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聖戦という言葉の使用は何もイスラム国に限ったことではない

この中には国民一体となる中庸と家族全体主義らしきものがあるが、自身の正統性にこだわる信仰が行き過ぎて
弱小国の分際で世界秩序であるアメリカに戦争をしかけて滅ぼされたというわけだ

進軍の歌
毎日新聞社(1937年)

雲わきあがる、この朝
旭日の下、敢然と
正義に起てり、大日本
執れ膺懲の銃と剣

祖国の護り、道の為
君の御勅を、畏みて
山河に興る、肝と熱
鳴れ進軍の、旗の風

広漠の土、吼ゆる海
越えゆくところ、厳然と
空に光れリ、日章旗
撃て暴虐の、世々の敵

巌と固き、軍律に
轟く正義、その力
千万人も、敢て往く
これ神州の、大和魂

すでに聖戦、幾そ度
凱歌は常に、我とあり
貫く誠、ただ一つ
知れ万世の、大日本

水漬き草むす、純忠の
屍にかをる、桜花
光と仰ぐ、皇軍
聴け堂々の、進軍歌