>>1こっちのソースでも良いかなと思ったり

桶川の乳児衰弱死公判 「最低の母親だった」 ゲームで金欠、ミルク薄める
https://www.sankei.com/region/news/181206/rgn1812060046-n1.html
桶川市で昨年10月、当時1歳だった三男を衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に
問われた父親の山辺拳士郎被告(25)と母親の仁美被告(25)の裁判員裁判の公判が
5日、さいたま地裁(田尻克已裁判長)で開かれ、仁美被告への被告人質問が行われた。

検察側の質問に対し、仁美被告は、三男の晴(はると)ちゃんに与えるミルクの回数が
生後約1カ月後からしだいに減り、昨年7月ごろには1日当たり1〜3回しか与えなくなっていたことを認めた。
ミルクを意図的に薄くつくったことも認めた上で「ゲームに課金しすぎてミルクを買えなくなっていた。
月5万円は課金していたときもある」と話した。

弁護側から問われた仁美被告の母親については「万引を強要する人で断るとたたかれた。
ギャンブルや酒が大好きで、あまり家にはいなかった」と説明。
「今思えば(自分も)最低の母親だった」と語った。

拳士郎被告が家事や育児を手伝ってくれたかに関しては
「忙しいと断られたこともある」と答え、育児ストレスから解放されるネットの世界こそが「自分の本当のリアルの世界だった」と淡々と答えた。