2020夏のトンキン五輪。
その半年前から五輪不況が来る。

それは五輪が景気の先食いでしかなく、半年前になると建設需要も資材の需要も一段落するから。
建設労働者や五輪関連企業も人員整理を始め、雇用止めが増えてくる。
五輪関連企業の株価も暴落を始める。
五輪用に高騰した土地やマンションなどの需要も無くなる。

トンキン五輪の半年前と言えば、2020の年明けとなるが、2019の秋に消費増税するとなると。
外国のハゲタカファンドは、時期を早めて2019の消費増税に合わせて猛烈な日本売りを仕掛けてくるだろう。

消費増税で景気は冷え込むうえに、五輪バブル崩壊で土地・株価は大暴落し、失業者が増えるというシナリオが明白だから。
2019年秋は、日本経済崩壊の年になる。

後にこれを人々は「アベ大不況」「アベ大恐慌」と呼ぶであろう。