0983名無しさん@1周年
2018/10/22(月) 22:14:24.76ID:34UgpOTT0【過少消費説】
「所得の不平等が経済の衰退を引き起こすことによって、貧しい者は消費に余裕が無く、
豊かな者は所得の一部のみを消費に当てるだけの状態になり、市場は供給過剰に陥る。
その結果、商品需要の不足が発生するため豊かな者は貯蓄に励み生産に再投資しない。
この貯蓄の増加が経済的均衡を崩す結果を生み、生産縮小のサイクルが始まる。」
トマス・ロバート・マルサス(イギリス 経済学者 1766-1834)