意味で実力を認められたものが主導するなら意味があるが、その辺の一般人がやると
集団ヒステリー化して内部で魔女狩りと内ゲバをするだけだ

そういうところが自称愛国者が朝鮮人精神を受け継いでいると分析される所以だ
0167名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:18:59.33ID:FmNuJJvI0
>>166

sk@fckotatti
圧倒的に日本は若手に任せて新しいものを作り出していこうっていう機運が弱いというかないというか
情けなくなるくらい 儒教で経済衰退かよ
0168名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:19:18.14ID:FmNuJJvI0
>>167

Yuta Kashino@yutakashino
日本のものづくり、中韓台の品質をバカにする一方、不況のせいにして製造装置
などの設備投資と人材育成を怠っているうちに、多くの分野で追いつけないほど
落ちぶれてしまいましたね…

Yuta Kashino@yutakashino
(´-`).。oO( 日本のメーカが作るPC周りのデバイス,本当に性能が良くないです.
自分で作れないので製造をEMSに丸投げしていて,その品質管理ができてないと思いますね.
中台韓が強いレンジの価格帯の電気製品は,日本のメーカだと性能も耐久性も悪すぎという時代ですね… )

こわしよし@kowashiyoshi53
中国製は爆発するみたいなこと言って胡座を書いてた事が、まさに儒教国家の没落の
姿にダブるよな
0169名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:19:35.46ID:VLBevxTS0
信仰の引き合いに天神さまを持ち出して詭弁ぶっこいてんのもようわからんし
変な神社やな
0170名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:19:44.56ID:FmNuJJvI0
>>168

自然信仰(多神教の共通項)の弱さはタブーと言い伝えという悪い教訓しか伝えないことであり、因習を導くこと
タブーや因習は人間の悪さを抑制するが、人間を強くしないので、向上心や自己修養、
恵まれないものを助けることを強制せず、競争や破壊的イノベーションを嫌う文化を作る
(自然信仰はキリスト教の聖霊にも含まれ、有神的進化論やビッグバンも受け入れたキリスト教主流派と比べ教義として劣る)

儒教も一種の自然信仰・先祖霊信仰から生まれたもので、少なくとも宋学以前では、類似する点が多くある

現代人はタブーを祖先の霊や地場霊が原因と説明されても多数が信じず、大衆消費文化の地方習俗として認知されるに留まる

反対に霊能力者や聖人を認定する第三者機関も存在しないため、信心深い人間は詐欺師の草刈り場と化している

ローマの宗教が廃れた理由の1つとして、多神教は信仰対象を統一できず、1つの宗教として
まとまり機能できないことだった。各地域ごとに神や祀る対象が異なるのでは統一ができるわけもない

地域問題は海外からの影響を受けない独自路線である本居宣長の「もののあはれ」が生まれたが、あくまで神話体系に過ぎない
情報を捨てるための整理がなく、膨大な情報を集積するだけであり、無用の長物と化したと見なすものが多くいる
古代日本文化の神話を集積した傑作として認められても、現代社会で省みられる兆しはない

今日の神道の凋落と沈滞を見るに、改革は失敗したと考えるべきで、手遅れと考えていいだろう
神道系の宗教が明治以降つぎつぎに生まれたが、改革に真剣に取り組んだと見られる大本教は政府に弾圧され、今は見る影もなしだ

明治政府は辺境の弱小国である日本が強大なキリスト教国から睨まれることを回避するために、国家神道は宗教に非するものとし
朱子学的な妄想を国家主義に取り入れたが、日本全体が集団ヒステリーを起こす朝鮮化したのは記憶に新しい
0171名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:20:35.74ID:FmNuJJvI0
>>170

全てのものに神が宿るというのも、仏教の草木成仏説からの借り物だろう (進化論とは調和し難いが)

日本はどちらかといえば仏教国であり、その流れは古代に決定づけられた

仏教勢と神道勢の宗教戦争によって、仏教勢が勝利し神別氏族は衰退した

丁未の乱(仏教派と神道派の宗教戦争)

皇族も退位後は僧侶の弟子となったり法王を名乗るものいた(宇多天皇等)

仏教国連合という話もよく聞くことがあるが、ミャンマー(イスラム教とキリスト教を弾圧)やタイ
は現時点では軍事政権で、経済規模も小さく貧しい

残りは台湾(道教と習合)、ブータン、スリランカ(イスラム教徒との宗教的対立が激化)、ラオスぐらいだ
が、中国との紛争を抱える台湾を除くと貧しく(大国間の競争に役立つ)地政学的な要衝ではない国だ

朝鮮半島では李氏朝鮮時代の朱子学カルトによって仏教弾圧がおき仏教は衰退している

日本では世界三大宗教を仏教、イスラム教、キリスト教とする
しかし海外においては三大宗教は、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教となることが多い
勢力面で全く相手にさえされず極めて弱いことがわかる
(科学者の援用でさえ、仏教よりもヒンドゥーが良く使われるため存在感はバハイー教やシーク教より大きい程度の認識だ)
0172名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:21:03.94ID:FmNuJJvI0
>>171

@4GhJpmZGrTBgjhL
日本人の村社会思考がとにかく大嫌い
儒教文化による異常な上下関係
強きにへつらい弱きを挫く
事大主義
長い物に巻かれろ
出る杭は打つ
集団主義
日本人が日本人嫌いで悪いか? 日本人が日本社会の闇を暴くのが悪いか? 年間3…

ARMCKrRDVAqaynT (佐藤行彦)
年は本当の上下ではないのだが まげられし儒教 年長者はうやまえと言う そうでないものは排除

koi_72hiki (777(ななさん))
儒教は、上下関係のみの関係しかなく、平等や人権や愛という考えそのものが存在しない。

get_hiroshima (旅ゲイ人的な男)
廃仏毀釈と後戸E つまるところ「社会全体のあり方」に焦点を置く儒教の精神は家康の描く幕藩体制
にとって大変に都合の良いものであった それは儒教の「五倫」にみられる身分的な上下関係を基にし
た君主への奉公、幕府を頂点とする社会秩序の維持を図るために最適解ともいえるものであった

hkoba (hkoba)
.oO(某国まわりの報道を見て…儒教の「人に身分の上下を付けるために言い掛かりでも何でも持
ち出す世界観」は、本当に関わりたくないですん…)

gonorego_14 (一人勝ちは許さない@憲法放置も許さない)
論文の改竄とか、スパコンの研究資金の詐取とか、事件はあったのは認める。だからといって全
ての研究者をそんな風には見て欲しくない。国からの予算もまともに出ない中、極貧に耐える研
究者はたくさんいる。これでは科学技術を軽視し、彼らを下層の身分に扱っていた儒教社会と何ら変わりない。

joSitsuna (渡辺芳綱)
明治5年に出された「学制」はそれまでの身分秩序を重んじる儒教的な世界観から離れ立身出世
のために必要な知識を身に着けるための実学的な教育体制を作り出そうとしていた。 勉強をし
て能力を上げれば身分に関係なく能力主義によって身分を高めることができる時代になるということだった。

joSitsuna (渡辺芳綱)
これは明治政府の太政官の出した「学事奨励ニ関スル被仰出書」に書いてあるけどもちろん、
それまでの身分秩序を重んじる儒教的な人々からは批判殺到だった。 明治天皇サイドの元田
永孚は明治12年に「教学大旨」を起草した。

ortega_jp (勇者の父)
ちな、孔子の教えを基に体系化された儒教の教えは、日本では朱子学あたりが有名で、身分制度
や階級制度を尊重する儒教思想により幕政の安定化を図った徳川幕府が、そこから生まれた尊王論
によって大政奉還に至るってのが、日本史的にちょっと面白いところ。

ortega_jp (勇者の父)
んで、孔子は周公旦の時代の様な、身分・階級制度を用いた封建主義的な都市国家への回帰を
目論んでいて、それが五倫(夫婦とか親子とか)関係の維持を教義とした儒教に繋がっていく訳ですねぇ。

hkoba (hkoba)
常に「身分なるもの」でマウンティングが発生し続けるハラスメント空間、それが儒教圏…
0173名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:21:23.74ID:SVTrklLI0
>>153
> 「英霊」なる異端概念にあえて意味を持たせるには、そういうことにしておかないと整合性が保てないと。
>
> だが、一般の日本人には全く通用しない。世界にはなおさら、

バカなネトウヨとキチガイ極右だけが騙されて、自然な感性で生きている
一般の日本人は知識が無くても騙されないのは面白いね
0174名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:21:24.64ID:FmNuJJvI0
>>172

sekaishitan (世界史たん)
明を建国した朱元璋は貧農出身なのだけど、猜疑心やコンプレックスが強くて、自分の貧農時代を知る人間や建国
の功臣を数多く殺したの。また中書省を廃止にして皇帝直属の六部を設けたり、上下関係を重視する朱子学を官学
にしたりなどの様々な君主独裁の強化を図って誰も皇帝に逆らえないようにしたわ。

Jweb_bot_sekai (高認世界史bot)
ベトナムの黎朝は朱子学を採用。明と同じような官僚制を整備した。 #高認

neurosnowblind (くら)
はてさて、島国根性やガラパゴスという閉鎖性を言われたり、長らく儒学や朱子学を道徳的理想としてきて、かな
りつまみ食い的な言い方なんだけど「恥の文化」などと分析されるような国のイメージとはどうも「寛容」とはう
まいこと噛み合わない感じがしてたんだよね。

@AkioYoyou
韓国を卑下する「ヘル朝鮮」という言葉に共感する人が6割にも上ったという。 朱子学一尊主義故に近代化が遅れ
た李王朝の間違いに気づき、陽明学の魅力に気づくべき頃だと思う。

maetel2jp (maetel.jp❄)
日本だけが中国の呪縛から逃れられた…私は逃れられてはいないと思います。 特亜には朱子学が無意識に浸透してい
ます。 朱子学は天人合一、聖人を目指す学問(宗教)。「あるべき姿」から考えます。よって歴史捏造が起き、
多様性がない。国内のパヨクもそれに染まっています。 でも買って読んでみます
0175名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:21:47.15ID:FmNuJJvI0
>>174

ShiraseA (戦いは飽きたプログラマー白瀬慧)
横柄であることに価値観を持ってる人が居るのかもしれませんね。これは中国の儒教です
が、偉い人は尊大にふるまうことで地位の上下を示すと言う「礼」があります。下手(へた)
に下手(したて)に出る(例えば雑用に手を貸すなど)と相手の下位とみなされてしまうのです。それで清末にえらいことに。

zhndl9RbtqEtQ9X (くるっと3回転)
儒教による人間関係は上下関係しかありません。特亜ではその教えに則り何でもいいから
自分が上の立場になるよう行動します。そういう社会において弱い態度を見せた人は相手に
とって自分より下の序列に位置付けするチャンスとしか捉えられません。

mielnoir_farine (くろみつきなこ)
目上を敬う儒教の蔓延る日本だからマウント取りたがる人が多いんでしょうか…。下の者には人権なぞないから、生存戦略として、明らかな優劣が付いてないときにはどうにかして上に立とうとする…のか…?

081nkobayashi (N. Kobayashi)
「この16世紀における日本の先進性と、19世紀なかばの江戸末期における日本が、世界の文明の
発展の成果をほとんど享受してなかったのは対照的だ。 この背景には、コ川家康が李氏朝鮮から
朱子学を導入してある種、国教化したこともある。」

WBJPPP (佐々木)
まさに、こういう事だと思う。 → この背景には、コ川家康が李氏朝鮮から朱子学を導入してある種、
国教化したこともある。家康は安定のために、封建的束縛を強化したが、これは一言で言えば、日本が
活力を放棄して「李氏朝鮮化」されたということだ

@Wl9uZ
中国近年では,夫婦間の暴力や児童虐待等の家庭暴力が頻繁し、特に虐待による死亡事件が
多く見られ、深刻な社会問題として注目さ れるようになった。 法制度の不十分も確かだが、
一番の原因は男尊女卑の儒教思想である。儒教に深く影響された中国社会、特に農村部は今でも…
0176名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:22:19.36ID:FmNuJJvI0
>>175

以前は神道が内部改革をすることに期待していたが、現状では無理だと判断している

神社本庁の「政治力」と「資金力」、不気味がるほどではなかった!
https://diamond.jp/articles/-/133401?page=5

集票力も資金力もなく、単に祭りに呼ばれたいがために自民の政治家が利用する程度であり
現在の構図は神道が仏教に乗っかっているぐらい存在感のない状況だ

一部の権力指向の世間知らずが何も知らずに持ち上げたり、反安倍晋三に利用する極左が陰謀論に利用している
程度でかつての力は見る影もない

むしろこれが国体を支えていると考えると砂上の楼閣としか表現のしようがない危機的状況だ
0177名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:22:21.98ID:XLFGpBI70
ネトウヨ右往左往wwww
0178名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:23:59.82ID:3YM4vR/c0
>>1
>小堀氏は伊勢神宮禰宜(ねぎ)を経て、
>今年3月、徳川康久氏の後任として靖国神社宮司に就任していた。

神社本庁のトップに位置する(伊勢)神宮が天皇批判するとはいただけない
各地の神社でお参りしたくとも天皇を敬わない場所では
すでにけがれてそうだからな
0179名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:24:17.25ID:FmNuJJvI0
>>176

我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ「教育勅語」(孝ではなく、忠が先に暗唱される、また東洋的な忠という概念は民主主義と相性が悪い)

忠孝一致は、朱子学者浅見絅斎の考えたものだが、中国的には今まで存在しなかった新しい発明かというと、そうではないらしい
中国では忠と孝は同時に実現できないとされる

であれば忠が孝を上回る状況は、二者択一の決断となる
つまり独裁者である皇帝への忠誠が最重要と認識されるとき、忠孝一致は至極当然にあるということだ
忠孝一致とは、忠(主君)が孝(家族愛)を常に上回る状況であり、よって孝(家族愛)は軽視されるか解体・蹂躙される

この片方が優先されるという状況は、大半の儒学者からすると、両雄並び立たずの悩ましい問題であり
忠と孝の2つの徳目に分けた定義としたのは、それを一致させることの弊害が認識されているということだ

孝とは文明が生まれた段階にある徳目であるので、一種の最古の伝統であるといっても良い
仮に忠が優先とするならば、忠(主君への忠誠)が孝(家族愛)を破壊することを許容する

北朝鮮では金王朝の長である金日成の男系子孫は主体思想によって国の父となり、また精神的・物理的にも朝鮮人民と一体という思想を持つ
これは忠孝一致(主君と臣民の一体と付随する絶対的忠誠)であり、金日成の男系子孫は主君であり人民の親なのである

https://en.wikipedia.org/wiki/Juche
The Festival's effectiveness in transforming its participants into loyal disciples of Juche seems to originate
from the collectivist principle of "one for all and all for one" and the ensuing emotional bond and loyalty to the leader.[94]

The Festival’s ritualistic components of collectivism serve to reinforce a "certain structure of sociality
and affect", establishing Kim Il Sung as the "Father" in both the body and psyche of the performers.[94]

君臣一体、忠孝一致は北朝鮮の体制において現在進行系で実践されており、それが全体主義と同質なのは明らかだ
戦前の皇室と異なる点としては、金日成の男系子孫は国王・天皇という肩書ではないこと、実質的な国家権力を保持していることだ

教育勅語をアメリカが廃止すべきと考えた理由を見るに、不敬事件と国体の本義に原因がある

http://kyouikushigakkai.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/306440d93344e2245bd056e74fdcabb6.pdf
不敬事件は、教育勅語・御真影の権威・聖性が社会的に一定程度確立していることを前提にして
発生し、多くの不敬事件の発生がさらにその権威・聖性を高めてき、さらに多くの不敬事件が誘
発されるという循環構造が、社会的に形成されていった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/国体の本義
「大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給ふ。これ、我が万古不易の国体である。」
と国体を定義した上で、共産主義や無政府主義を否定するのみならず、民主主義や自由主義をも国体にそぐわないものとしている。

教育勅語と御真影はその聖性によって国体論の御神体のような神聖なものと位置づけられ、 皇祖と皇室が命じるという力関係の反復暗唱
によって絶対的忠誠を標準化する

君臣一体というフラットな組織においては伝統的文化規範によった秩序が人心を支配し、仮に自由を与えても
いずれは先祖返りすることをアメリカが危惧したことについて何ら驚くべきことはない
0180名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:24:46.26ID:FmNuJJvI0
>>179

https://ja.wikipedia.org/wiki/臣民の道

第一章の「世界新秩序の建設」では世界市場の秩序転換と大東亜共栄圏構築につい
て述べ、その指導者として世界を道義的に再建する使命、挙国一致体制・高度国防国家
の重要性を説いている。その中で個人主義・自由主義・功利主義・唯物主義を否定する
に留まらず、「ナチス主義・ファッショ主義の勃興」を「個人主義・自由主義等の幣を打開し
匡救せんとしたもの」とし、こうした新しい潮流に関心を抱くことは「西洋文明の將來、
ひいては新文化創造の動向を示唆するものとして注目すべきことである」というように、
ドイツやイタリアへの協調姿勢から民族主義・全体主義を受け入れる様子が把握できる。
総力戦体制の早急な整備が必要であるとしていることから、対英米開戦を前提としている
こともうかがえる。

第二章の「國體と臣民の道」では刊行前年の皇紀2600年記念祝典に関連し、古事記など様々
な史料を引用して神国たる所以や忠君について述べている。それを踏まえ「臣民の道の實踐
に於いて億兆これ一でなければならぬ」として万民の一心同体を強調し、徹底した家族国家
観のもと「我等はまた大御心を奉體し、父祖の心を繼ぎ、各々先だつて憂へ後れて樂しむ心
掛けを以つて率先躬行し、愈々私を忘れ和衷協同して、不斷に忠孝の道を全うすべきである」
と説いている。実践すべきとする具体例は第三章にあるが、「国体の本義」がその基となっている。
0181名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:25:09.81ID:FmNuJJvI0
>>180 >>1

https://ja.wikipedia.org/wiki/国体の本義
「大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給ふ。これ、我が万古不易の国体である。」
と国体を定義した上で、共産主義や無政府主義を否定するのみならず、民主主義や自由主義をも国体にそぐわないものとしている。
0182名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:25:28.45ID:FmNuJJvI0
>>181 >>1

教育勅語と暴力団の相性は悪くないだろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/山口組

綱領と組指針
山口組は以下の「綱領」を定めている[21]。

山口組は侠道精神に則り国家社会の興隆に貢献せんことを期す。
一、内を固むるに和親合一を最も尊ぶ。
一、外は接するに愛念を持し、信義を重んず。
一、長幼の序を弁え礼に依って終始す。
一、世に処するに己の節を守り譏を招かず。
一、先人の経験を聞き人格の向上をはかる。
0184名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:26:05.96ID:FmNuJJvI0
>>183

儒教による呪縛は、儒教の知識が基本教養だった明治・大正・昭和初期より悪くなっているとも言える
その時代には多くの日本人には大なり小なり外来文化という認識があった

外来と知っているだけでなく、江戸時代の士農工商制度を身を持って知っている世代もいたわけで
進歩的な人間にとっては悪習を見分け捨てることが今より楽だったろう
0185名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:26:23.15ID:FmNuJJvI0
>>184

しかし忠孝一致、君臣一体を日本が生み出したと誤った理解をもったことについては江戸時代と明治の国学者は批判されるべきだ

中国では儒教の解釈が無数に実験されており、やってはいけない禁じ手の解釈も議論されておりノーハウの蓄積が豊富にあった
中国にしかない書物や、口伝をもっと知ってから導入していれば、忠孝一致は絶対に導入しなかっただろう

忠と孝は両方を同時に実現できないというのは、中国人には常識的な知識らしく、忠孝一致は言葉を変えただけの表層的な変更であり
日本特有の思想では全くなかった

中国由来の儒教・朱子学について中国人(台湾人)に教えを乞う謙虚な姿勢がかけ、悪い中華主義に陥ってしまったわけだ
0186名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:26:37.66ID:FmNuJJvI0
>>185
>中国由来の儒教・朱子学について中国人(台湾人)に教えを乞う謙虚な姿勢がかけ、悪い中華主義に陥ってしまったわけだ

自由主義、保守主義、民主主義、法治も同様に誤ったタコツボ解釈を続けているのだから世話はない

日本の知識人が実学や社会での経験が欠けている純粋培養のせいなのか、単なる序列主義に陥った末のエゴ肥大のせいなのか、色々と問題はあるだろうが
海外のものを自文化に取り込む際には都合のよい部分だけ導入する傾向が強い

都合の良いことだけ知りたい聞きたいという姿勢では、悲劇的な末路に終わるのは必然とも言える
0187名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:27:05.01ID:eEJLk3T70
録音されてたということは、スパイがいたということだろ。
0188名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:27:13.80ID:u+EPxt8d0
廃太子しろとか言ってるのもこいつらだろどうせ。


天皇制を根本から誤解してるよな

アホだろうがサヨクだろうが血統の順番のみで天皇を決定するのが天皇制の本質であって、

三下右翼からの人気とか関係ねえんだよw
0189名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:27:36.41ID:FmNuJJvI0
>>186

韓国ではキリスト教を称するカルトがあるが、860万人のプロテスタントの信者数推定については、日本同様に正確な
統計をとれてないと見られる。仮に宗教団体からの親告が加味されたのなら、少なくとも紙面上の統計ではプロテスタント
のうち半数近くがカルトということになる。これらをカウントしなければキリスト教は仏教を下回るため、反キリスト教である
朱子学思想の伝統が流れる韓国がキリスト教国と言える根拠はなくなる

韓国においてキリスト教を称する団体は朱子学カルトであり、日本の自称愛国者、自らを右だと誤解する極左愛国火病と同種の病理を抱えていると見られる

https://ja.wikipedia.org/wiki/神様の教会世界福音宣教協会
教会側によれば、2017年 基準、現在登録されている教会は韓国内に450余ヶ所、韓国以外6500余ヶ所に教会があり、
登録信者数は270万人に達する。[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/新天地イエス教証しの幕屋聖殿
韓国のキリスト教の土壌から発生した新宗教団体であり、1984年3月14日に創設された。
新天地イエス教証しの幕屋聖殿は、現在全世界に95の教会が設立され、信徒数は20万人を越える。最も韓国で勢いをます
キリスト教団であると世界からも注目されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/世界平和統一家庭連合
旧名称は、世界基督教統一神霊協会 最少で数万人、最大で300万人の信徒がいる
ジャーナリストの米本和宏は、1992年以降の激しい批判報道やその後の貨幣復帰疲れ(献金疲れ)で退会した信者は相当に
多く、累計の入会数56万人に対し現在(2009年時点)で活動している信者は推定6万人、残り50万人は退会したか退会同然
の状態であると述べている[130]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/喜びのニュース宣教会
韓国のキリスト教の土壌から発生した新宗教団体であり、1984年3月14日に創設された。
According to the church webpage, it has 178 churches in South Korea and 582 international churches.[3](推定5万人)

https://ja.wikipedia.org/wiki/キリスト教福音浸礼会
キリスト教福音浸礼会(キリストきょうふくいんしんれいかい、朝鮮語: 기독교복음침례회)は権新燦が1981年11月21日に設立
したキリスト教系の新宗教。韓国の主要教団から異端カルトと認定されている「救援派(クオンパ)」3つのグループのうち
の1つである[1][2]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/キリスト教福音宣教会
公称で世界約30か国に300の教会があり、数万人の会員がいるとされ[2]、韓国で4万人、日本で2千人、その6割が女性といわれる[5]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/幕屋聖殿
その後、幕屋聖殿から大韓イエス教長老会、と教会名を変え長老教の所属となり、イサク教会から、現在は果川市に位置する
希望教会として一般教会の姿で教会運営されている。 1971年当時の教勢は、約5000名で、女性が約70%を占め、年齢は40代中年層が大部分であった。

また主要宗派であっても朱子学的な序列主義をそのまま受け入れた偽キリスト教であるという評価もある

https://ja.wikipedia.org/wiki/

また恨の形成の裏には、儒教の教えや習慣が、本来の形を越えた形でエスカレートさせて
いったことが背景にあったと言われ、それは上位者の下位者に対する苛烈な扱いを正当化
する解釈や、下位の者は過酷な立場を受容しなければならないとする解釈になった。

https://en.wikipedia.org/wiki/Christianity_in_Korea

Minjung theology
In recent years, this struggle has taken the form
of Minjung theology.... but also incorporates the traditional Korean feeling of han,
a word that has no exact English translation

https://ja.wikipedia.org/wiki/民衆神学

恨の概念が反キリスト教的な概念であり、対比すべき概念であるとこのサイトでは記述している
布教の段階で社会に深く根付いた恨を頭から否定すれば、いかなる宗教でも信者を獲得するのは難しいわけで、韓国に最適化した
キリスト教が生まれたと解釈できる
0190名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:27:53.82ID:SVTrklLI0
>>84
> そもそもA級戦犯なんて戦勝国の勝手な都合

右翼はバカの一つ覚えみたいに昔からこれを連呼してるだけだけど、
当時の戦争指導者や将校であっても立派な人は、今村均陸軍大将みたいに
連合国側からも擁護論が出ていたからね。

極東軍事裁判が不当だという主張は最もだが、それでも戦犯がろくでもない
のは事実。本来日本人自身の手で裁かないといけないが、どうせそんな
こと日本人にはできないんだから(今だって外圧でしか変れないでしょ)、
戦勝国の都合で裁いた結果を受け入れるしかないのは仕方ないと思う。
むしろよくやってくれたと連合国に感謝してもいいくらいじゃないか。
0191名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:28:25.14ID:Tjsy/XAuO
>>170
いろいろ部分的に異論はあるが、大筋では、まぁだいたいそうかな、というのはある。

だが、失敗や失速を容認出来ずに、反乱紛い、クーデター紛いを起こしかねないエネルギーを内包した勢力がいるのは事実であり、
合理性論理のみで割り切らせようというのは、説得術としては弱いよね、と思う。
0192名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:28:36.36ID:FmNuJJvI0
>>189

https://en.wikipedia.org/wiki/Religion_in_South_Korea
Religion in South Korea (2015)[1]
(Note: Percentages are rounded.)
No affiliation (56.1%)
Protestantism (19.7%)
Buddhism (27.8%)
Catholicism (7.9%)
Other (0.8%)

>>189 で分析したとおり、プロテスタントの19.7%の半数近くがキリスト教とは
正反対の個人崇拝カルトである自称キリスト教だ

つまり韓国人の約20%が(まだ正常なほうの)キリスト教、27.8%が仏教となる

カトリックの聖職者は個が弱く、バチカンや日本国内の本部に従属する官僚・公務員といっても良いため政治的主張はしないはずだ

プロテスタントの牧師は熱心だが、牧師個人の影響力が強く韓国人がなってしまうと朱子学権威主義
がまかり通るため、本部がまともな教会であっても異様なカルトに収束する

韓国での仏教は立正佼成会、真如苑、創価学会、霊友会が多いことを考えると、韓国では大乗仏教が最も信仰
されているように見えるがこれも誤りだ

無宗教のほぼ全てと、キリスト教・仏教も含めた大半の韓国人が朝鮮朱子学的な習俗を実践し、厳格な序列主義下に
あるため、あいも変わらず朱子学が韓国の国教といって良い
0193名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:28:58.95ID:CO1gacWX0
戦勝国が戦犯を裁いてはならないというバリバリ国際法違反の東京裁判で生まれたA級だのB級だの。
いつまでパヨクはひれ伏して他国のケツを舐めたいのかね。
0194名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:29:11.46ID:I/Ik/D7i0
いまの靖国は反日パヨクのやつらが
愛国のフリして迷惑行為をやる象徴にされている

反日愛国パヨクを駆除しない限り
靖国は英霊の方々の安らぎの場所にはならない
0195名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:29:42.93ID:FmNuJJvI0
>>192

日本とは戦争をするよりも、戦争継続のための資源を干上がらせて
大陸から撤退させるというのがドイツとの戦争を目指した勢力(ユダヤ人が筆頭)を除いた戦前のアメリカ側の見立てだ

あえて戦争を仕掛けたのに自国の無力を嘆き悲しみ、敵国に対し道徳と情けを求めるくらいなら、はなから
世界最強国に戦いを挑むなんて考えなければよかった

そもそも1942年には鬼畜米英なりを言い始めた朝日新聞・軍部等が、情け容赦のない相手だからと国民に玉砕自殺を強要していた
側がいうのは喜劇そのものだ

最後は無様な命乞いで終わったが、より悪いシナリオもあり得た
脳なしが描く儒教パターリズムが産んだ悲劇だが、いまだに道徳的勝利と中庸を追求し負け犬が戦争の正義と聖戦を主張して
泣き喚いたところで虚しいだけだ

https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の分割統治計画

三ヶ月目からは、米軍を撤収させ、各国軍に占領させる。
ソ連:北海道、東北地方。
アメリカ:本州中央、関東、信越、東海、北陸、近畿。
中華民国:四国。
イギリス:西日本(中国、九州)をそれぞれ統治
東京は四カ国共同占領。

ソ連や中国の脅威によって、アメリカの戦後政策は共産主義の駆逐にシフトしたため日本を3分割、4分割する
ような事態にはならなかった
0196名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:30:11.95ID:FmNuJJvI0
>>195 >>1

ルーズベルトに言わせれば先の大戦は宗教戦争でもあった
民主主義の根本原理である自由と正義そして神を否定したナチス・ドイツ、大日本帝国は徹底的に破壊しつくされ解体された
皇室も命乞いをする状況に追い詰められ、余裕の二正面作戦で大日本帝国は滅ぼされた
反米、反キリスト教が増長した末路は哀れを越して悲惨というしかない

F.D. Roosevelt
"Those forces hate democracy and Christianity as two phases of the same
civilization. They oppose democracy because it is Christian. They oppose
Christianity because it preaches democracy. Their objective is to prevent
democracy from becoming strong."

これらの勢力(ナチスと共産主義)は文明の2つの段階である民主主義とキリスト教を憎む

F.D. Roosevelt
"Those forces hate Democracy and Christianity as two phases of the same civilization."

F.D. Roosevelt
"I am certain that the rank and file of patriotic Republicans do not realize the
nature of this threat. They should remember, and we must remember, what
the collaborative understanding between Communism and Nazism has done
to the processes of democracy abroad"

ナチスは神の否定をする共産主義者たちと同じように無慈悲である

F.D. Roosevelt
"The Nazis are as ruthless as the Communists in the denial of God."

ルーズベルトは誤解されがちではあるが、キリスト教徒であり自由主義者でもある
ユダヤ人であるモーゲンソウを財務長官にしたが前任者の病気で緊急措置に過ぎず、1913年からの友人であり不自然さはない

モーゲンソウの部下(中級役人で大統領からは遠い)だったハリー・デクスター・ホワイト(Harry Dexter White)は死までの過程からソ連のスパイであった
ことは濃厚ではあるが、モウゲンソウはHDホワイトの異常なまでのナチスドイツ滅亡の意志を利用したと考えるべきだ

陸軍統制派や昭和研究会(近衛文麿)にもソ連・中共のスパイが少なからずいたが、それをもって任命者が共産主義者と言うようなものだ
ならば政権中枢に木戸幸一を任命した当時の上層部もコミンテルンの傀儡という理屈になってしまう
共産主義者・ファシストに侵食はされてはいたが、全部がそうとは言えないということだ

http://www.jas21.com/athenaeum/athenaeum77.htm

当時ドイツが多くのアメリカ人にとっての郷里であったイギリスを滅亡の寸前に
追い込んでいた事態を考えれば、ドイツとソ連の同盟を破壊させること、ソ連がドイツを
攻撃し、アメリカがドイツと戦争することが必要だった(それだけドイツ・ソ連の同盟、日本・ドイツの同盟によって焦りを覚えていた)

結果として日本はアメリカがドイツとの戦争をする手段の一つにはなったが、当時の日本政府が
自滅に動いたのが大きい(満蒙生命線論による傀儡政権化、民主的な独立国家である南京国民政府への干渉と長期戦争継続、
共産ソ連との和平とドイツとの同盟、インドシナ攻略、陸軍統制派の社会主義化・反米ファシスト化)
0197名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:30:30.52ID:FmNuJJvI0
>>196 >>1

一億火の玉や、一億玉砕は中華思想のようだから、戦前の日本は儒教中華的だったと言えないでもない

https://ja.wikipedia.org/wiki/玉砕

「玉砕」という言葉は唐代の史書である『北斉書』の列伝第三十三(元景皓)にみられる。

大丈夫寧可玉砕何能瓦全
(立派な男子は潔く死ぬべきであり、瓦として無事に生き延びるより、玉のように砕けたほうがよい)

西郷隆盛はこれを引用して次の詩を書いた。

幾歴辛酸志始堅(幾たびか辛酸を歴て志始めて堅し)
丈夫玉砕恥甎全(丈夫は玉砕すとも甎全を恥ず)

また1886年(明治19年)発表の軍歌「敵は幾萬」(山田美妙斎作詞・小山作之助作曲)には以下の歌詞がある。

敗れて逃ぐるは國の恥 進みて死ぬるは身のほまれ
瓦となりて殘るより 玉となりつつ砕けよや
畳の上にて死ぬ事は 武士のなすべき道ならず
0198名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:30:37.84ID:sHUFc4aE0
>>193
今の日本の間違いは、日本人の手で戦犯を裁けなかったことに端を発するよ。
だから売国で岸信介や児玉誉士夫のようなやつが生き残ってしまった。
戦犯の犯罪は、自分の私利私欲で国を滅亡させたことであり、
我々が裁くべきだったね
0199名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:30:50.16ID:FmNuJJvI0
>>197 >>1

降伏前は日本軍上層部は無策だとするものがいるが、これは間違いで
最終作戦は一億玉砕によって敵が戦意を放棄することだったらしい

https://ja.wikipedia.org/wiki/玉砕

本土決戦と一億玉砕
戦局が絶望的となると、軍部は「本土決戦」を主張し、「一億玉砕」や「一億(総)特攻」、「神州不滅」
などをスローガンとした[3]。なお既に1941年(昭和16年)から「進め一億火の玉だ」とのスローガンが使
用されていた[4]が、これらの「一億」とは、当時日本の勢力下にあった満洲・朝鮮半島・台湾・内南洋など
の日本本土以外の地域居住者(その大半が朝鮮人や台湾人)を含む数字であり、日本本土の人口は7000万人程であった。

1944年(昭和19年)6月24日、大本営は戦争指導日誌に以下の記載をした。

もはや希望ある戦争政策は遂行し得ない。残るは一億玉砕による敵の戦意放棄を待つのみ— [5]

1944年(昭和19年)9月、岡田啓介は「一億玉砕して国体を護る決心と覚悟で国民の士気を高揚し、其の結束
を固くする以外方法がない」と主張した[6]。1945年(昭和20年)4月、戦艦大和の沖縄出撃は、軍内の
最後通告に「一億玉砕ニサキガケテ立派ニ死ンデモライタシ」(一億玉砕に先駆けて立派に死んでもらいたい)
との表現が使用され[7]、「海上特攻」または「水上特攻」とも呼ばれた。
0200名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:31:17.10ID:FmNuJJvI0
>>199 >>1

当時の国際社会の日本に対する見方というのを一つに統一するのは不可能だろうが
今で言うところイラク、北朝鮮、イスラム国、アフガニスタン、リビアのようなイメージだ

1937年にはすでに中国から化学兵器を日本軍が使っているとの訴えがあり
1942年には化学兵器の使用を停止するようアメリカから要請も受けている

さらにアメリカに先制攻撃と言う名の(偽義経式の)騙し討ち(少なくとも国際社会の受け止められ方)をしたことで
さらにテロ国家で反キリスト教国の印象を米世論に与えてしまい、その報復は徹底した殲滅戦だった
0201名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:31:31.29ID:FmNuJJvI0
>>200

くだらぬプライドや上下にこだわり自らの実力をわきまえず、正統性を主張してしまう精神主義は中華発祥だが
日本にも根付いているのがわかる

日本人は昔から道徳的勝利を目指す、時には戦ってさえもいないのに一方的に勝利宣言をする

進め一億火の玉だ(1942年)

作詞:大政翼賛会
作曲:長妻完至

行くぞ行かうぞ、ぐゎんとやるぞ
大和魂だてぢゃない
見たか知ったか底力
こらへこらへた一億の
かんにん袋の緒が切れた

靖国神社の御前に
拍手打って、ぬかづけば
親子兄弟夫らが
今だ、たのむと声がする
おいらの胸にゃ、ぐっときた

さうだ一億火の玉だ
一人一人が決死隊
がっちり組んだこの腕で
守る銃後は鉄壁だ
何がなんでもやり抜くぞ

進め一億!
火の玉だ!
行くぞ一億!
どんと行くぞ!
0202名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:31:44.75ID:FmNuJJvI0
>>201 >>1

日本人・日本に過去の失敗策をあーだこーだと議論する余裕はもはやない

大風呂敷を広げ、盛大かつ豪快に弱小国の分際で玉砕戦争をしかけ、中立も対立意見も存在しない朱子学中庸という
全体主義・儒教パターナリズムに突き進み、冷静に実力差を分析するものに対してあたかも朝鮮人の反日無罪かのよ
うに火病を起こして同調圧力によって冷静な自国の実力分析を妨げた

完全な朝鮮人精神・日本中華精神をもっていた戦前日本人を懐かしむ美しい情緒と士魂に心を打たれるものより、現実の生活や
中国やロシアからの侵略より日本を守ることに理を感じるのは自然なことだ

一度滅ぼされた無能無力な国家の末路をいつまでも女々しく恨み続けるのをやめ、一方的な道徳的勝利による精神的自慰
を断ち、日本人や皇室は前を向く必要がある

個人が努力することを忘れ、ひたすら過去の栄光に縋るだけの儒教愛国と1000年恨む朝鮮思想によって
没落している現実を、日本人は直視する必要がある
0203名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:31:59.83ID:FmNuJJvI0
>>202 >>1

三菱マテリアル、神戸製鋼、日産、三菱自動車といったかつて日本を代表する企業で不祥事があいつぎ
プライドにしていた 質の面でさえも儒教序列主義で詰みつつある

自称愛国者が滅私奉公の精神で優越した日本民族(大和民族でなく日本列島全て含む)の能力を駆使して劣化していく先端産業を救えば良いのだが、
無能か生まれながらの劣等者なのか知らないが、挑戦さえしようとせず陰謀論と口先だけの精神主義でなぜか日本が立て直せると思っている

戦う前から諦める敗北主義者と後ろ指を指されても文句は言えないだろう

バブル崩壊から数十年間も恨みと呪詛だけで民族主義を煽ることに熱狂して自分の手を動かさず
自己修養をしてないのでは負けるのも至極当然の理だ

国の競争力は個々の人間が向上心をもって専門を磨かなければ上がるわけもないが、そうした努力を完全に放棄し
裏道を(朝鮮朱子学的)正統と錯覚し、努力など全くせず一方的な道徳的勝利に絶頂の喜悦を覚えるカルトが反米を連呼
しているのは明らかだ

反米こそ愛国火病、愛国自慰の模範例だろうが、被害者カードを持ちたい愛国火病は、何か国に貢献するより
被害カードを捏造する日々を死ぬまで過ごすわけだ

そして気づいたときには、愛国火病自らが国家にとって許容不可能なリスクである反米テロリストとして
弾圧・獄門の対象になるが、自業自得に過ぎない
0204名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:32:27.50ID:SVTrklLI0
>>193
> 戦勝国が戦犯を裁いてはならないというバリバリ国際法違反

国際法にそんな規定あるの?
0205名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:32:29.03ID:FmNuJJvI0
>>203

聖戦という言葉の使用は何もイスラム国に限ったことではない

この中には国民一体となる中庸と家族全体主義らしきものがあるが、自身の正統性にこだわる信仰が行き過ぎて
弱小国の分際で世界秩序であるアメリカに戦争をしかけて滅ぼされたというわけだ

進軍の歌
毎日新聞社(1937年)

雲わきあがる、この朝
旭日の下、敢然と
正義に起てり、大日本
執れ膺懲の銃と剣

祖国の護り、道の為
君の御勅を、畏みて
山河に興る、肝と熱
鳴れ進軍の、旗の風

広漠の土、吼ゆる海
越えゆくところ、厳然と
空に光れリ、日章旗
撃て暴虐の、世々の敵

巌と固き、軍律に
轟く正義、その力
千万人も、敢て往く
これ神州の、大和魂

すでに聖戦、幾そ度
凱歌は常に、我とあり
貫く誠、ただ一つ
知れ万世の、大日本

水漬き草むす、純忠の
屍にかをる、桜花
光と仰ぐ、皇軍
聴け堂々の、進軍歌
0206名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:32:50.18ID:FmNuJJvI0
>>205

1979年の整理解雇無効判決以降は儒教国家に落ちぶれ衰退した

https://ja.wikipedia.org/wiki/国の国内総生産順リスト (一人当り為替レート)

国際通貨基金 (2015年)
アメリカ   55,805
シンガポール 52,888
デンマーク  52,114
アイルランド 51,351
イギリス   43,771
オランダ   43,603
カナダ    43,332
香港     42,390
ドイツ    40,997
日本     32,486
プエルトリコ 29,236
大韓民国   27,195
台湾     22,288
0207名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:32:59.45ID:X2rw5+IP0
アメリカのダレスは、戦後、
「ジャップに、ジャップは西欧諸国と同レベルであると錯覚させる」
という政策をとった(ダレスのwiki)。

まぁこれは明治からのイギリスの対日政策を
引き継いだものにすぎないだろうが。

定期的に外国から
「世界でジャップの〇〇が大人気!」
「ジャップが世界の〇〇賞を受賞!!」
という情報が流れてくるのも、この政策の一環。

これは、ジャップに、近隣のアジア諸国と連帯させないため。

ジャップ単体では、すごくもなんともない。

で、このプロパガンダを本気にする馬鹿ジャップが続出 w

ジャップ馬鹿すぎ wwwww


gc
0208名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:33:08.31ID:FmNuJJvI0
>>206

戦前と同様で日本人は、常識から考えて絶対に誤った仮定とファンタジーを容易く信じる

民主国家において社会動乱がおきずに経済が緩やかに衰退し、美しく綺麗に貧しくなるという前例はない
日本の競争力の全ては旧来の産業であって、自動化やAIに食われる分野であり、この自動化部分の競争力
が高まらないなら将来は暗い、緩やかどころか、ある時期に来れば急激に経済は縮小し、先送りにしてきた問題が国民の生活を直撃する

日本が独裁国家であれば、北朝鮮のように動乱もおきないだろうが、日本は北朝鮮ではない

クーデターや内戦はせまりくる未来であって、何もしなければそれは確実な現実となる
0209名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:33:25.81ID:FmNuJJvI0
>>208 >>1

「井の中の蛙大海を知らず」

日本の国際競争力の衰退を理解しようとしない人間がたまにいるが
自らの保身に関わる時には幼児性退行が進行し、自らの認知する(国際社会から隔離された狭い)
世界と自身(とその利己心)が絶対に正しいと信じるようになる

自我を保つために、誤っていると分かっても、他者の進歩と強さを全否定する

自らの利己心に好都合だが全体としては欠陥のある社会が普遍であると持ち上げたり
時代遅れの社会を全肯定する。明らかに負けているのに、自らが勝者であると宣言したり、
(肥大しきった自我を壊しかねない)敵が自滅すると妄想さえする

現実逃避が防衛機能として働くのであり、自己信仰・利己主義というエゴイズムによって現実から乖離する傾向を見せ始める
時には、人間論、道徳論に逃げて、技術や社会の変化に対応できず、従来の常識から脱せない
0210名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:33:50.87ID:FmNuJJvI0
>>209 >>1

国の持つ富は、国民の能力に比例する

有能な人材が自由に能力・技術を向上させ活動する国家は、幸福が社会全体に行き渡る
有能な国民を阻害する全体主義国家や国家統制、社会規範、身分制度は、国を貧しくさせる

無能な国民の下では、無意味な戦争をしたり、腐敗をする
21世紀に入って日本が国際競争で衰退傾向にあるのは国民の無能さが原因だ

国民の無能さとは無知と、向上心の無さといって良い

無知な国民では共産主義者が乗っ取る一部メディア(朝日新聞の尾崎秀美が良い例)がソ連や中国共産党の
意のままに戦争に引き込まれたり、日英同盟の解消の結果を予見もできない

向上心のない国民(特に官僚・公務員・メディア・自称リベラル)は現状維持と保身に走り、社会を後退させ、より有能な人材が評価される国家の後塵を拝して隷属する
0211名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:33:53.51ID:Tjsy/XAuO
>>173
歴史的な集合無意識というのはバカにしたもんではないと思う。

一方、「靖国カルト」は成り立ちの経緯から、後付け的教義まで、いかにも人工的・人為的で深みがない。

これは真面目に向き合えば向き合うほど一般的日本人は気づくだろう。
0212名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:33:59.88ID:FmNuJJvI0
>>210 >>1

日本人は同質性の追求と異質の排除に夢中になるため、何か気に入らないものは全て
劣ったものとして、おとしめて優越感に浸る

朱子学的な「正統」重視であり、人間がやる気を持続させるために必要な感情のいくつか
を過度に抑制することに繋がる

自ら向上心を持つことでキャリアを自由に切り開くというのが苦手となることを意味し
思考力の大半が組織内の上下関係に向く序列主義指向、細事の失敗に対してさえ侮蔑をする
末期的精神傾向を導く

ナポレオンの格言に「敵が間違いを犯している時は、邪魔するな。」という言葉がある

ナポレオンの敵が、旧来の戦場の常識に囚われ、ウェリントン等が現れる実に10年間
近くも時代遅れの戦術・編成に固執し続けたことを皮肉ったものだが、 日本人を敵視
する連中からすると変えてほしくない気質だろう

日本人が自らの間違いと病を克服できる力が残されているかは、時間が証明するだろう

そして残された時間は長くない
0214名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:34:21.38ID:FmNuJJvI0
>>212

http://www5.cao.go.jp/keizai2/2002/0328report/tenbo-7.pdf

1) 第一下降過程 (1855-1885 年) 幕末・維新の動乱期
2) 第一上昇過程 (1885-1915 年) 主権国家による軍事的・経済的発展の時代
3) 第二下降過程 (1915-1945 年) 日露戦争以後の混迷と暴走の時代
4) 第二上昇過程 (1945-1975 年) 戦後の高度経済成長の時代
5) 第三下降過程 (1975-2005?年) 石油危機以後の“失われた 30 年”

-----

結局、下降から上昇への転換が起こるかどうかは、“谷の十年”の間に抜本的な体制転換
の実現に成功するかどうかにかかっている。いうまでもないが、これまでに下降と上昇の
波の交替がほぼ三十年置きに繰り返されてきたからといって、この次も必ずそれが起きる、
それもほぼ同様なタイミングで起きるという絶対的な保証は、物理的なシステムならいざ
知らず、社会システムのような“複雑系”にはあろうはずがないのである。それはまた、
日本が次の上昇のための制度的・政策的枠組みとなるような新しい体制の構築に必ず成功
するという保証など、どこにもないということでもある。長波論的な観点が教えてくれる
のは、体制改革の試みが澎湃として起こったり、それに成功したりする確率が、この時期
には相対的に高いということにすぎないだろう。

-----

つまり、近代の日本が遭遇した三度目の“山の十年”においても、過去二回と同様、そ
こで生じた国際環境の変化の認知と、それへの的確な対処の仕方をめぐる合意の形成は、
容易には進まなかった。その結果として、日本は、1970 年代の半ば以降、“失われた 30 年”
とでもいうべき三度目の長期下降過程を経験することになり、この過程は今もなお続いて
いる。

最初の長期下降過程は、その終わりに国内の革命と内乱をもたらした。二度目の下降過
程は、その終わりに対外戦争と敗戦・占領をもたらした。では、三度目の下降過程は何を
もたらすだろうか。今後数年を考えると、もしも何か一種の破局的事態がおこるとすれば、
もっともありそうなのは国内の経済的な混乱の激化と、その帰結としての政治・経済両面
での“沈没” (つまり自治・自立能力の喪失) が引き起こす、外資による日本の企業や資産
の買収、及び/あるいは日本の政治・経済の“国際管理”ではないだろうか。
0215名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:34:33.27ID:6eBVPsP30
>>194
では靖国を参拝してる連中の方もほとんどがパヨクという事でOK?
0217名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:35:12.76ID:FmNuJJvI0
>>216 >>1

良く皇室は空気で良いという論調があるが、現在の皇室は国民に対して奉仕してきた
実績によって国民からの支持を受けている

極端な連中は皇室を戦前に巻き戻そうとしているが、アメリカが望んできた
自由主義化とキリスト教化に反することであり、これは同盟の大前提をひっくり返すのと同義だ
日本が受けているアメリカからのメリットを考えれば、まったく横暴な前提ではないし
身の程知らずで攻撃して滅ぼされた側としては、バーゲンといっても良い好条件だ

教育勅語なり戦前教育を戻すなり反キリスト教なり勝手にやれば良いが、少子化、デジタル・ロボット・AI化による
企業競争力の崩壊で遠からず社会不安が起きることは確実な以上は、有事に際して自由主義勢力はアメリカの支持を取ることを目指し
そうした戦前回帰や反自由主義的活動は国際的にクーデターの名分を認めさせる絶大な効果を持つ

クーデター軍が自由十字軍とでも名乗り自由主義化、キリスト教的な民主化を掲げることで米政府は満足するため
クーデターの成功率は劇的に上がる。そのためクーデターをする自衛隊の部隊はこの線で動くしかない

民兵は寄せ集めであっても聖書の一説を理解し、アウグスティヌスやアクィナスを読んだ程度の知識であっても、
即製の騎士団として編成することも不可能ではないだろう

キリスト教化は元首か、国会議員の過半数がキリスト教徒となりアメリカのように聖書に手をおき宣誓をし
道徳がキリスト教に沿った自由と正義を掲げるものであれば良いだけで、後は個々の国民が改宗を勝手に決めるだけだろう
(アメリカが非民主的な強制改宗を求めることはあり得ないので、かなりグダグダになると予想する)

またアジアで初の本物の意味でのキリスト教国となるため、キリスト教布教のモデルケース、他のアジア諸国の布教の拠点としての
恩恵もあるだろうし、アジアに悪党が出現した場合にはアメリカや他のキリスト教諸国と連携して滅ぼすだけの力も得られる

適切な自由主義化、民主化を行いアメリカから本当の意味での自由主義国、同盟国とみなされば
長期的には儒教化し衰退していく中国と長い目で見れば競争を行うのも不可能ではない
0218名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:35:20.22ID:VLBevxTS0
日本のウヨクホシュというのは戦前戦後にかかわらず
明治以降ずっと欧米に利する事しかしてないよな
0219名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:35:26.13ID:0PuSsOMa0
よくわからないけど、天皇崇拝の宗教なら陛下が靖国神社を潰そうとしていたら、忖度して潰して差し上げるんじゃないの?
0220名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:35:39.22ID:FmNuJJvI0
>>217 >>1

(カルトを除く)神道は現状のところ八幡神社のような大神社だけが生き残るだけでも困難であり
壊滅状態といっていい(金があると神社でさえも数億の収入とコスト・税金を引くと、資金力は微々たるものだ)
集票力で言えば神社はほぼ無力であり、日本は仏教国と言って良い。

しかし日本の競争力の没落的衰退と国際関係を考えるなら世界的にはマイナー宗教である仏教で国体維持を図るのは難しい

海外のキリスト教は怒るかもしれないが、神社は八百万の守護聖人・守護聖霊をもつ景教かユダヤ教にリニューアルしてもらって
緊張化する日本の国際関係に役にたってもらうほうがいい(キリスト教国、ユダヤ教国と認められる利点は多すぎるぐらいだ)

神道が仏教のふりをしても誰も見向きもしないが、キリスト教、ユダヤ教の教義を全く知らない日本人相手なら付け焼き刃の和製景教
でも対応できるだろうし影響力は増やせる。また同じ景教でも神社のほうが日本人の気質に合うだろう(浄土真宗やその他の大乗仏教は類似する部分
があるためリニューアルオープンが劇的に伸びる目はないが、現状よりは遥かに影響力を得られるだろう)

皇室もキリスト教かユダヤ教にして日本国教会をつくれば、海外の立憲君主国が共産主義に対する
目付け役になるため皇室に強い後ろ盾ができる

何も改革しなければ、絶対王権が生まれる前からある、古来からの神聖な王権で成り立ってる国と比べ存在感が消えた
神道に依存する皇室を守るのは難しいだろう
0221名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:36:16.88ID:+2JTYs5J0
>>218
敵は中韓だけだと思ってる間抜けだからな
アメリカロシア辺りからしたら御しやすくていいんだろう
0222名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:36:28.26ID:FmNuJJvI0
>>220 >>1

"Give a man a fish and he will eat for a day. Teach a man to fish and he will feed himself for a lifetime"

イギリス人なら大半は知っているはずの諺は技術や専門性を学び(磨き)資産をきずく自由という意味での価値観が存在したことの証明となる
教会が貧乏人、生活困難者、女性・老人にたいして施す優しさではなく、政府は(成人男性が)自立できる職業教育を提供すべきということだ

エドマンド・バーク

(Men) have a right to the acquisitions of their parents; to the nourishment and improvement of their
offspring; to instruction in life, and to consolation in death. Whatever each man can separately do,
without trespassing upon others, he has a right to do for himself; and he has a right to a fair portion of
all which society, with all its combinations of skill and force, can do in his favour. In this partnership
all men have equal rights; but not to equal things.

人間には親からの財産相続権と子供の育成の権利があるし、(他人に迷惑をかけない限り)自らのために
自由に(社会的・経済的・宗教的)活動をする権利と、社会が提供可能なものを享受する権利がある
これらにより全ての人間は平等な権利があるが、それには条件があるとする(意訳:相続資産の平等は除外される)

自由が財産の所有権と結びつくのは自由主義の特徴だが、バークはそれを全ての相続権利(王権・領地)まで含むとするのが特徴だ
バークがフランス革命で最重要視したのは、貴族の称号階級・権利(土地)の相続、教会の権威、キリスト教の信仰に根付く社会の3つだが
フランス革命は貴族や金持ち、教会の財産を(違法・合法を含む手段により)収奪したが、その根拠の一つが「一部」資産・権利の相続否定だ
これに対してバークは人間は自由だが、財産を奪ったり、神の法(ヘンリー・ブラクトン)を破るべきでないと反駁した
バークの言う権利の相続は伝統や習慣という抽象的なものではなく、資産の相続権、貴族特権のことや信仰の自由(宗派)、宗教の権威のことだ

You will observe, that from Magna Charta to the Declaration of Rights, it has been the uniform policy
of our constitution to claim and assert our liberties, as an entailed inheritance derived to us from our
forefathers, and to be transmitted to our posterity... 一部割愛
By this means our constitution preserves an unity in so great a diversity of its parts. We
have an inheritable crown; an inheritable peerage; an house of commons and a people inheriting
privileges, franchises, and liberties, from a long line of ancestors.

マグナ・カルタ(領主によるクーデター)やワット・タイラーの乱に続く権利宣言(オランダから新国王を招いて現国王を廃嫡するクーデターや、
王権と英国国教会の弱体化と議会の権利を決定づけた一時共和制と、その後の宗派の自由化)で先祖が得た自由(自由な経済・社会活動、人権、財産、宗派)を憲法が継承してきたとする
これは伝統の継承・相続といった抽象的なものでなく、貴族・教会の権利(領地や法的特権を含む)がマグナ・カルタ等で宣言された自由が既に憲法で保障
されているため、理性崇拝・無神論からそれらを守るべきということが保守主義の原点となる
0223名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:36:55.13ID:FmNuJJvI0
>>222

バークは名誉革命(Glorious Revolution)と清教徒革命から受け継いだ伝統である権利を重視する
名誉革命後はToleration Act 1689によって英国国教会以外の宗派が認められている(カトリックは除外)

カトリック国王を放逐した名誉革命は無血と称されるが、1642–1651の内戦に比べればはるかにマシだっただけの話しで無血ではないクーデターだった(少数派だが侵略とする説もある)

従って清教徒やその他のプロテスタント、特に長老教会はイギリス国内で合法化されており、アメリカの独立革命との直接関係があるとの主張は矛盾する
もし宗教弾圧が革命の原因とするなら、カトリックが独立革命をおこさねばならないが、史実に反する

保守主義の父とされるバークは共産党、西部スクールの共産シンパの国家社会主義者の言うところの新自由主義者のような主張をしている

Adam Smith and Edmund Burke
ir.uiowa.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1082&context=poroi
Although the Scots philosopher Adam Smith's Wealth of Nations (1776) found few insightful readers in
England before the l790s, Smith himself noted that among what early readers he had the Anglo-Irish
Whig Member of Parliament Edmund. Burke stood out (Tribe 1984; Teichgraber, 1985). Smith informed
a confidant that Burke “is the only man I ever knew who, without communication, thought on economic
subjects exactly as I”

They became correspondents and friends. But
while Smith made it clear that government support should be extended in
hard times to unemployed workers, who have a right to expect it, Burke
flatly denied it. “Labor,” he wrote in l795, “is a commodity and as such an
article of trade” (Burke, 1795, in Kramnick, 1999, 200). Trade, Burke
declared, is none of government’s business under any circumstances. “Of all
things,” he wrote, “an indiscreet tampering with the trade of provisions is the
most dangerous and … always worst … in the time of scarcity” (Burke,
1795, in Kramnick, 1999, 195).

If anyone deserves relief it is not those who
are able to work but in hard times can’t find it. It is those, and only those,
who are too sick, infirm, young, or old to work at all. They do indeed fall
under our Christian duty to extend charity to the poor (Burke, 1795, in
Kramnick 203). But the deserving poor, as they came to be called, are
objects of our charity only insofar as we, and they, are private persons.
Government, whose office to “regulate our tempers” by “timely coercion,”
should stay out of it. “The people maintain [the government], not they the
people” (Burke, 1795, in Kramnick, 195)

バークの思想背景は経済的には小さな政府であり、教会も含めた民間の活動の自由は
保証し政府は軍事・外交以外の余計な事はしないようにアダム・スミスを強く諌め商業活動に
政府が関与すべきでないと明言している
0224名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:37:20.89ID:FmNuJJvI0
>>223

バークの基本的思想は正しき神が自然法を与え、神の法である自然法から権利を派生させる遠回しな定義をする
英国国教会とそのカテキズムを無視して人権を勝手に解釈し資産・爵位・教会の権利等を破壊しよう
とする平等を強引に推し進めることを厳しく批判した

Far am I from denying in theory, full as far is my heart from withholding
in practice (if I were of power to give or to withhold) the real
rights of men. In denying their false claims of right, I do not mean to
injure those which are real, and are such as their pretended rights would
totally destroy. If civil society be made for the advantage of man, all the
advantages for which it is made become his right. It is an institution of
beneficence; and law itself is only beneficence acting by a rule. Men
have a right to live by that rule; they have a right to do justice, as between
their fellows, whether their fellows are in public function or in
ordinary occupation. They have a right to the fruits of their industry and
to the means of making their industry fruitful.
---Edmund Burke

バークが言う慈善は言うまでもなくキリスト教における道徳を指し、このキリスト教的精神である慈善の行使が法律であると断定する
つまり慈善に従わないものは法律から外れているのだから、キリスト教の慈善と道徳に従わない権利は存在しないとみなす

この理屈はバークが継承したマグナ・カルタ、ワット・タイラーの乱、名誉革命などの抵抗する権利を正当化している

Burke and Natural Rights
Edmund Burke was at once a chief exponent of the Ciceronian doctrine of natural law and
a chief opponent of the “rights of man.” In our time, which is experiencing simultaneously
a revival of interest in natural-law theory and an enthusiasm for defining “human rights”
that is exemplified by the United Nations' lengthy declaration, Burke's view of the natural
juridic order deserves close attention.

Unlike Bolingbroke and Hume, whose outward politics in some respects resembled the great
Whig statesman's, Burke was a pious man. “The most important questions about the human
race Burke answered … from the Church of England's catechism.” He takes for granted a
Christian cosmos, in which a just God has established moral principles for man's salvation.
God has given man law, and with that law, rights; such, succinctly, is Burke's premise in all
moral and juridical questions.

A theological defence of Burkean conservatism and a critique of contractarian liberalism
https://ora.ox.ac.uk/objects/uuid:9a3edb44-5ad3-462c-a0c0-268f933b3df1

Secondly, I have analysed the theological content of Burke's political thought, demonstrating that
Burke's political thought emerged from his Christian faith and his concomitant belief in the natural law.
I have argued that, as a result, there is a profound consonance between the central principles of the
Christian faith and the conservative tradition which followed Burke.

日本の保守主義が初動の段階から亜流となったのは、キリスト教が無いからであり、バークの保守主義を理解・成立しうる
文化的土壌が欠けているからだ。福沢諭吉は天という言葉を使ったが、これをキリスト教と正反対の儒教倫理で代用しても極端な腐敗や
閉塞した社会の停滞を防ぐことはできなかった

キリスト教がない保守主義からの民主主義は慈善にかけ、民主主義は縁故選民主義、利己主義、拝金主義に収束した偽民主主義と化す

バークを一旦スクラップして、新たな価値基準・思想を一から作るか、キリスト教を導入するでもしない限り
本家から著しく劣化した偽保守主義になることは自明だ
0225名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:37:29.40ID:ASyHgCsQ0
>>150
ヨーロッパではキリスト教は迷惑な存在になっている
教会に行く人間なんてほとんどいない
日本における神道と同じで古くから続く習慣扱い
形式的に行事を続けているだけ
現在の教会は強制的に取られる教会税で維持されている
またフランスでは宗教的束縛を嫌って
事実婚で済ませているカップルが多い
アメリカではキリスト教原理主義的狂信者が下層階級に多いが
富裕層やエリートは尊重しているふりをしているだけ
現在欧米が栄えているのは
たまたま産業革命がイギリスで始まったからにすぎない
0226名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:37:42.71ID:FmNuJJvI0
>>224

バークに深い思想があったというのがトンデモ自称保守が行き着く解釈だ

確かにアダム・スミスと同様に熱狂的なキリスト教徒であったバークには
10世紀以上もの間に西洋に流れるキリスト教の源流のようなものは感じられるが、バークに深淵なる思想があった
といわれると異様な読解力としか言いようがない

God has given man law, and with that law, rights; such, succinctly, is Burke's premise in all moral and juridical questions.

頭のネジがはずれたとしか言いようがない陰謀脳の狂った偏執的妄想狂がバークに殺到して保守を自称するが
熱狂的なキリスト教徒であるバークからキリスト教を外したら、中身空っぽのおしゃべり長文人間にすぎず
そうしたものに惹かれるという時点で、やはり日本の自称保守思想家や自称保守政治家には何か根本的な背骨のような
ものが欠けていると言わざる得ない
0227名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:37:53.14ID:fXvuRI030
またスレつぶしコピペか。

やり方が汚いなあ、、
0228名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:37:57.40ID:FmNuJJvI0
>>226

専制政治、絶対王権(absolutism)のように自由を抑圧する政府や国王・圧政者のために死ねという理屈は厳しい反発を受ける

フランス国王やチャールズ一世もそうだが、絶対王権に基づいた政治を行った王室は処刑されたり、廃嫡される傾向にある

エドマンド・バークもチャールズ一世(議会を弾圧し圧政を行った)の処刑を含む歴史の集積から議会政治に参加できるように
なったわけであり、その伝統を否定していない

The speculative line of demarcation where obedience ought to end and resistance
must begin is faint, obscure, and not easily definable. It is not a single
act, or a single event, which determines it. Governments must be abused
and deranged, indeed, before it can be thought of; and the prospect of
the future must be as bad as the experience of the past. When things are
in that lamentable condition, the nature of the disease is to indicate the
remedy to those whom nature has qualified to administer in extremities
this critical, ambiguous, bitter potion to a distempered state. Times and
occasions and provocations will teach their own lessons. The wise will
determine from the gravity of the case; the irritable, from sensibility to
oppression; the high-minded, from disdain and indignation at abusive
power in unworthy hands; the brave and bold, from the love of honorable
danger in a generous cause; but, with or without right, a revolution
will be the very last resource of the thinking and the good.
--Edmund Burke

したがって一定条件下において圧政者である絶対王権者を殺すことに反対というわけではない
戦前までエドマンド・バークは自然法に反対と曲解されてきたが、自然法を強力にバークが弁護してきた実績と反する
(バークの自然法は国教会のカテキズムとキリスト教保守派であるため古風すぎるが)

バークを保守思想の頂点としているものは、これらの点を全く理解していない

王や皇帝の権利や思い上がりのために死ぬ覚悟をもてというのはカルトに近く
国王や皇帝は国民に奉仕する存在であり、不必要であれば、いつでも替えが効く存在に過ぎない

国家を国王と一致させるにしても、絶対王権の秩序では自浄作用を持てず、国家が圧政・腐敗政治に
耐えきれず自滅するのは良く見られることだ
0229名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:38:13.09ID:FmNuJJvI0
>>228

>忠君愛国はある意味世界標準な概念

儒教・朱子学の君主、神権主義の君主、古代王権神授(absolutism以前)の君主では似ているようで異なる

日本では儒教・朱子学と神権主義が習合したが(神授仏から廃仏毀釈で神儒に移行)
他国の忠君とは前提が違うので世界標準とは似ても似つかない島国システムとなった

古代王権神授説であれば、王は神の使用人、世話人であり、国民に対して奉仕し、客観的な真実に基づく説明責任を負う

他国で戦争に命をはる場合のスローガンは日本とは異なる

親兄弟、姉妹、子供・孫、親戚、友人、コミュニティー、資産、自由を守るために
命をかけて戦おうというのが一般的なスローガンだ

つまり他国の奴隷には決してならない、そのためには死を厭わないという理屈だ
ただこれは主君の奴隷にもならないという意味も背後にあり、国民は自由であるべきということだ
(誰が国民かというのは古代では色々とかわってくるが)
0230名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:38:41.22ID:FmNuJJvI0
>>229

戦前の欧州訪問の経緯を見ると皇室の帝王学が英国王室のコピーであったことが伺える
戦前の段階で既にキリスト教国の国王を模範としている(ドイツは訪問時点で共和制に)

https://ja.wikipedia.org/wiki/皇太子裕仁親王の欧州訪問
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Crown_Prince_Hirohito_and_Lloyd_George_1921.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6

大日本帝国憲法はプロイセン王国やベルギー王国の憲法を参考に作成されたと言われている。
伊藤博文は、ヨーロッパでは議会制度も含む政治体制を支える国民統合の基礎に宗教(キリスト教)
があることを知り、宗教に替わりうる「機軸」(精神的支柱)として天皇に期待した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/金羊毛騎士団
http://boe.es/boe/dias/1985/02/28/pdfs/A05055-05055.pdf
Order of the Golden Fleece
Living members
Below a list of the names of the living knights and ladies, in chronologic order and, within parentheses, the year when
they were inducted into the Order:

King Felipe VI of Spain (1981) – As reigning King of Spain, Sovereign of the Order since 2014 after his father abdicated his rights to him.
King Juan Carlos I of Spain (1941) – Former Sovereign of the Order as King of Spain from 1975 to 2014.
King Constantine II of Greece (1964)
The King of Sweden (1983)[17]
Grand Duke Jean of Luxembourg (1983)[18]
The Emperor of Japan (1985)[19]
Princess Beatrix of the Netherlands (1985)[20]
The Queen of Denmark (1985)[21]
The Queen of the United Kingdom and the Commonwealth Realms (1989)[22]
King Albert II of Belgium (1994)[23]

ガーター騎士団員
https://en.wikipedia.org/wiki/Order_of_the_Garter
Akihito, Emperor of Japan is the only non-European monarch and likely the only non-Christian who is currently a member of the Order.
He is the fourth (consecutive) Emperor of Japan to be a Stranger Knight.
大正天皇
https://pbs.twimg.com/media/CL4XD_wUwAANU33.jpg
0231名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:39:06.74ID:FmNuJJvI0
>>230

西欧では国王の血統(歴史)は権利という面が強い

国家はプロヴィデンスと自然(神が設計した自然法則)によって作られたが、その血統だけでは
神に選ばれた血筋というだけであり、それだけでは正しい国王とはならない
(血筋だけでは意味がない。王の近親者の力はその莫大な資産によるところが大きい)

例えばイギリスの愛国歌、国歌の作詞を分析すると、自由を保証するための使用人が王である
その任務を王が達成できるように神に祈るという歌詞だと考えることができる

「Rule Britannia」
Must, in their turns, to tyrants fall;
"Britons never will be slaves."
『圧政者を倒し奴隷とならない』

「God Save the Queen」
Home of the brave and free,
Thou land of Liberty,
We pray that still on thee
Kind Heav'n may smile.
『勇気と自由の故郷、自由の地』

国王や皇帝は神の使用人、世話人として平和と安全と自由を守る役割・義務が与えられる
神の使用人となるには、一般人よりも厳格に聖書に従う必要がある

西欧の国王で権力の濫用をしたものは廃嫡されることがある(殺すこともあるが裏で処刑し病死とするのが一般的)
代わりは血縁の王族がなる

さらに王は臣下だけでなく神に対しての奉仕を行う義務と、臣下に対し客観的な真実に基づく説明責任を負う
東洋的な君主像とは似て非なるものだと分かるだろう

>>230 のソースで皇室は戦前昭和から西欧的な立憲君主を目指していた点は特筆に値する
0232名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:39:30.66ID:AaQEwaju0
>>219
あいつらにとって天皇は道具
0233名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:39:33.76ID:FmNuJJvI0
>>231

日本は官僚制度と世襲制(供託金を使った絞り込み、縁故主義)、一部の労組や官僚と癒着し労働法制をねじまげ、行政入札の公募期間も不合理に超短期であり
報道も利権者の保護のために偏った企業に独占されており本来あるべき報道の自由は期待できない
日本の民主主義は不正に一部のものが捻じ曲げていると言ってもよい

日本企業の競争力が高く、経済が成長しているのであればまだ良かったかもしれないがその条件は崩れつつある
日本企業で残っているのはどれも旧来型の産業ばかりで、デジタル化や自動化で壊滅的打撃を受けかねない危機にある
企業経営者は相当な危機感を持っているが、野党政治家や労働貴族にはその自覚はなく、国が潰れてもお構いなしと
の無責任きわまりない態度であり、美しく貧しくなれば良いといった歴史を見ればおきえない幻想を主張するが、
経済は生き物であり緩やかどころか、ある時期に来れば急激に経済は縮小し、先送りにしてきた問題が国民の生活を直撃する

経済が混乱すれば、クーデターや内戦が起きる可能性がある。現状の反民主的制度のままでは、(民主的で開かれた改革を行うことを旗印とすれば)抵抗権の正当化も可能だろう

日本政府が民主的にルールに立ち戻り、クーデターなり内戦なりが発生する危機を回避したいのであれば、対策がないわけでもない

・選挙供託金廃止(日本は世界最高額とされる)
・司法執行官・行政執行官(群保安官・シェリフ)の公選制
・民事陪審制度(民事事件でも陪審員を呼べる)
・地方検事の公選制
・裁判官の一部公選制
・(匿名性を確保したうえでの)裁判のテレビ中継、ネット中継、録画中継
・莫大な懲罰的賠償金
・解雇自由化(身分差別制度の廃止)
・電波オークション(事業独占・寡占の廃止)

これらが日本の政治・行政・司法と正反対であることを鑑みると、日本には自由と正義がないと主張することはでき、抵抗権の正当化にはなる
また反キリスト教感情の強い愛国カルトが、キリスト教を傷つければ、圧倒的な正義の名目を得られる

自由主義国家から見ると、多額の選挙供託金という特定国民の選挙権を否定する制度は極めて封建的であり反民主的となる
また政治権力が及ぼせる公務員に対する権限の弱さによって、公務員は独善的になっており付与された権限以上の増長をしている

戦後に勅任官の制度を改革し公選制にした結果、知事選は活発に行われるようになったが、いまだ供託金の問題はある
共産主義者を選挙から排除するという口実はむしろ共産主義者の利権を強めており、今や与野党が権力を維持するための制度といっても過言ではない

仮に経済運営に失敗しクーデターや内戦が起きるなら、これらの点が正当化することになるだろう
0234名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:39:57.69ID:uorLqGSA0
テキヤから賄賂もらってたクズか。 腹を切れよ逆賊w
0235名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:39:58.97ID:Tjsy/XAuO
>>194
今問題になっているのは、いわゆる戦後左派的スタンスからの靖国批判ではない。
より本質的なもの。
「靖国」が神道の中で果たしている異端性に限界が近づいていることを
天皇陛下が示唆されている。
この点についての論議。

戦後左派などとりあえずはお呼びではない。
0236名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:40:03.15ID:FmNuJJvI0
>>233 >>1

アメリカではキリスト教はこれまで以上に強くなっている

New Harvard Research Says U.S. Christianity Is Not Shrinking, But Growing Stronger
http://thefederalist.com/2018/01/22/new-harvard-research-says-u-s-christianity-not-shrinking-growing-stronger/

New research published late last year by scholars at Harvard University and Indiana University
Bloomington is just the latest to reveal the myth. This research questioned the “secularization thesis,”
which holds that the United States is following most advanced industrial nations in the death of their
once vibrant faith culture. Churches becoming mere landmarks, dance halls, boutique hotels, museums, and all that.

Not only did their examination find no support for this secularization in terms of actual practice and belief,
the researchers proclaim that religion continues to enjoy “persistent and exceptional intensity” in America.
These researchers hold our nation “remains an exceptional outlier and potential counter example to the
secularization thesis.”

全世界でキリスト教徒は2050年までに30億人に

Christian population growth
https://en.wikipedia.org/wiki/Christian_population_growth#Europe

Christian population growth is the population growth of the global Christian community.
According to a 2011 Pew Research Center survey, there were 2.19 billion Christians around
the world in 2010, more than three times as much from the 600 million recorded in 1910,
however this rate of growth is slower than the overall population growth over the same time
period.[1] According to a 2015 Pew Research Center study, by 2050, the Christian population
is expected to be 3.0 billion.[2]

From 1960 to 2000, the global growth of the number of reported Evangelical Protestants grew
three times the world's population rate, and twice that of Islam.[3]
0237名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:40:17.58ID:SVTrklLI0
>>198
個人が人を殺したら死刑だし、故意でなくても重過失で結果的に
人を死なせたら思い刑事罰を受けるが、同じことを政府のトップになって
国の指示って形でやれば合法になってしまって国内法では裁けない。
それを裁くためにはクーデターを起こすか、国際軍事法廷で外圧で裁いてもらう
しかない。右翼は極東軍事裁判は戦勝国による一方的な不当な裁判だというが、
どうしようもないだろう。戦犯の自業自得だ。
0238名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:40:26.10ID:6eBVPsP30
コピペでスレ潰しをやってるのはキリスト教信者ですね
0239名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:40:26.28ID:FmNuJJvI0
>>236 >>1

ロシアとウクライナは完全にキリスト教国に復帰

https://www.premier.org.uk/News/World/Christianity-flourishing-across-Europe-new-survey-shows

As an example, the study showed that in 1991, 37 percent of Russian and 39 percent of Ukrainian identified as
Orthodox, respectively. However, in 2015, that percentage almost doubled in both cases to 71 percent of
Russians and 78 percent of Ukrainians.

Though Christianity has bloomed following the fall of the Soviet Union, nowadays it is Christians in Communist
China who are heavily targeted by the atheistic regime.
0240名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:41:17.72ID:FmNuJJvI0
>>239 >>1 >>225

キリスト教は西欧において減少と無神論者が大喜びで分析せずにニュースに飛びついているが
ライフスタイルの変化(若年時は無宗教で、出産・高齢になってから宗教的活動を開始)と教会税回避のための偽申告、イスラム教徒の増加
といった要因を含めると減少が誇張されていることがわかる

Being Christian in Western Europe
The majority of Europe’s Christians are non-practicing, but they differ from religiously
unaffiliated people in their views on God, attitudes toward Muslims and immigrants, and
opinions about religion’s role in society
http://www.pewforum.org/2018/05/29/being-christian-in-western-europe/

8-9%の教会税によって無教会(無所属)となったキリスト教徒が増加

http://assets.pewresearch.org/wp-content/uploads/sites/11/2018/05/23120041/PF_05.29.18_religion.western.europe-00-00-1.png
ライフスタイルの変化によって日常的に教会に足を運ぶことは減り、若い時期は非宗教的に暮らし死を意識する年代になってから
急に教会にいく人間が増える

http://assets.pewresearch.org/wp-content/uploads/sites/11/2018/05/23104943/PF_05.29.18_religion.western.europe-00-01-.png
ドイツ    71%
フランス   64%
イタリア   80%
スイス    75%
イギリス   73%
スペイン   66%
アイルランド 80%

無教会信者、休眠信者はいても、9割程度(イスラム教徒を引き算すれば大半)が洗礼を受けており、統計のサンプリングがより精度が上がっただけで昔と大して変わってないとの説もある
0241名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:41:37.71ID:FmNuJJvI0
>>240

トルコ大統領のエルドアンは牧師を逮捕してキリスト教国を怒らせ、想定をはるかに超える反撃を受けた

Turkey RAGES at Trump for choosing pastor over NATO partner as Erdogan stands firm
TURKEY’S leader Recep Tayyip Erdogan said the US was WRONG to choose the American pastor on trial in Turkey over NATO.
By ALAHNA KINDRED
PUBLISHED: 15:08, Sat, Aug 11, 2018 | UPDATED: 17:59, Sat, Aug 11, 2018

https://www.express.co.uk/news/world/1002153/turkey-trump-erdogan-lira-twitter-tariffs

“I am once again calling on those in America: It is a pity that you choose a pastor over your strategic partner in NATO.

"If the U.S. is turning its back on us choosing a pastor instead, sorry we continue our path with decisive steps.

牧師よりNATOのパートナーを選ぶのかという実に情緒的な国家首脳による無様な懇願だ

一方的に道徳的勝利をいくら繰り返しても負けていることは変わらず虚しいものだ
0243名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:42:08.64ID:FmNuJJvI0
>>241 >>1

反米を安易な気持ちで行うものがいるが、キリスト教が世界宗教であり、キリスト教国が世界秩序であることに変わりはない

むしろ競争相手の過小評価と、自己の過大評価と思い上がりで、悪党とみなされて余裕の二正面作戦で虐殺された事実をこそ思い起こすべきだろう

共産主義やら国家社会主義といった疑似科学の力を過剰算定し、キリスト教国の勢力を見誤ってキリスト教国
に滅ぼされたときの血さえ乾ききってない
0245名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:42:11.89ID:AaQEwaju0
靖国を始めとした国家神道は神道ではなくて国体を維持するために人工的に作られた装置
0246名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:42:43.09ID:FmNuJJvI0
>>243

日本が人口減少し、技術競争力は急激に下降した衰退国であり
軍事的には米軍がなくては核武装した隣国から独立を守ることもできない弱小国だという現実がわかってない連中がいるようだ

世界を支配している圧倒的な強者であるキリスト教を敵に回せると考えてるのは
現実を直視できない共産主義者や国家社会主義者に多くいるようだが、自衛官、防衛関係者も
不可能だと見切っている孤立政策を言い張る連中は実に滑稽だ

それにキリスト教国が怒ったら何をするかは先の戦争で身にしみているだろう(戦後は教皇庁に助けてもらって国体は維持できたようだが)
0247名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:43:03.25ID:FmNuJJvI0
>>246

幕末以前の徳川幕府において(幕府が国体を破壊する)易姓革命論は認められていた

https://ja.wikipedia.org/wiki/尊王論

山鹿素行は、儒学のモデルであり、当時の憧れの対象であった中国明が滅び、
清に支配されて、もはや規範ではなくなったため、日本こそが儒学の正統だとして、
「日本こそ中国である」と論じた。また、儒教思想の日本への定着はすなわち、
中華思想(華夷思想)の日本への定着を意味し、近代の皇国史観などに影響を与え、
日本版中華思想ともいうべきものの下地となった。儒教では、湯武放伐を認めるかど
うかが難題とされてきたが、徳川幕府は朱子学について孟子的理解に立ち、湯武放伐、
易姓革命論を認めており、そうすると天皇を将軍が放伐してよいことになる
0248名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:43:18.23ID:FmNuJJvI0
>>247

攘夷思想は中華発祥だが、宋が攘夷に成功したかは歴史を見ればわかるだろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/尊王攘夷

古代中国の春秋時代において、周王朝の天子を尊び、領内へ侵入する夷狄(中華思想における異民族。
ここでは南方の楚を指す。)を打ち払うという意味で、覇者が用いた標語を国学者が輸入して流用したものである。
斉の桓公は周室への礼を失せず、諸侯を一致団結させ、楚に代表される夷狄を討伐した。その後、尊王攘夷
を主に唱えたのは、宋学の儒学者たちであった。周の天子を「王」のモデルとしていたことから、元々「尊王」と書いた。
0249名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:43:35.86ID:FmNuJJvI0
>>248

中国共産党は朝鮮朱子学に先祖帰りをして攘夷活動中らしいが、誤りに気づけ無いなら過去の王朝と同様に自滅するだろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/攘夷論

一方、国学の発展によって、日本は神国であるというナショナリズム(神国思想)が次第に力
を増し、勤皇思想(尊皇論)もまた力を得ていたが、これが現実の外国勢力の脅威下で攘夷論
と結びついて尊皇攘夷論が形作られた。尊皇攘夷の思想は、特に 嘉永6年(1853年)の黒船来航
(マシュー・ペリーの来航)によって開港された後、日米修好通商条約締結反対を主張する反幕勢力
の思想的支柱となり、鎖国を維持しようとする諸藩の下級志士や公卿たちによって支持された。
そして、開国後から明治維新直後にかけて攘夷思想による外国人襲撃・殺害事件が頻発する。

しかし、文久3年(1863年)に薩摩藩が攘夷を実行した薩英戦争や同時期の長州藩による下関戦争
は日本側の大敗北に終わり、外国艦隊との間の圧倒的な軍事力の差に直面したことにより、鎖国政策
の維持に固執した攘夷論に対する批判が生じた。
0250名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:43:43.15ID:6eBVPsP30
国家神道は隠れキリシタンが作ったキリシタン神道で
国家神道が作った靖国もキリシタン神社なのです
0251名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:43:55.80ID:FmNuJJvI0
>>249

日本中華主義・日本型華夷思想は、朝鮮朱子学的中庸思想の日本版だ

https://ja.wikipedia.org/wiki/中華思想

江戸期日本の中華思想

明が異民族王朝の清に支配されると、日本の朱子学者の一部、林羅山などは、日本の
天皇家は中華正統王朝である周王朝の分家である呉の太伯の子孫であるから、日本こ
そは中華であると主張し始めた。更に、明の遺臣の一部は清に仕えることを潔しとせ
ず抵抗もしくは亡命し、そのうちの一人である朱舜水は、夷狄によって治められてい
る現在の中国はもはや中国でなく、亡命先の日本こそが中華であると述べた。日本の
江戸時代の儒学者山鹿素行も著書『中朝事実』の中で同様の主張をした。また、国学
者本居宣長も日本外交史を扱った歴史書『馭戒慨言』おいて、世界の国々は日神の子
孫である天皇に朝貢してその暦を奉じるのが正しい姿であり中国皇帝は「戎王」に過
ぎないとして、中国中心の華夷秩序を反転させて日本中心の華夷秩序をあるべき姿と
して描いている[12]。これが後に水戸学や平田派国学へも思想的影響を与え、幕末の
尊王攘夷論に結びつくこととなる。

太平洋戦争中に天皇を現人神として崇め奉り、軍 部が敗色濃厚になるや神州(中華正統王朝)不滅を唱えるに至ったのも、朱子学に基
づく中華思想に影響されたものであるという[13]。
0252名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:44:05.42ID:BbSdGpDL0
>>84
そいつのせいで死んだ多くの日本人はどうなるのか。同じ日本人より外人が大事か
0253名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:44:12.23ID:FmNuJJvI0
>>251

朱子学等の儒教主流派から派生した徳治主義は、人治裁量主義であり社会的公正や理念をもたずに
上下秩序規範を守る(人倫)ことが重要となる。この規範によるならば社会的公正や理念を持つものは
精神主義(同じ考え)を持たないため、これを徹底的に貶め弾圧を行う、それを集団で行うことも許容する
しかしその根拠は実力ではなく空気的・政治的な上下規範秩序にすぎない

朱子学における礼とは身分制度(徳目)に対する絶対遵守だが、それに相対する思想が陽明学(軍人である王陽明が開祖である実践思想)であり、
陽明学は時宜に合せ機動的に考を行うため、形式主義(礼)を排除する(形式主義こそが儒教の実体となったことから反儒教思想と考えるものもいる)

序列主義は、成功しているものが偉く、成功していないものは卑しいという観点から事物を見る。
この観点からすると身分の尊卑のみが社会における徳目となる。序列主義は同列の階層に対しては
敵を貶め自らの徳目を獲れば勝ちとなる、言葉で貶めることで勝敗をつけるというレッテル貼りが
好きな極左的病理に近いが、この徳目のいきつくところは反実力・反競争主義である
つまり成功という結果が、身分の尊卑を高め、その他全ての瑕疵を覆い隠すならば、成功のためには
手段を選ぶ必要がなく真っ当に競争をするよりも談合・カルテル・独占や違法行為・詐欺的商法、
嘘をついて批判・レッテル貼りを行うほうが得(徳)であるとの反競争的な倫理観が世相を支配するようになる

またツバを飛ばしながら正面切って議論を行うことを本質的に嫌う、なぜなら対等な関係では意のままに
従わせることができず、同意を得なければならないし、相手が拒否すれば強制はできない。
如何なる誤った行いであっても、徳(身分の高い、社会的信用、儒教的な礼=上位者に逆らわない、上下身分制度・尊卑制度を遵守)のあるものの意見・行動が優位に立つ。
しかし同列の者同士であれば、上からの命令を受ける従順なものが上位者となる。
この思想では、下位者は(上位者とそっくりの借り物の思想を用いるだけの)無能で従順であるほど徳が高くなる。
そのため議論を逃げ続けたものが勝者となるが、戦略に誤りがあり修正が必要な場合に対処方法が無くなる

序列主義は戦争・競争のルールが確定してる際には強いが、競争のルールが変動した際に不適合な人材を抱えるため
戦争には不利な要素として働く

ソニー創業者・盛田昭夫が56年前に書いた「新・サラリーマンのすすめ」
文藝春秋 1961年12月号
http://bunshun.jp/articles/-/3755?page=4

そもそも日本人一般が、自分の能力というものに認識や誇りを持たないのである。あらためていう、不幸な
人種である。

スイスの靴屋は、一人一人が自分は誰にも負けない靴をつくるのだ、という誇りを持っている。学校にいか
ないことを恥じたりはしない。アメリカのホテルのボーイは誰にも負けないサービスをする自負がある。だ
からソトでお客とあっても対等で口を利くのである。しかも靴をつくる能力とサービスをする能力はそれぞ
れに尊いもので、どちらがより尊いというものでもない。ビジネスの能力もまたしかり、なのである。
0254名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:44:37.81ID:FmNuJJvI0
>>253

> 儒教はこの五倫五常を本として修己治人を目指すものであるが、やがて五倫五常の
> 思想が短絡的に政治へと利用されて統制のために悪用されるようになり、また、夫婦
> の別を男尊女卑に、長幼の序を単なる序列主義に捉えるなど歪曲されてしまう傾向が強い。

儒教を実践するという段階で最大の障害となるのは、思想の核心部分に序列主義、中庸、徳治主義(反法治主義)を組み入れたことだ

これは君主を弑逆したり、君主による恐怖政治があたり前の時代の秩序を保つためのものだろう

中国では序列主義をさらに拡大解釈し、中華は大きいから偉大との理由により、朝貢体制を強いて小国の周辺国との対等な関係を認めない

中国(東洋的専制主義、序列主義、徳治主義、血縁主義の肯定と共産党独裁を
一致させ、共産党に対する服従を徳目とするため)と韓国(文化的な残滓は今も強く残る)
における儒教的病理を理解するには多面的な分析が必要となる

ー過去への拘泥・拘り(死刑にしても、100代〜1000代たっても敵を許さない、死後でさえも罪に時効はないとの考え方、
これの原点は現実的分析を一切無視した無関心であり、復讐を行わないのではなく思考停止のせいで行えない)
ー過度な上下秩序規範・身分の尊卑・社会秩序(科挙等、儒教的身分制度)の固定化、小国に対する優越的態度
ー思想弾圧(行き過ぎると内心の自由までを裁くことを可能とする、他の儒学派にさえ厳しい弾圧を加えることで知られる)
ー血縁主義(外部の人間は同じ人間ではない。外部の人間は敵だから決して心を許さず偽りの
礼儀だけは守れとの教え。北朝鮮の金王朝の崩壊=全世界の崩壊という図式の確立)

日本ではここまでの悪習はないが、中国と韓国では儒教が一時期であるにせよ国教であった時期が長い
日本にも優生思想(遺伝子、文化、宗教)が存在し、特に中国や韓国、東南アジアを見下す傾向のあるものが多数いる

また日本企業が絶好調の時代では、白人の文化・宗教・思想等全般に対して日本人が優れるという論調さえ存在し
日本が世界の中心という儒教的な風潮(中庸)も存在した

中国人や韓国人が欧米にいくとおとなしくなる傾向があるが、儒教秩序である序列主義が完全否定された社会では東アジア人を除く人種に対しては
欧米流の対応をするという歪んだ状況を生むことが多い

日本でも江戸時代に朱子学が採用されたが、盲目的に主君に忠誠を尽くす家臣を増やさねば、戦国時代に
逆戻りという恐怖心が打ち勝ったからだろう

しかし朱子学は華夷の別、序列制度、君主の正統を重視するがため、朱子学を追求すると唯一正統な血筋を継ぐ
天子が政権を持つべきとの思想が生まれる

ならば為政者である幕府が本来意図した目的を超えた朱子学が儒教ではないという疑問が生まれるが、
朱子学を儒教でないとする説は聞いたことがないし、少なくとも江戸時代に儒教は朱子学と一体といえる
0255名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:44:53.40ID:FmNuJJvI0
>>254

https://ja.wikipedia.org/wiki/本土決戦
https://ja.wikipedia.org/wiki/決号作戦

人員
陸軍軍人および軍属
約315万人
海軍軍人および軍属
約150万人
国民義勇戦闘隊
約2800万人

行政・民兵等の整備
軍事上の要望と国民の権利を調整するために、『軍事特別措置法』が施行され、船舶港湾などの一元的運営、地方行政組織の
臨戦化も計られた。

正規の陸海軍部隊以外に、国家総武装と言うことで国民戦闘組織の構築が図られた。陸海軍への従軍を規定する兵役法と別に、
新法の『義勇兵役法』が1945年6月に公布され、男子は15歳から60歳(当時の男子平均寿命46.9歳)、女子17歳から40歳まで
が召集可能となった。これらの人員により、国民義勇戦闘隊を組織する計画であった。対象年齢者以外も、志願すれば戦闘隊に
参加することが可能で、それ以外の者は戦闘予測地域からの退避が予定されていた。
0256名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:45:09.74ID:CO1gacWX0
>>198
東条の何百倍も岸や鳩山が売国奴であることを直視できないヤツらは、小堀の発言の真意を永久に理解できないだろうな。
個としての今上天皇の考えなどより国体の維持の方が重いことなど議論の余地すらない。
いわば今上天皇は個を優先する悪しき前例を作ったのは事実なわけで、宮司のクビと引き換えにムダと知りつつ物申した小堀にこそ理がある、という考えの存在を否定するなら、それこそファシズムだ。
0257名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:45:10.67ID:FmNuJJvI0
>>255

https://ja.wikipedia.org/wiki/竹槍

第二次世界大戦中の大日本帝国における竹槍は、当初はあくまで銃剣の代用品としての位置づけ
で、日中戦争頃より後方部隊での使用例が見られる。銃剣の代用品としての竹槍に関しては、
『銃剣術指導必携』(陸軍戸山学校編、1942年)に詳しい。

1942年(昭和17年)頃より、竹槍は正規の兵器と位置付けられて規格化され、さらに1945年には
国民義勇隊における主要武器と位置付けられた。また竹槍の扱い方も、武術の一つである「竹槍術」
として完成され、1942年より全国民に竹槍訓練が行われるに至った。武術としての「竹槍術」の
神髄、及び訓練方法に関しては、『竹槍術訓練ノ参考』(教育総監部、1943年)に詳しい。本書
では、竹槍の代用品として木槍を使う方法も紹介されている。

竹槍術は実戦向けに洗練されており、白兵戦では非常に強いが、一方で大日本帝国海軍を中心に
「竹槍で航空兵力に勝てるのか」と言う疑問が当時からあり、海軍の意向をくむ形で毎日新聞の
新名丈夫記者が『毎日新聞』(1944年2月23日付)に「竹槍では間に合はぬ 飛行機だ、海洋航空機だ」
との記事を載せたところ、東條英機陸相兼首相が激怒。毎日新聞は発禁となり、新名は招集された(竹槍事件)
0258名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:45:15.19ID:151htMkv0
下賎なゴキブリ在日韓国人ごときが
皇室や神道についてものを言うのは
汚らわしい極みです
さっさと半島へ帰りなさい
0259名無しさん@1周年
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2018/10/12(金) 00:45:30.80ID:FmNuJJvI0
>>257

儒家の説く礼は偽りであり、見せかけとするのが老荘による儒教批判
平等主義を指向する墨家は、儒教の礼や仁が上下の序列によってしか行えない事を批判
徳治主義・縁故主義による不法な支配を批判した法家

身内や先祖や親を崇拝すること、天秤の中心がひたすら偉いと盲信し議論をさけ上位者
の教えだけを絶対とする愚劣さ

みせかけだけの礼・中庸で、対立意見を持つ他者を見下し、身分差別社会に合せた中庸という身勝手な徳を押し付けて排除する姿勢
正統さを重んじるばかり論語の解釈さえ許さず他の儒家を迫害する狭量さ

これらは偶然にも日本の左翼や労組にピッタリ当てはまる
陽明学はこれらの問題を即心理として解決するが、陽明学以外の儒教の病理は北朝鮮・韓国、
中国の歴史を見ていれば分かる

最後に科挙制度の批判はマックス・ヴェーバーとなる

儒教においては、教養試験が重要となる。なぜなら「貴人は器ならず」という根本原理から
専門知識を備えている事を見下し、専門訓練を蔑視する風潮まで良しとするからだ
これは西洋的な専門家の地位確立に真っ向から反するもので、個性や専門家の能力が
競争力を分ける分野において著しく不利となる事を示す
0260名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:45:49.43ID:FmNuJJvI0
>>259

儒教的残滓と国際競争力の低下

中国においては数百年単位で儒教を理解しない外国勢力による革命・国体の総入れ替えが起きることがあったが
百年もたたぬうちに儒教国に先祖返りする

一度でも儒教が根付くと、全く正反対の文化を取り入れても、儒教的な慣習が残り
原点から遠ざかることで儒教的な問題点の悪い部分だけが強化されてしまう

儒教慣習が残るのは韓国も同様であり、
日本は仏教と神道の三代宗教という形ではあったが影響は色濃く残る

問題は知識集約型と言われる第四次産業革命では、儒教の持つ封建的で前近代的な序列主義が進歩を阻害することだ

知識集約型産業では、少数の属人的な知識を持つ技術者のみが価値を生み出し勝者が全取りする

技術と知識は属人性が無いように見えるかもしれないが、既存の技術から新たな価値を
創造し、さらに競合よりも良いサービスをより早く作れる能力は属人的とならざるえない
ただし傑出した能力も社内から理解されるのが前提であるため、同等の傑出した能力者が一
定数いなければ評価さえできない

儒教では徳のあるもの(社会的地位の高いもの、序列高位者)の教えを暗記することが重要視
され、それを徳目とするため、暗記ができるものが偉いとされる
上位者は自らの地位を脅かさないように下位者が実力をつけることを妨害する
また、下位者が何か新しい事に着手することも妨害する傾向がある
しかし上位者の言うとおり暗記した技術では、交換可能な技術者がのさばり、
暗記文化から外れる本来の知識産業の主役は端に追いやられる

学歴社会の禊を終えるために無駄に脳の領域を埋めてしまった後でさえも創造的である
ことを忘れなかった少数者も、 企業の文化や体質によっては
本当に重要な事に集中することができず、骨抜きにされ短期間で創造的能力が完全に
無能化してしまうのが儒教的組織の特徴だ

競争に生き残れず劣化した国の末路は厳しいものだ
0261名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:46:03.61ID:I3pfXrR40
どこが不穏当発言なんだ?
0262名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/12(金) 00:46:05.79ID:FmNuJJvI0
>>260

日本人というのは競争相手を過小評価する悪い癖があること
自意識過剰な分析は、自らの実力を世界中の人間と比較することを不可能とさせ、民族論という
自己陶酔主義にはまった井の中の蛙になること

ドットコム・バブルの際に、多くの日本人はアマゾン等の赤字企業はすぐにでも潰れると溜飲を下げたものだった
現実は独占を得るために計画的に赤字を垂れ流していたのであり、長期投資の典型的な成功例に過ぎなかった

こうした事例から学べず自国の問題が国際競争と隔離されたかのような幻想に生き続ける
現実は衰退の一直線で、改革がなければ、将来的には目も当てられないような破綻と崩壊の可能性もあるのにだ

追いつこうとする際は謙虚なのだが、追い付いた瞬間、追い付いた後には喩え一瞬の栄光であっても
行き過ぎた自己愛が噴出し、その栄光に縋り続けることをやめないこと

過去の栄光なんて引きずるのは精神主義者だけであって、進歩主義者は問題を分析して前に進むものだが
日本人は誤ちを修正し現実に適応するために必死に戦うことを軽蔑し、現実主義者と主張するものでさえ
ひたすら競争相手が卑小なままの夢を見る

優越感にひたるだけで向上心が減退した結果、追いつかれる側になると高姿勢で泥仕合で必死にもがきながら
地に這う者を見下すだけだが、他国は着実に競争力を上げていく
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