NHK札幌放送局のディレクターがオウム真理教の後継主流派「アレフ」に取材データを誤送信した問題で、
若泉久朗(ひさあき)局長が7日、道内ニュース番組の終了後にビデオ出演し、謝罪した。
同局長は「住民の方々の不安の解消に万全を期す」とし、情報管理の徹底と再発防止を約束した。

https://mainichi.jp/articles/20181108/ddm/041/020/089000c