●ハロウィーンの起源  ドルイド教の残酷な生贄儀式
https://youtu.be/kWwAPIcAXxY?t=21


■紀元前900年ごろ、非常に凶暴な遊牧民族のケルト人が
ブリテン島に侵入しアイルランドや スコットランドに広がっていった

■古代ケルト人の習慣が現代まで続いたのは、
キリスト教カトリックに公に認められ 日常に組み入れられたから。

■キリスト教布教のため、異教徒を強引に改宗させるのではなく
異教徒の祝日や慣習を残したままキリスト教化して存続させることが有効と考えた。

■サムハイン祭(ハロウィーン)とは、
ドルイド信仰(ケルト人の土着信仰)における悪魔を祝うための祝祭。
 期間は10月29日から10月31日の3日間の火祭り

■ハロウィーンの生贄儀式の場所=ストーンヘンジ
 有名なストーンヘンジは神殿、天文台、そして生贄の場所でもあった
イギリスにあるストーンヘンジの周囲から4000人分の人骨が発見されている 。
ブリテン島には数百のストーンヘンジがあり
4000人の人骨が出たストーンヘンジはそれらの中ではかなり小規模な部類である

■ハロウィンは悪魔の世界では1年のうちの最大の祝祭。
アメリカでは幼児の誘拐が年間80万人を超えると言われ、
特にハロウィン当日の殺人発生率が非常に高くなっている
ナショナル・ジオグラフィックの1977年5月の記事には、
ハロウィンとは、「最初に生まれた子供が犠牲として捧げられる」
時のことであると認められていると書かれている
欧米では玄関先でもらったお菓子の中に毒物や鉛、
覚醒剤などが混入され 子供に犠牲が出て問題になるケース?(ソースなし)
現在でも悪魔教を本気で信じている人間もいる


■10月29日ごろから31日に祖先の精霊が蘇ると信じられていた
 祖先が子孫に会うためにやってくるが、
これらの霊が良いという保障はなかった
これらの霊を迎えるためにドルイトは恐ろしいマスクをかぶり
悪霊をコントロールしようとした
これがハロウィーンの仮装・コスプレの起源


■ハロウィンで家や店の前に置くカボチャは
悪霊がカボチャを通して働き家の中に進入するためだという
世間一般のハロウィンの伝承ではこのカボチャは
悪霊の進入を防ぐためといわれているが それは巧妙な罠であり、実際には間逆


■仮装をする人は、本来自分が持っている自己認識を薄めるか失うことになり
そこへ悪魔と同化する仮装をすることによって、悪霊と同化するのだと言う