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【青森】がん死亡率 青森県14年連続全国ワースト1位
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0001nita ★垢版2018/11/20(火) 11:02:05.28ID:CAP_USER9
11/20(火) 10:15配信
デーリー東北新聞社

 がんによる青森県の75歳未満年齢調整死亡率(人口10万人当たり)は、2017年が88・9人(前年比4・4人減)と14年連続で全国ワーストだったことが19日、国立がん研究センター(東京)のまとめで分かった。ただ、全国平均との差は縮まっていることから、県は「がん健診の受診率向上など、施策の効果が少しずつ現れている」(がん・生活習慣病対策課)とし、最下位脱出を目指して対策を加速させる方針だ。

 部位別のがん死亡率で最下位だったのは、「大腸」が13・5人(1・1人減)で12年連続、「結腸」が8・2人(0・2人減)で4年連続、「胆のうおよび他の胆道」が3・6人(0・3人増)と2年連続。

 県内の男女別では、男性が115・0人(6・9人減)、女性は66・4人(2・8人減)。女性では46位の北海道との差が0・3ポイントまで縮まった。

 全国平均は男女合わせて73・6人で青森県との差が15・3人と、前年差の17・2人から1・9人改善した。46位の鳥取県との差は2・9人だった。

 さらに、女性特有のがんにも依然として課題が多い。全国で最下位だった「乳房」は13・9人(1・7人増)、43位の「子宮」は6・2人(1・2人増)、「卵巣」も最下位で4・9人(0・8人増)といずれも前年より悪化している。

 75歳未満年齢調整死亡率は、75歳以上でがんで亡くなった患者を統計から除くことで、壮年期のがんによる死亡を高い精度で把握するための指標。

 県は昨年度策定した「第3期がん対策推進計画」で、取り組み状況を把握する指標の一つを75歳未満年齢調整死亡率と位置付け、23年度までに81・3人まで抑える目標を掲げている。

 同課の菊地猛課長は「今の減少ペースで行けば目標に届くのではないか」と予測し、「受診勧奨などにさらに力を入れていく」としている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00010001-dtohoku-l02
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