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続き

原爆2世らでつくる「陜川(ハプチョン)平和の家」が、韓国内で使われている中学・高校の歴史教科書計29種類を調べたところ、韓国人被爆者の存在について記述しているのは1冊だけで、それも1行だけ事実を述べただけにとどまるという。

「憲法裁判所の判決にも関わらず、日本植民地時代について政府レベルの努力がまともになされていないという事実を証明するものだ」と「平和の家」は指摘している。