これは大正解

西日本豪雨で陸路を絶たれて孤立した広島の呉では、スーパーやコンビニがあらゆる方法で物資を届けようとしたのは
いいのだが、結果として同時に弁当などを大量入荷してしまい、住民の購買量を上回り過ぎて廃棄するハメになった。

ところが、同じ呉でもさらにその中で孤立している東端の地域や島しょ部では物資が不足しているが、そこに輸送するにしても
弁当はすぐ賞味期限が来るのでそれもできない

あれでよく分かったのは、緊急時には生鮮食品ではなくて、日持ちのするものを大量に入荷すれば、もしその場所で不要でも
隣接する物資不足の地域に回すことができるので、最初から缶詰や日持ちする食品にしておくほうがいいってこと

よって、北海道のローソンは大正解