>>700
その通り。
ただ、根本的に違うことあるんだよね。
国鉄の民営化⇒JRの誕生
電電公社の民営化⇒NTT、KDDI、ソフトバンクの誕生、
ここまでは、良かった、何故なら、新規に参入する
企業は国内の企業に限られていたから。
しかしながら、水道民営化の場合、タイミングが最悪だ、
TPPのスタート時期と重なる、従って、「内国民待遇」が適用せれる。
つまり、外資参入が水道民営化の真の目的なのである。
ちょっと考えればわかるだろう、日本の水道事業は
100年間公営で行われてきた、水質の管理は公営で行われてきた。
よって、そもそも、日本の国内には上水道の水質を
安定的に維持できる企業は皆無、存在しない。
結局、水道民営化が実現された暁には、
海外の水道メジャーが参入することが必至。
とりわけ、麻生太郎の娘婿が役員を務める
フランスのヴェオリラ社が虎視眈々と算入を狙っている、
既に、東京都の水道料徴収事業を行っているからな。