>>812

大麻使用起因で、『治安が悪化した・犯罪率が増加した・崩壊した国』など古今東西存在しない。

50年以上多くの国民が大麻を使用し、大麻使用率が10%前後の大麻寛容国でも、
大麻起因で犯罪率が増加することはない。


▼ カナダの大麻使用率は増え続けて来たが、犯罪率は劇的に低下している。

大麻と犯罪率は、相関関係も因果関係もない。
そう言う事が統計的に分かって来たから、民主的に合法化される。

【カナダ:犯罪率推移グラフ】
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-64-84/infonewlifebridge/folder/460301/21/5526521/img_0?1338171140


▼ 大麻を20年以上コーヒーショップで販売しているオランダの犯罪率は下がり続けている。

大麻に関する社会的実験は、既に終了している。
だから、多くの国/地域で、嗜好/医療合法化の流れになっている。

【犯罪者不足でオランダは19の刑務所を閉鎖】
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11881599966.html

犯罪率が減少し続けており、この傾向が今後も続くことが予想されるため、
オランダでは国内の刑務所8ヶ所を閉鎖予定であると、2009年に同国の
法務省が発表している。

そして2013年になった現在、19ヶ所の刑務所が閉鎖される予定である。
犯罪率が低下し続けているのが、その原因の一部だ。

オランダ「犯罪者が減りすぎたので、予定よりさらに刑務所を閉鎖する」
http://labaq.com/archives/51866286.html

2015年だけで19もの刑務所が閉鎖される計画が提出されたとき、オランダ
法務省はこれ以上の削減はない旨を伝えていました。

ところが空になる監房の費用がかさむことから、さらに5つの刑務所を閉鎖
する意向であるようです。

その背景にはここ数年で平均0.9%ずつ落ちる犯罪率の減少があり、そのため
さらに3000室ほどが空になることが予測されています。


▼ アメリカの大麻使用者は右肩上がりに増え続けているが、犯罪率は減り続けています。

【アメリカ:過去1か月以内に使用した薬物、時系列推移】
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/144682532085936519178.jpg

☆【図録 米国の犯罪件数の推移】(NGワードに成るので検索)

1990年から、暴力犯罪、財産犯罪共に減り続けている。