「日本は借金により財政破綻する、だから増税を」

↑は増税路線にひた走る財務省が垂れ流したデマ。
財務官僚が多数出張しているIMFでも、同じ見解をデマとして流した。
この時点で「増税やむなし」の声が日本でも高まった。

しかし、高橋洋一という人物が国のバランスシートと埋蔵金に関する著書を多数出版し、
よほどの情弱でない限り、「財政が破たんする、だから増税」を信じているバカはいなくなった。

そこで財務省が、新たな増税の論理として出してきたのが、少子高齢化をネタにした
「税と社会保障の一体改革」なるもので将来に備えて消費増税を、だ。

しかし、国際的常識として、色のないお金である税を社会保障の財源とはできない。
使途が明確な保険料で賄うべきで、完全徴収と累進徴収を歳入庁を創設して
きちんと徴収すれば、5兆円ぐらいの保険料が即座に集まるのはわかっている。

ところでお前ら、消費税創設から増税まで、一貫してそれと反比例して減ってきた税金があること知ってるよな。
法人税だよ。
経済界が消費増税に賛成する理由がわかったろw