>>95
日本のなまはげみたいな儀式も、実際は刃物で切られていたかも知れないし、入れ墨を入れたりなどの身体加工は大昔にはあっただろうね。
中国の纏足は、上流階級だけの習慣で、家ごとに婚約時に足が入るか試される壺の大きさがかなり違った。
纏足のやり方って非常に幅があって、良家は大きな石を足の甲に何度も落として、骨を粉々に砕いては縛ってを三歳から何度も繰り返す。中の上くらいの家は、一度だけして、甲の骨は砕かない。
それでも楽なほうの纏足でも、数ヵ月もの間、毎日毎夜絶叫が止まらない大変な拷問で、こまめに複雑骨折部を縛っている布を外して綺麗にするため膿の除去などするもんだから、そのたんびに死ぬほどの痛み。
女性器切除なんて纏足に比べたら一瞬の痛みに耐えれば良いだけなんだそう。