【生活】「ポケモンGO」まだまだ熱中している人の実情
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「ポケモンGO」が一大ムーブメントを巻き起こした2016年7月から、もう2年以上が経過しました。
私自身は、ポケモンGOのサービス開始から、ほぼ毎日のようにアプリを起動し、ポケモンゲットにいそしんでいる人間ですが、
おかげで「徳力さん、まだポケモンGOやっているんですか?」と聞かれる機会も増えました。
■ポケモンGOのブームは過ぎ去ったように見えるが…
私と同じようにポケモンGO生活を続けている人にはわかってもらえると思いますが、その質問をされること自体が、正直ちょっと寂しくなったり、ちょっとイラッとしたりします。
そこで、今日はこの場を借りて、ポケモンGOについての誤解を解く機会をいただければと思います。
ポケモンGOをやっている人にしかわからない説明になりますが、私の現在のトレーナーレベルは39。
とっくに最高レベルの40に到達している本当のガチの人に比べると遅いペースですが、たまにプレイしている人からするとガチ側の人に見えるかな、ぐらいの立場です。
ポケモンGOについては、プレイを日々続けている人と、続けていない人で、見えている世界感がまったく違う、まさにパラレルワールドのような世界だと思います。
2年前、「ポケGOに迫り始めた『流行語大賞病』のワナ」(2016年9月4日配信)という記事を書きましたが、ポケモンGOにおいては、
サービス開始時のブームがあまりに大きかったことの反動から、いわゆる最初のたまごっち現象のように、一時的ブームに見えやすいという問題がそもそもあります。
実際にGoogleトレンドで「ポケモンGO」のグラフを見てみると、最初のブームがあまりに大きすぎてその後に沈静化したように見えてしまうのは事実です。
でも、これは最初の山があまりに大きすぎただけです。
実は、世界のスマホアプリのアプリ内売上高ランキングでは、ポケモンGOは引き続きトップ5の座を守り続けており、多くの人がプレイを続けていることがわかります。
ただ、ポケモンGOをほとんどプレイしてない人からすると、ポケモンGOは「スマホゲーム」の1つであり、
ゲームなんだから一定期間はまっても、普通はクリアしたり、飽きたりしたら次のゲームに移るもの、というのが常識でしょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181117-00249773-toyo-bus_all
11/17(土) 6:20配信 しかも、言葉を選ばずに言うと、いわゆる狭い意味でのポケモンGOのゲーム性は高くありません。
ちょっとだけポケモンGOをプレイした人からすると、ボール投げてポケモンをつかまえるだけの大して面白くもないゲームに、なんでそんなに長いことはまっていられるのかわからないと思っている人も多いでしょう。
そういう人からすると
「なんで(スマホゲームの1つでしかない)ポケモンGOをまだやってるの?」
とか
「なんで(大して面白くもないゲームだった)ポケモンGOをまだやってるの?」
という質問が出てしまう気持ちもわからなくはありません。
■ポケモンGOを続けている理由とは?
ただ、そういう方が間違っているのは、ポケモンGOを通常のゲームと同じものとして取り扱っている点にあります。
あくまで個人的意見と断りますが、私がいまだにポケモンGOを続けている理由は、下記の3点にあります。
■歩くのが、ちょっぴり楽しくなる
■遠くに行くのが、ちょっぴり楽しくなる
■ヒマな時間が、ちょっぴり楽しくなる
順番にご説明しましょう。
■歩くのが、ちょっぴり楽しくなる
個人的にいちばん大きいのがこれです。
ポケモンGOでは、一定の距離を歩くと卵からポケモンが生まれるという要素があります。卵の種類によって、2km、5km、7km、10kmとあるんですが。
やっぱり卵が割れると嬉しいんですよね。
要は歩数計です。
通常の歩数計とか歩数カウントアプリとかだと、歩数や歩いた距離は測定してくれるものの、特にメリットはないですよね。
それがポケモンGOでは、ポケモンがゲットできます。
いや、ポケモンGOをやっていない人からすると「だからどうした?」という話になるのは間違いないんですが、このちょっぴり楽しくなる、というのがポイントです。
どうせ毎日歩いているんだったら、ポケモンGOを歩数計的に使うほうが、歩くのがちょっぴり楽しくなるんです。
自宅と会社の往復も、ちょっと駅から遠いお客さんへの訪問も。
今までは退屈な移動時間でしかなかったのが、ちょっぴりだけ楽しくなるんです。 せっかく、ちょっぴり楽しくなるんだから、やめる理由がないんですよね。
「歩数計まだ使ってるの?」なんて、あまり言わないと思います。その人の勝手だし、歩数を測ること自体は習慣化してしまえばやめることではないですから。
■普段行かない場所に行った時でも楽しめる
■遠くに行くのが、ちょっぴり楽しくなる
上の理由と似ていますが、こちらは歩く距離の話ではなく、いろんな場所に行く時の話です。
私自身は超インドア派で、外出は基本的に嫌いです。
できることなら家でずっとゴロゴロしていたいタイプです。
ただ、当然仕事や、子どもたちとの外出で、普段とは違うところに出かけることがあるわけですが、ポケモンGOがあると、そんな外出がちょっぴり楽しくなります。
「ひょっとしたら、まだ手に入れてないポケモンをそこなら見つけられるかも」という期待を持ってしまいます。
特にポケモンGOには、ポケコインというポイントを得るためにジムという特定の場所の陣取り合戦のような要素があるのですが、
これが基本的には地方のほうが敵が少なく、ポイントが得やすい傾向にあります。
そうすると、今までは地方とかに行くのが超面倒で仕方なかったのが、ちょっぴり楽しくなったりするわけです。
これまた、せっかくちょっぴり楽しくなるんだから、やめる理由がないんです。面倒な遠出を少し楽しくしてくれる要素は、ほかに比較する対象がありません。
■ヒマな時間が、ちょっぴり楽しくなる
すでに紹介した2つの理由と似ていますが、これは歩いてもいないし、遠くにも行かない時の話です。
たとえば、満員電車の中とか、大行列の待ち時間とか。これはちょっと特殊な話ですが、ポケモンGOにはPokemon GO Plus(以下、GO Plus)という専用端末があります。
スマホと連動して動作するポケベル(若い人にはかえってわからないかもしれませんが……)みたいな端末です。
通常ポケモンGOはスマホのアプリを開いてプレイをしますが、このGO Plusがあると、アプリを開かなくても、ポケモンやスポットに反応して振動してくれます。
そうしたら、このGO Plusのボタンを押せば、ポケモンやアイテムをゲットできるわけです。
このGO Plusがあると、一日中ポケモンGOのアプリを開いてポケモンやスポットを探す必要はなくなります。 ブルっときたらボタンを押すだけ。ポケモンGOをやってない人からすると意味がわからないと思いますが、とにかくこれがあるだけで、日々の隙間時間がちょっぴり楽しくなるわけです。
ある意味、パブロフの犬状態。もはや、この振動が長いこと来ないと不安になるレベルです。
と言うと、ドン引きされてしまうかもしれませんが。でも、くどいようですが、ちょっぴり楽しくなるから、やめる理由がないんです。
これが、もしGO Plusがなく、つねにスマホのゲームを占有するアプリしかなかったら、私もおそらくどこかで飽きてやめていたと思います。でも、GO Plusがあるとやめる理由がないんです。
極端な話、スマホではほかのスマホゲームやっていても、GO PlusがあればポケモンGOがプレイできてしまうのです。
■単なる「ゲーム」とは言い切れない魅力がある
上記の3点に、いわゆる「ゲーム」として中毒性が高いとか、今までプレイした中で「史上最高のゲーム」で、
まだこれ以上のものが出てこないからこれをプレイし続けている、というような「ゲーム」視点での理由が出てこないのがポイントです。
これ以外にも、私の場合は土日に子どもたちとポケモンGOを楽しむ時に、平日の移動時間でたまったアイテムが生きてくるので、子どもに褒めてもらえる、という別の理由もあったりしますが。
とにかくポケモンGOが大きく誤解されているのは、いわゆる「ゲーム」という言葉がもたらす印象でしょう。
実際、ポケモンGOは位置情報を活用したゲーム、と表現されることが多いですが、ポケモンGOを開発しているナイアンティックが提供しているのは、
正確には位置情報とゲーム要素を組み合わせたサービス、と理解するほうが正しいように思います。
もちろんゲームとしてガッツリのめり込む人もいます。
私の周辺にも信じられないほど、ポケモンGOのために長い距離を歩いたり、ポケモンGOのために、いろんなスポット巡りをしていたりする人もいます。 ■長く愛されているのはそれぞれの楽しみ方ができるから
一方で歩数計代わりに使いつ続けている人もいれば、知らない土地で手持ち無沙汰になった時の隙間時間を埋めるためのエンタメ要素としてたまに使っている人もいるわけです。
だからこそ、子どもだけでなく、私たちのようなビジネスマンや、シニアの世代も含めてポケモンGOが長く愛されていると言えるでしょう。
さらにポケモンGOはサービス開始時から、継続して機能が追加され続けています。
本来のポケモンの重要な要素である、友達とのポケモン交換が実装されたのは、まだつい数カ月前のことです。
毎月のようにイベントが開催されるなど新しい要素が追加され、歩数計と比べれば、楽しく続けやすいサービスなのは間違いありません。
ナイアンティックはポケモンGO以外に、「イングレス」というゲームも提供していますし、来年には「ハリー・ポッター」が始まることが決まっています。
今後もこのリアルワールドゲームと呼ばれているカテゴリにはさまざまな変化が起こることでしょう。 ふうん
移民だとか、南朝鮮だとか、その他にも、
日本に色んな速報性のあるニュースがあるなか
ポケモンGO 素晴らしい記事だな
芸能人をネタに本当か嘘かを書いてる奴の100倍気持ちいいわ
こういう記事が増えるといいよな >>9
いや、しかも新バージョン追加とか速報性があるのかと思いきや、まだやってる人っていう何の速報性もない記事だし
ゲーム関係の掲示板でやるべきじゃね
頭わいてんのかな 10キロ痩せたからたまに起動して歩きまくってるよ
チルットほんとにかわいいすき 任天堂フォンつくれ
ポケモンGO、その他任天堂ゲーム、専用
無理して資金投入で最新技術を取りいれないで
既存のアンドロイドを活用
コントローラーだけ徹底的にこだわる 最近なんか至る所でみんながすげー集まってるけど
あれはポケモンじゃねぇよな?
だったら逆に信じられないんだけど
まだやってんだw お年寄りは引きこもるとぼけるからいいんじゃねえか
交通事故起こしそうなぐらいか >>10
ステマだぁー言われると否定できないけど
言い回し的に上手な宣伝だね。
薦めるのも批判される世だけどこの程度は良いと思う 子供には
ポケモンゴーの面白さは
まだ分らないだろうね いまだにPokémonやってます。level40。最近は色んな要素が取り込まれ、最初よりも格段におもしろくなっているのは確か。雨の日会社行くの億劫だけど、天候と連動してるから、雨の日に出やすいPokémonがいるから、嫌じゃなくなった。復帰してる方多い。 最近急に歩数が増えたな
1日10Kとか歩いてる事になってる。バグってんじゃねーの? 40が最高レベルだったのか。
30なんだが、希望が出てきた。 >>14
ジジババばかりのこの国でロングセラーになるための秘訣だよな。 糞じじいがリーダーみたいなって観光してるかのように移動してるのみてると冷める > 来年には「ハリー・ポッター」が始まることが決まっています。
スリザリンは嫌だ、スリザリンはry 時々家の近所やに集まって下向いてずーと立ってる
夜間は通報するけどね
住宅街の一角に夜間に集まって迷惑 散歩のモチベーションと各種順番待ちの暇潰しには役にたってる。 わけわからんとこに人がたむろってるから
まだ流行ってるんのとちゃいますのん 俺はまさに今奥多摩湖まで来てジムバトルやってんだけどw >>21-22
5ちゃんねるやってる俺の悪口はやめろ >>32
https://game8.jp/pokemon-go/75121
レベル30まで上げるのに必要な経験値は2百万、
そこからレベル40まであげるのに必要な経験値はその9倍の1800万 思いの外結構やってる
公園にちらほらいるし、たまにグループで集まってるっぽい
老後に趣味のない人たちの新しい趣味だから微笑ましい 1年ほどやめたたけど最近また復活した
入れ込まないでぼちぼちやってる 小学生もやってるわ
地方だとレイドバトルで勝てないから悲しい
そして無能博士の無能指令
「フレンド登録三人」やめーや!
これ住んでる地域がもろばれ機能有るのに
しかもすでに登録済みはノーカンとかなんでやねん
あのクエストは一生すすまんな ハクリューを300km連れ歩いて進化させたら、
なにやら茶色い太った奴になって悲しかった かなりやりこんで課金もそこそこしたのに
BANされた まあ有効な時間活用が増えた
のでこれでよしとした GPS位置データ使って、移動することで進めていくゲームって、ポケモン以前から一杯あるぞ。他に類をみないっていわれると、未だにむかつく。
5年以上コロプラ系複数ゲームユーザー続けてるが、マイナーなんだよな。コロプラ社自身が、位置ゲー重視しなくなってきてるし。 歩きスマホは何かしら罰則つけてくれよ
こいつら運転中もスマホいじりよそ見運転するだろ 旅行先で珍しいポケモン集めるのは楽しかったがこの一年くらいは忘れてた 実際やってるとよくわかる感覚
べつにお前らにやれとか言ってないんだし
いちいち噛みつくなよ >>14
ジジババというか
おっさんがよくしてる、あと外人 ポケストたくさんある政令指定都市の中心部に行くと
仕事帰りにシュッシュやってるおっさんをたくさん見れる >>17
町田でロケだと思ったらポケゴーだったよ、
今でもたくさん集まるし、たまにやる。
この前部屋でピカチュウ捕まえよ。 休日、何気ない場所に現れ、スマフォを見つめる集団に出くわすことがある。
年齢高くてひく、20代皆無、爺婆ばっか。 夜暗い場所に屯してると薄気味悪いよ、いい歳したオッサンオバサン 秋葉とかでスマホもった団体が一塊になってるけど
やっぱポケGなの? >>2
その擁護無理じゃね
だって街中でやってるやつなんて、イベントの時間なのかしらんけど、
休日の昼間にどこかともなく集まって往来の邪魔して、いつのまにか居なくなる
歩くのがちょっと楽しくなる?
棒立ちでスマホをガン見のただのスマホ依存症なだけ >>59
Ingressは正式サービスインからやってるけど
京ポンのコロニーな生活から位置ゲームやってたよ
GPS以外にもアンテナから計測する方法があった…
ポケGOは場所塗りつぶし要素少ないから
TL30くらいでやめてしまったな このスレ見てるとこの世のあらゆるものにケチつけられるんだなと思う
あ、私はポケモンはやりません >>70
俺も時々見かける 特徴は、
高齢者
スマホ複数台持ち
服装が似てる
顔が変 本当の暇人なんだろ
スマホゲーなんて夢中になってることあったら
やってる暇なんてない 糞ゲーのせいでうちのマンションの出入り口に連日棒立ちスマホの変な奴らがわく
出現スポット考えて開発しろよ超迷惑 よくわからんが
マイペースで育成ゲー楽しーってことだよな 小学生の子供とやってるけど、私のスマホだから
子供がいない時に新ポケモン発見しても捕まえられない レイド始まってからはヒマ潰しゲームではなくなった。 この前のダンバル祭りはすごかったみたいね
若者はもうやってないと思うけど街を歩いてるとおじさんおばさんのスマホの画面がポケモンになってるのはよく見かけるw
習慣性になるんだろうね ポケモンが黄色い電気ネズミがピカチュウって言うコトしか知らん人には「集める楽しみ」そのものが全く分からん。
単なる万歩計のために課金したりGo Plusとやらを買ったりしてまで続けたいとは思わんし。 スレタイを「5ちゃんねる」まだまだ熱中している人の実情に変えてもこのスレ成立するなw >>50
お金もほとんどかからないしいい趣味だよな
年寄りでも新しいポケモンどんどん覚えたりしてるからボケ防止にも良さそう 熱中と言うと語弊があるよな
楽しんでるぐらいの表現で丁度いい >>91
課金要素ほとんどないのに売上5位以内はプレイ人数かなり多いんだろうね
確かに外出る+記銘力維持は認知症予防にいいかも ナイアンティックがまともにゲームを作ったことが無い会社だから
ポケGOはゲームですらない単なる苦行でしかなかったけど
久しぶりにインストールしてみたら少しはマシになってるな
万歩計代わりにはなるかも たまーに駅近くの広場で大量のじじばばがたむろしてるんだよ。通行の邪魔だボケ 特定の場所に集まって無言でみんな下向いて
スマホの画面を指で弾いてる姿は変な宗教みたいで気持ち悪い この前出た新しいポケモンと連動するから多少またユーザー戻ってきそうだけどな。 >>83
だからそんな必死にやらんでも付き合えるって記事だろ
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