ゲーム機に無許可でソフト追加

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20181120/4030001710.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

もともとソフトが内蔵されているゲーム機に無許可で別のゲームソフトを追加して販売したなどとして、
茨城県の39歳の男が商標法違反などの疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは茨城県鹿嶋市の会社員、宮本智幸容疑者(39)です。
警察によりますと、宮本容疑者は任天堂が商標登録しているソフト内蔵型ゲーム機
「ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」3台に無許可でソフトを追加して販売したとして、
商標法違反の疑いが持たれています。

このゲーム機には本来は21種類のソフトが内蔵されていますが、350種類のソフトが入った状態で
インターネットオークションで販売されていたということで、警察が捜査していました。
宮本容疑者は、このゲーム機に追加された300種類あまりのソフトのうち5種類のソフトを
違法に追加したことも分かっていて、ソフトを作っている会社の著作権を侵害したとして
著作権法違反の疑いも持たれています。

警察によりますと、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。

11/20 19:26