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588名無しさん@1周年2018/05/18(金) 12:21:47.42ID:5zLqAkZA0
懲戒請求を受けた一人である猪野弁護士の見解まとめ

・訴訟提起による解決は、何ら生産的でない。
・佐々木&北弁護士のような賠償請求の仕方は、金目的と言われても仕方ない。
・佐々木弁護士、北弁護士の行っている請求自体が過大である。
・両弁護士の請求は弁護士としての品位を欠く、つまり弁護士自治を貶める行為である。
・今回の大量懲戒請求はどうみても共同不法行為。
・札幌弁護士会から一括処理するか個別に処理するのかという意見聴取があり、私は一括処理を希望すると回答した。
・大量請求とはいえ、煩雑にするもしないも弁護士会次第。
・一括して処理がなされなかったことによって煩雑になったことへのクレームは所属する弁護士会に述べるべき
・今回の大量懲戒請求は弁明書を出しても出さなくても懲戒不相当であることは間違いのない案件。
・従って、仮に大量懲戒請求が個別に処理されていたとしても究極の手段としては弁明書は出さないという弁明書を出すことも可能。
・そもそも今回の大量懲戒請求は不法行為が認められるかが疑問。
・一人ひとり個別の不法行為というよりはまとめて請求されたものである。
・個別の損害としては無いに等しい。
・共同不法行為として全体の損害であり、その額が数十万円単位になるとは到底思えない。
・1人あたり5万円が訴外和解だとすると1000人で5000万円、訴訟だともっと高額で全請求で3億円、こんなに損害が発生していると本気で主張するのだろうか。明らかな過大請求だ。弁護士としての品位を欠く。
・神原弁護士の見解にも違和感がある。

弁護士 猪野 亨のブログ
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