>>926

カトリックの司祭であったメンデルやルメートルに匹敵する疑似科学マルクス主義者・国家社会主義者は今のところ現れる兆しは一切ない
おそらくマルクス疑似科学者とその思想的兄弟である国家社会主義者には論理的・科学的思考能力が足りないのだろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%A8%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7#cite_ref-3
「原始命題とは、「明日、太陽が東から昇る」「お隣の田中さんは犬を飼っている」などのように、それ自体で意味的
に完結した単独の命題である。原始命題は、端的に、反証可能であるか反証不可能であるかのどちらかである。しば
しば、日常において科学的と考えられている命題が原始命題として見られると、その命題において反証が可能でない
場合がある。例えば、「(すべての)人間の行為は無意識の性的欲求に原因がある」「(唯物論的段階にあれば)
共産主義革命がおこる」[3]などである。一見科学的だがそれ自体では反証可能性を持たない仮説は、その仮説の
意味内容、すなわち検証の直接的な対象が過去の出来事であったときに多く見られる。」
「ある社会に共産主義革命がおこれば「唯物的段階にあったからだ」発生しなければ「まだ唯物的段階になかったからだ」と
無謬の論証が可能になっている。」

科学には誤った仮説、不正なデータといった問題はあるが、これはマルクス主義のような屁理屈で成り立つ疑似科学に
対処する基準では抽象的すぎて価値がなく、最終的にはこれまで専門分野で集積されてきたエキスパート達の知識・規律によって解決する