週末政治
3度「立法府の長」発言
安倍氏の無理解極まる
 「ここに立法府の長として立っている」。安倍晋三首相は2日の衆院予算委員会で、自身を「立法府の長」だとする間違った発言をし、与野党議員から失笑を買いました。
 問題の発言は、国民民主党の奥野総一郎氏が国会議員の定数削減への取り組みをただしたさいの答弁。直後に「行政府の長」と訂正し、謝罪しました。
 安倍首相が国会で「立法府の長」だと述べたのは、2007年5月と16年5月の答弁に続く3度目です。
ソース
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-03/2018110302_06_1.html


少なくとも4回目のソース

安倍首相また「私は立法府の長」 議場嘆声
 安倍晋三首相は2日の衆院予算委員会で、「私が今ここに立っているのは、『立法府の長』として立っているわけだ」と答弁し、直後に「行政府の長」と言い直した。首相が国会で自身を「立法府の長」と言い間違えるのは2007年5月、16年4、5月に続き少なくとも4回目。
https://mainichi.jp/articles/20181103/k00/00m/010/122000c