国の名勝に指定されている山形県酒田市の日本庭園では、紅葉が見頃を迎えています。
酒田市の本間美術館の敷地にある「鶴舞園」は、北前船の交易で財をなした豪商、本間家がおよそ200年前に作った広さ1万平方メートルほどの日本庭園で、国の名勝にも指定されています。

先月下旬からは、もみじやかえで、それにつつじの葉が色づきはじめ、この時期、見頃を迎えています。

全国から北前船で運ばれてきた赤や青の庭石も配置され、建物の2階から庭全体を見下ろすようにして観賞できます。

8日は天候にも恵まれ、赤や黄色に染まった庭と、雪化粧をまとった鳥海山とのコントラストを楽しむことができました。
(中略)
鶴舞園の紅葉は、今月いっぱい楽しめるということです。
※中略はソースをご覧ください。
NHKニュース
11月8日 20時24分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20181108/k10011703791000.html