安全な運転に必要な音または声とは緊急車両のサイレン、車のクラクション、踏切の警音器、警察官の指示等と警察発表で定義されてる。
いずれの場合も通常の運転中にそれらの音が聞こえた場合、前を譲ったり回避・停車したりと通常とは違う運転を強いられる音ということ。
速度や性能差によって差が付けられている法律に法定速度があるが(それが公道で守られているかは別として)こちらはきっちり車両によってわけられている。
もしそういった区別をすべきならば各車両毎に聞こえるべき音量の規定を設けなければならない。
イヤホン運転がしたいかどうかではなく、法律上イヤホン運転が違反ではない、という話をしている。