万が一この法案が通って日本に大量の移民が入ってきた場合、移民と対立してはいけない
移民と手を組んで共にブラック企業やそれと癒着している政権を倒す方向に進んで
いって欲しいのだ 移民は共闘できる仲間だ 視点を変えろ

分断統治を望む奴らは移民と国民が協力し団結することを一番恐れている
だから雇用を巡り移民と土着民を互いにいがみ合わせるよう画策する
もしこの法案に反対ならこの法案に反対なら外国語で「日本の労働環境は 
ブラックですよブラック企業へ働きに行かないでブラック企業を利用しないで」
っていう動画を今のうちに作ってバラまいとけ 日本の現状を世界へ発信しろ

さらにその上で、やらねばならないことがもう一つある
【ブラック労働に依存しなければ立ちゆかない企業や国家及びその犠牲者を出さない
ための新しい経済システムを人々が国籍や組織を超え立場を超えた協力関係のもとに
模索する流れ】を創ることだ

人々が共闘した結果、ブラック労働なしではたちゆかないない企業(多分大多数)
が淘汰される流れが発生した場合、日本でブラック体質を全く用いないでやっていける
体力のあるわずかな企業(多くは外資系)だけが生き残り日本の政財界を独占的に牛耳る
可能性が出て来てしまうと厄介になる 売り手が少なくなれば消費者は不買運動という
「えり好み」さえもできなくなるしそこに雇用を依存せざるを得なくなる 
(生き残ったホワイト企業が外資、特に中国系だったりしてなw)
彼らには移民や国民が自分ら以外の企業を淘汰させてくれる運動を展開してくたら好都合。
(私なら裏でこっそり支援したりリーダー格を懐柔するw)

そもそも今不景気な日本で多くの企業がブラック労働を強いないとやっていけない
のは、経済システム自体の欠陥。だから飢えてブラック労働に依存しなきゃやって
いけない企業や国家及びその犠牲者を出さないような新しい経済システムを人々が
国籍や組織を超え立場を超えた協力関係のもとに模索する流れが必要になって来る
それは淘汰に勝ち残った企業が政財界を独占支配するリスクも防ぐことができる

ブラック労働に対する立場を超えた協力の経験がそんな新システム模索への協力へと
つながるきっかけになればと思う