11/9(金) 19:12配信 仙台放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00010007-oxv-l04

10月に入院中の祖父をナイフで刺し殺害したとして逮捕された孫の女について、仙台地方検察庁は、精神鑑定することを決めました。

10月26日、宮城県大崎市の病院で、入院中の祖父を果物ナイフで刺して殺害したとして、警察は、孫の萩川未貴容疑者(29)を逮捕しています。
仙台地検は萩川容疑者の刑事責任能力を調べるため、精神鑑定を行うことを仙台簡易裁判所に申請、鑑定留置が認められました。
鑑定留置の期間は、11月9日から3ヵ月間となります。