民主が発案して解散総選挙の条件とした増税案
そこに盛り込まれていた景気条項
要するに景気がよくなければ増税はしませんよってものなんだが三党合意つって当時野党だった自民はこれに同意した

その後解散総選挙で自民党が政権奪取
そこから何をしたかというと日銀使ってアベノミクスで株価操作為替介入
これが思ったより実態経済に反映されず実質賃金は下がり物価は上がらずGDPも下がり続けた

ならばとGDPの算出を変更し、好景気を煽り、個人投資は伸びてますよと日銀援助の元に日本郵政が個人投資家に成り済まして30兆介入だったかな?
とにかく増税のための景気条項を満たしたくて好景気を煽りに煽った
それに見事騙されてたのが自称愛国者(笑)のネトウヨ達

いくら三党合意や景気条項を説明してもミンスガーザイニチガーパヨクガーで全く話にすらならなかったのがここ数年
気付いたときは選挙システムも都合よく変えられており全部あとの祭り ←いまここ