>>814
ウィルスと言えばパトレイバー劇場版
OSを介してウィルスを機器に蔓延させるというストーリー
当時もうPC弄ってたのである程度そういったプログラムがあることは知っていたし本でも読んでいた
でもまだパソコン通信の時代だし、ウィルス汚染が拡大するなんて概念自体正直ぶっ飛んでた
当時読んだ本の記憶にあるウィルス対策が「拾ったフロッピーをPCに入れたりしない」とかいうレベル
でもパトレイバーのはOSを介してメモリーにまで潜伏するという話、しかも解析がMITで行われ2課にネットを通じて
送られてくる状況
さすがに、一回映画で見ただけでは概念を全て理解できなかった

そして93年公開のパトレイバー2
空自のバッジシステムをハッキングして幻の東京爆撃を演出
一回見ただけではさっぱり理解できなかったが
ドイツのゲートウェイ云々と荒川さんが話してたのでネットワーク通じてなんかやったのだけは理解できた
93年って日本で商用インターネットがIIJで始まったばかり
ドイツを経由し米軍のシステムにつながっている自衛隊のバッジシステムに進入するという概念自体当時は理解超えてた