http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20181012/1080004050.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
１１日昼すぎ、千葉市若葉区の交差点で軽自動車とトラックが出会い頭に衝突する事故があり、
軽自動車の助手席に乗っていた２０歳の女性が死亡しました。
警察は軽自動車を運転していた男から基準を超える濃度のアルコールが検出されたことから、
酒気帯び運転などの疑いで逮捕し当時の状況などを調べています。
１１日午後１時２０分ごろ、千葉市若葉区若松町の市道の交差点で軽自動車とトラックが出会い頭に衝突し、
軽自動車の助手席に乗っていた千葉市花見川区の斜木彩乃さん（２０）が死亡しました。
警察によりますと軽自動車を運転していた千葉市花見川区の飲食店従業員、
餅原遙容疑者（２０）も軽いけがをしましたが、息から基準を超える濃度の
アルコールが検出されたことから１１日夜、病院で治療を終えたあと酒気帯び運転などの疑いで逮捕しました。
調べに対し餅原容疑者は「酒を飲んで事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。
現場は市道が交わる十字路の交差点で信号機は設置されておらず、
軽自動車側に一時停止する義務があったということで、警察は当時の状況や事故の原因を調べています。
10/12 07:30
