変電所で作業中に感電 男性作業員(21) 死亡 送電線に接触か…〈宮城〉
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11/9(金) 19:11配信 仙台放送
9日午前、宮城県加美町にある変電所の鉄塔で、設備の点検をしていた21歳の男性作業員が感電する事故があり、男性はその後、死亡しました。

事故があったのは、加美町菜切谷の東北電力・宮城変電所の送電鉄塔です。
9日午前9時ごろ、鉄塔に登り設備の点検作業をしていた、仙台市太白区富田の会社員菅井俊哉さん(21)が感電しました。
同僚が菅井さんの異変に気付いて通報し、菅井さんは大崎市内の病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。
東北電力によりますと、事故当時は菅井さんも含め4人で作業をしていました。
警察は菅井さんが作業中、誤って送電線に触れた可能性があるとみて、事故の原因を詳しく調べています。