ステップワゴンのドアに挟まれ首骨折 ホンダが改善対策
11/15(木) 17:34配信

ホンダは15日、バックドアの支柱が外れ、ドアが突然閉まる不具合があったなどとして、
ステップワゴンなど6車種59万3815台(2009年9月〜18年9月製造)の
改善対策を国土交通省に届け出た。

国交省によると、10月8日には千葉県で、ステップワゴンのバックドアを開けて
作業をしていた人が閉まるドアに挟まれ、首の骨が折れる大けがをした。
ドアを何度も開け閉めすると、支柱のつなぎ目が外れる恐れがあり、
同7日にも愛知県で同様の事故があり1人が軽いけがをしたという。

11/15(木) 17:34配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000072-asahi-soci


ステップワゴンなど6車種の改善対策
https://www.honda.co.jp/recall/auto/info/181115_558.html