緑の党が躍進のために何か特別なことをやったような印象はないんだが、排ガスをめぐる自動車の
市街地乗り入れ規制の拡大の問題でも、自動車メーカーが嫌がってる車体改修による解決を無責任
かつ強硬に要求しているのもウケたかもしれん。

SPDはそういうところで動きが遅いから、どうしても自動車メーカーの利益をおもんぱかっているとい
う疑い、というか実際自動車議員みたいのがいるわけだが、まあそういう消費者から嫌われそうな
カラーがにじみ出てしまう。