0001みつを ★
2018/11/21(水) 06:39:47.36ID:CAP_USER9ビジネス
2018年11月20日 / 18:52 / 4時間前更新
仏ルノー、日産・三菱自との連合強化に注力 ゴーン氏逮捕受け初見解
[パリ 20日 ロイター] - 仏自動車大手ルノー(RENA.PA)は20日、日産自動車(7201.T)、および三菱自動車(7211.T)とのパートナーシップを引き続き重視しているとの見解を示した。またルノーの企業統治(コーポレートガバナンス)手続きは完全に機能しているとの立場も示した。
東京地検特捜部は19日、日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者と同社代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者の2人を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで逮捕。ゴーン氏はルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)も務める。
ルノーはゴーン氏の逮捕を受け初めての公式見解を表明。「ルノーのティエリー・ボロレ最高執行責任者(COO)は ルノーグループの執行委員会の継続性を監督している」とし、「ルノーグループはアライアンス(連合)の枠組みにおけるパートナーシップの効用を確実なものとし、特にルノー・日産自・三菱自の連合強化に注力している」とした。
また「ルノーのすべての企業統治手続きは完全に機能している」とも表明した。