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>>61


  ↓  を、  り  か  い  で  き  ま  し  た  か  ?w


>>10-12 のハナシ、なんで繰り返し貼ってるかと云えば

「クロミンクのDNA採取、バイオプシーで 1 1 個 も 採取できてるんだもんっ!だから致死調査は要らないんだもんっ!!」

という知的障害持ち愛護反捕鯨コテ『税金泥棒』やそれに騙されてるカタワの子が居るから、です


では何故、11個程度のDNA試料では足りないのか?何故、年毎に最低でも数百単位のDNA試料採取が必要なのか?


南極海のクロミンク鯨は 5 1 万 5 千 頭 居て、その中で『系統群』と呼ばれる、遺伝的特徴によって別けられるグループが

  最  低  で  も  2  つ  有  る  (I群とP群)のですが、この二つが入り混じっている海域が南極海の半分以上を占めています


すなわち、数十万頭のクロミンクが、其々どちらの系統群に属するのか?まだ判っていない状況、という事です


>>11 等に説明しているとおり、遺伝的多様性を保持する為には其々の系統群に偏りが起きない様に其々の系統群の個体数を母数に

捕獲枠を算出する必要性が有り、その為にはI群/P群其々の個体数を把握する必要が有ります

また、其々の系統群の小さな集団が、どの海域に何頭居るのか?が判らなければ、商業操業時にどの海域から何頭捕ればよいのか?という判断も不可能となります


例えて説明するならば、南極海を『51万人のオフィス街』、其処に居るクロミンクのI群/P群を其々『東日本出身者/西日本出身者』とします

そこで、昼休みのそのオフィス街に於いて、 1 1 人 に対し、『貴方の出身は東日本ですか?西日本ですか?』と尋ね、

その回答によって、 5 1 万 人 の 東/西日本出身者其々の正確な割り合いが判るでしょうか?


『税金泥棒』ことr13812クンを含め、石井・勝川・真田等の愛護反捕鯨ちゃん達は言葉を濁して ↑ に答えようとはしませんが、

健常者に生まれ付いた方ならば、


    『 た っ た 1 1 の サ ン プ ル で 判 る ワ ケ ね え だ ろ カ タ ワ w 』


と御答えになるかと思います


なので、商業捕鯨再開後にRMPを運用する為の捕獲枠計算の為には、年毎に  数  百  単  位  の  DNA試料が必要であり、

それは現状  捕  殺  に  よ  っ  て  し  か  得  ら  れ  な  い  、というワケです♪