>>989

イギリス:西暦519年ウェセクス国王の血筋(女系) 、13世紀にはマグナ・カルタによって立憲君主制に舵をきる
ドイツ:西暦580年(ピピン1世) からの血筋(ヴィルヘルム2世で退位)

これらの初代国王達は平民ではなく貴族の生まれであろうから、エチオピアのようにさらに古くまで血筋を主張することも可能だろう

ウィリアム1世はウェセクス王家の血をひく王女と結婚し、9人の子供が生まれ、その血が現在の国王の血にも流れている
(さらに病死したイングランド国王から後継者にも指名されてもいた)

https://en.wikipedia.org/wiki/Matilda_of_Flanders
As a niece and granddaughter of kings of France... Her descent from the Anglo-Saxon royal House of Wessex was also to become a useful card.

英国王(さらにフランス王)としての正統な血筋を子供が持っていたことになる

ウィリアム1世の子孫はウェセクス国王の血筋をもつスコットランドの王族とも結婚しているために、女系で二重にウェセクス王家の流れをくむ