9日午後0時40分すぎ、札幌市厚別区のJR千歳線新札幌駅構内で、下り線用の出発信号機が倒れ、
上下線の線路をふさいでいるのを札幌発苫小牧行きの上り普通列車の運転士が見つけ、指令センターに連絡した。

けが人はいなかったが、運輸安全委員会は事故につながる恐れのある重大インシデントに当たると判断。10日に事故調査官2人を現地に派遣する。

JR北海道によると、倒れた信号機の高さは約5メートル、重さは約220キロ。この影響で90本以上の列車が運休となったほか、遅れも多数発生した

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2018年11月9日 21時14分 時事通信社

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