>何世紀もの間、私のような障害者は、
>神に与えられた災いの下で生きていると信じられていた

この手の方は神に恨みを持ってる人が多いんですよね。
だがしかし、神を憎んでもどうしようもないからね。

勘違いしちゃいけないね。神はみんなに意地悪をしているのであってね。
ローマ法王にも天皇にも、そしてエリザベス女王にもみんなに分け隔てなく
意地悪をする慈悲深き存在なのです。

私も意地悪され続けて、され続けて、それでもようやく浮かぶ瀬に辿りついたのであってね。

神はいるとしか私には考えられない。そうしなければ私は精神の安定を保つ事が出来ないからであり、
そして、私はそれでいいと思いますね。

神がいない絶望の世界などに何を望むというのか?
神はいるんですよ、我々の希望としてね。