今、手元に無いからうろ覚えで書くが、小室直樹の本によるとサンフランシスコって成り立ちからちょっと呪われてる。
なんでも、ドイツ系移民が牧場を経営してたが、牧場内に金鉱脈が見つかり、主は「勝手に入るな」と叫んでもどんどん
勝手に入って来て金を掘るは牛は勝手に殺して食うわで、裁判所に訴えたら裁判所を襲撃して結局このドイツ系牧場主は
失意のうちに皆病気や精神を病んで死んでしまったらしい。