以前、どこかのTV番組で洗濯物の生乾きの匂いについて特集されていた
その中で
「ヨーロッパでは洗濯物の生乾きの匂いがどんなものかすら知られていない」
「なぜなら熱湯で洗濯するのが普通なので雑菌が繁殖せず、生乾きの匂いが発生する機会が皆無だから」
という事を紹介するコーナーがあった

じゃあ、そんなヨーロッパの洗濯機は一体いくらくらいなのか?
番組を見ながらamazon.co.ukで検索してみた

使ったキーワードはたしか単純にwashing machine
ヒットした洗濯機は全てドラム式
ドラム式以外は全て淘汰されているようだ
値段は安いもので日本円で2万円前後、高いものですら5万円程度
物価も収入も日本より高い国でコレってのは、向こうの洗濯機が安いのか日本のがクソ高いのか

ともかく彼らが日本向け製品を開発し、倍額のボッタ価格で日本国内で売ったとしても4〜10万
価格競争で圧倒できるウハウハに美味しい市場のはずだが
それでも彼らが日本市場に手を出さないのは日本人の国内志向が強いからだろうかやっぱ