>>760
河野談話の発表に当たって、外務省は
「強制」の定義を知能犯的なものを含むイリーガルに任意性を欠く実質的な強制売春に広げていて、
企画から始まって管理、承認の表見を伴っていた
実質的な軍営事業としての慰安婦事業にそうした事態が頻発していた事に就いて
国として人道上無関係とは言い難いと言う事で閣議決定の政府見解として河野談話が正式決定して
それを踏まえて当時の河野洋平官房長官も強制連行と言われても致し方ない趣旨の発言もしてる訳
これは、法的評価、国際的基準として人権上至って普通の用法、
「ボクノカンガエタ(吉田清治式)強制連行」に限定する理由はない
今になって外務省が「強制連行」「性奴隷」は不適切だと言い出してるけど、
河野談話が政府見解である以上、この最近の主張は日本語が不自由なレベル
あくまで国営事業下の実態論であって、勝手な限定が通じる話ではない
別に内容自体に間違いのない河野談話を今更撤回するのも無理
大昔からこだわってきた安倍晋三の長期政権ですら出来ていない訳だから