【朗報】Google検索アルゴリズムが大幅に改良 歴史関連のネトウヨブログが表示されないようになってしまう [709039863]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1543989483/

検索最大手Googleが11月上旬に実施したアップデートで、検索結果にこれまでにない変化が出ている。
歴史に関する言葉で、大手メディアが上位に表示されやすくなった。
Googleはユーザーに価値の高い情報を届けるため、正確さに問題がありそうなページが検索上位に表示されないよう、
検索のアップデートに取り組んでいる。
例えば、2017年4月にはデマや誤報などのフェイクニュースに関連し、
「検索を改善するために、より構造的なアプローチが必要」と表明。同年12月には、
医療や健康に関する検索結果の改善を目的とする大幅なアップデートを実施した。
今回特徴的なのは、歴史という政治的な立場の違いで論争が起こりがちな分野に踏み込んで、検索結果が大きく変化したことだ。


■なにがあったのか?

アップデート後には、「コトバンク」や、Amazonのリンク(吉見義明「従軍慰安婦」岩波新書)が上位に表示されるようになった。
一方で、「ジオシティーズ」や「NAVERまとめ」のコンテンツが大きく順位を下げた。

辻さんはこう分析する。
「今回Googleは様々なアルゴリズムを変更しましたが、その中での一つの動きとして
特定のジャンルのワード、センシティブな歴史的な内容に関連する検索順位をアップデートしている形跡があります」
「ac.jpやgo.jpなど、研究機関や政府機関の順位が上昇しているのがはっきりとわかります。
一方で、CGM系のサイトは明らかに順位が下がっています」
https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/google-search