豊臣秀吉は朝鮮半島を侵略しようと攻め込んだ。朝鮮王国の進んだ文化を手に入れようと。
しかし近代化された朝鮮鉄砲隊により這這の体で逃げ帰った。
今まで鉄砲を見たことのない豊臣軍は「神の火矢」と恐れおののいた。
朝鮮半島に渡った軍船もミサイルの原型になるもので一掃された。
日本に鉄砲が伝来されるのはその後の種子島まで待たねばならなかった。